【講座の感想】私、もっと自分にエネルギーを使ってもいいんですね

（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】私、もっと自分にエネルギーを使ってもいいんですね」です。

 

波動脳科学セルフアクセプトコース第6講の感想です。

第1講から前半は、自分を受け容れるということを理論やワークで学び、
後半は人とのかかわりで流れるエネルギーや自分の状態管理の大切さを学びます。

 

外側に見る相手の姿は自分の写し。
そして、人との関係、時制、言葉、意識の焦点、エネルギー、
波と粒（素粒子）に乗った様々な情報がからまって現実を作っています。

 

学びだけでも、知識があるだけでも、うまくいかない。
現実と学びがリンクし、現実でコツコツと実践し、
現実で起きていることが頭ではなく「そういうことか・・」という実感こそが大事ですね。

 

感想を書いてくださったＹ先生の感想からも、現実と学びのリンクの大切さがわかります。

 

　最近は特に中庸を意識しています。意識しているからなのか、孤独に行きっぱなし、孤立に行きっぱなしということはなくなったように思います。常に中庸の範囲にいることを意識しています。
　そうすると、嫌っていた人のことなどに意識が行っていたことが、「今あの人にエネルギーが行ってしまっている。もったいない。自分を育てるためのエネルギー。」と思うようになり、より自分が大事にしていることに意識を向けることができるようになってきました。


　また、自分は素粒子でできている、まき散らしながら生きているということをお聞きして、確かに自分の思い次第で結果が変わってくることを実感する出来事が起きているような気がします。
　今までもそうだったかもしれないのですが、お話を聞いてから、なるほどだからそうだったのか、知ったから整えることができると思うようになりました。


　私、もっと自分にエネルギーを使ってもいいんですねという思いになりました。誰かがそんなことを言っていたらそれは当たりまえでしょと言うところですけど、今までそうは思えなかったんだと思います。それも自己受容が進んできたからなのかな。


　私は私の思うように生きていいんですね。この言葉を今書いて心で呟いているだけで、何となく涙がじんわりするのは、変性自我ちゃんが、「分かってくれてありがとう」って言っているのかな。


　このコースを受けていた今年の初めは変性自我ちゃんが大きく反応し、大暴れだったのに、何だか心が静かです。日々の生活の中で実感することがたくさんあります。これからもそれを大切にしていきたいです。