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新城市 千郷中学校で 生徒さん向けの講演+保護者向けのプチワークショップをさせていだきました。
校長先生と教頭先生に案内していただき、校内のようすや授業している生徒さんの姿も見せていただきました。
そして、自校方式の給食もPTAの役員の方々と一緒にいただきました。(身に余るおもてなしに感動です!)
久々の給食・・・・あ~ん おいしい!!!
校長先生が「新城の給食は 本当においしいんです」っておっしゃっていた理由が分かります。
給食を作る人と食べる人の距離が近いと 感謝とか喜びの感情とか想いとかそんなものが循環してよりおいしい味になるんですよね。
給食の後、PTAの方々と懇談していて、話の展開から ディソシエイト、アソシエイトの話になりました。そして、ちょっとしたワークをその場でやる展開に・・・・
悩みに凝り固まって身動きできない状態から、問題そのものに対する認識や意味づけが3分くらいで変わってしまったそのワークを体験されたママさんが、本当にびっくりされていました。(ママンコーチングや保健室コーチングでお伝えしているワークです)
なんだかんだで 13時半からは生徒さん向けの講演をさせていただきました。
「ワクワク脳で夢をかなえよう」というタイトルです。
自分が感じている制限はイメージなのだということを、さまざまな視点からお伝えしました。犬のビデオ(現職時代に自作したメディアリテラシーの教材)は、どこで使っても 楽しんでいただいています。
そして、自分の可能性を引き出すために、脳と言葉をどのように使っていくかというお話に入りました。
夢と職業の違い、目標のための言葉の使い方、セルフトークと脳の関係、ドリームクエスチョン、ニューロロジカルレベル。。。
1時間半は ちょっと長かったようですが、
最後のニューロロジカルレベル(意識の5段階)の話は、特に興味深そうでした。
私は特に中学生という時期に
「自分が自分に貼り付けたイメージを真実だと思いこむことで、いかに自分の能力発揮に制限を与えているか」を知ってもらい、さらに「自分の思いこみを外すことで、もっとすばらしい可能性を引き出すことができるんだ」ということを体感してもらいたいと思っています。
「最終的には自分が何を選択するか」そして、それによって引き起こされる結果はじぶんでひきうけなければならないこと。
「今の自分を否定して、別の何かになろうとするのではなく、最高のあなたになることが大切なこと」
そんなことが 伝わるといいなぁと思います。
現実は 常に 自分自身が作っています。
その現実が 脳の習性に基づいた言葉に変えることで、変化が起きるとしたら・・
それは、本当に楽しいことであり、まさに 人生のかじ取りが、何か別のものから自分の手中に戻ることになります。
「最高の自分自身を生きる」・・・これって本当にすてきなことですよね。
その後の保護者向けのミニワークショップでは、ちょっと知っているだけで コミュニケーションも人への受け入れキャパシティも変わってくるという内容を ワーク中心に行いました。
VAKの話では、またまた 9割の方が体感覚・・・・・あれ!!!またか~。
お母さんたちが 初対面の私を本当に気持ち良く受け入れてくださっていたのが分かったので、
とても心地よい時間を過ごさせていただきました。
校長先生も教頭先生も ざっくばらんに 迎えてくださいました。
たくさんの先生方にご協力いただきました。
千郷中学校のみなさん。
本当にありがとうございました。