姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

三連休・保健室コーチングが九州・東北・関東で開催されました!

2018年11月25日 | 保健室コーチング

11月23日24日25日の三連休

 

東北(仙台)では、保健室コーチングベーシックコース東北2期 最終講

九州(小倉)では、保健室コーチングベーシックコース九州1期 第1講

関東(横浜)では、保健室コーチング入門講座、スケジュール管理とタイムマネジメント


どの会場も、熱気むんむん!

全国からの参加者、そして、

そして、徳島や山口、横浜、広島、宮城、埼玉から、集結したアシスタントのみなさんの絶妙なるフォロー!


本当にうれしいです。


保健室コーチングを長年学び続け、講師として登壇する人も

徐々に育ってきています。

 

桑原は、東北のベーシックコースの第3講を担当しました。

1講、2講は、毛利コーチが担当し、3講からバトンタッチです。

 

3講は、体感ワークを中心に学びます。

体感ワークは、「ことばでなかなか表現できない」子どもたちに、

言語ではなく、感覚そのものにアプローチし、短時間でその状態に変化を起こす

画期的なワークの方法を学びます。

 

もちろん、それは、第1講、第2講の学びがあってこそ、理解できるもの

スキルだけを単品で学んでも

変化は起きません。

 

人間のしくみを体系的に学ぶことの大切さはここにあります。

 

特に体感覚(K)のこどもたちにとっては

救いとなる

ワークです。

 

生きづらさを作っている脳の使い方を理解し、

それを逆に活用して

変化を起こします。


今回の東北の第3講は、「特別ワーク」満載!

特別ワークは、やり方が決まっているワークではなく

その人の課題で起きている本質的な原因を体感できる即興のワークです。


「見えないへその緒を切って、子どもの自立を促すワーク」

「複数配置のミスコミュニケーションの本質的原因解明ワーク」

「彼氏の家に遊びに行こうワーク」

「カプセルから飛び出していこうワーク」

などなど、

タイトルだけ聞いたら「なんじゃ?」という感じですが

体験した方々も、それを見ている人たちも

「えええええ!」と、驚きながらも

人間の意識や想いが作りだす現実とは何かを目の当たりにします。

 

ほんのちょっとだけ、自分の意識を変えるだけで

相手の反応が全く変わることを

疑似ワークで体験していただきました。

 

九州では、第1講から、皆さんの驚きがさく裂していたようです。

参加者の方から

「頭だけでなく、感覚として感じるワークに細胞が震えました」

という感想がありました。

 

自分で変化を体験した大人が

子どもたちに、「人生自分次第だよ」って

伝えることができます。

 

影響力とは知識ではなく

実感したこと、体験したことによって

高まっていきます。

 

12月からは東京でベーシックコースが

1月からは三重でベーシックコースが

開催されます。


人生は自分次第であることを

科学として、伝えることができる人を

増やしたい。

子どもたちに

人生を自分の手に取り戻す方法を伝えることができる大人を

増やしたい。


多くの方が、保健室コーチングを学び、

人生を生きていくことの素晴らしさを感じていただけますように。



 

 

   

  

  

 

 

 

 


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