いい先生って

めちゃくちゃピンボケ。まあいいや。

最近和食が好き。歳のせいだろか。
オリーヴオイルたっぷりのパスタとか、あんまり食べる気がしない。
魚の煮つけとか頼んじゃったよ。おやじくさい・・？？
ここの飲み屋、けっこうおいしかった。楔屋っていうとこです。


話は変わるんだけど、ちょっとムカついたことがあった。
ちょっとじゃないな、かなり。
細かく書くとばれるから書かないけど、久しぶりにムカついて涙が出た。
いい先生、そうじゃない先生っているけど、まあ人によってその基準は違う。
私は優しい先生がいい先生とも思わないし、怖いからヤな先生だとも思わない。（優しいに越したことはないけどね）
でも、考え方が凝り固まってて、自分のこれまでの経験がすべてで、これはこうあるもの、と決め付ける、よって自分の主観でしか人の音楽を判断しない。そういう先生は積極的にいい先生とは言いがたい。意志が強いのと、頭が固いのは違う。
そういう先生は意外に多い。そういう人って、先生という立場に落ち着いてしまって、自分が音楽家として成長するための努力をしてない、ように見える。
つーか、「先生」であって音楽家じゃないんだ。


私はそうなりたくないなあ。
常に勉強を続けていたいし、常にいろんな可能性を追求してる柔軟なおばあちゃんになりたい。