姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

納豆を食べて、免疫力が上がる人上がらない人

2020年03月12日 | 人生を豊かにする法則・姫先生のつぶやき

トイレットペーパー騒動がひと段落したと思ったら

今度は、

納豆がものすごい勢いで売れているらしいです。

ついでにプチトマトも。

 

なんでも、免疫力を上げるため・・・とか。

 

もう、ここまでくると

情報リテラシー能力の低い人とか

笑っちゃいます。

 

情報に振り回されて、反応的に動く人=思考停止状態。

私は、ふだんから何も考えていません。

体の反応だけで動いています!と、世の中に発表しているようなもんなんですけどね・・・

 

きっとどこかの情報番組で紹介されて

反応的に行動されたのでしょう。

 

でもね。

これは、いろんなことに言えるんですけど

同じように摂取しても

効果が上がる人と上がらない人がいるんです。

 

何が違いを生み出すかというと

その行動のベースにある「想い」「思考」なんですよね。

 

「コロナになるのいやだから!」

「感染するのが怖いから!」

 

わかりますか?

嫌い』『恐怖』がもとになった反応的な行動=体パターンの行動だからです。

 

病気になるのがこわいから!と思考するとき

脳は、「病気になっている自分」をイメージしているのです。

そして、イメージしたものに、私たちのエネルギーは流れます。

 

どんなに、その病気や症状に効果がある食材でも

それを購入したり調理する人が

恐怖や不安をもとに行動していれば

その「恐怖エネルギー」「不安エネルギー」という

マイナス感情が料理に乗るということです。

 

これは、メルマガやブログでも何度もお伝えしています。

「○○がこわいから△△する」

「××になるのがいやだから●●する」

という思考があると

その恐や不安の対象となっていることに

自分からエネルギーを提供し

現実化させてしまうということです。

 

自分がどんな感情を無意識に選んでいるのか

自分がどんな恐怖や不安に駆られてその行動をしているのか

 

ぜひ、冷静になってみてはどうでしょうか?

 

この状況の中

薬局や市役所や学校などに

クレームをつける方もエネルギーのない人です。

 

恐怖や不安が怒りとなるのでしょう。

 

ある薬局の方が、TVのインタビューで

「いつもは優しいお客さんが、鬼の形相で、クレームを言い続ける」

と嘆いていました。

 

それもそのはず。

今、その人の隠れていた部分が、あぶりだされているからです。

 

本当に、二極化が進んでいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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