ひまわりつうしん

雑記で~す。愛犬ミニチュアシュナウザーのヒメとの日々が中心のブログになりました。
 

白内障のこと

2021-12-19 17:03:25 | ヒメちゃんつうしん 病院


ヒメちゃんの白内障の手術の日も決まりました。 
年明けに手術です。 
心配でたまらないのは、手術後の入院です。 
一応4日間と書かれていて。。。
4日も一人ゲージの中で過ごすなんて
ヒメちゃんどんなに不安だろう...
無理だ~



そこのところは、強く伝えました。。。
犬の様子を見て対処してくれるそうなので 
今は考えないように。。。
ヒメちゃんの目が良くなって楽しくお散歩することを考えて 
明るく考えて過ごすことにします。



白内障について 
病院からいただいた資料をもとに書きますね。
参考になりますように。。。

白内障は、眼内の水晶体と呼ばれる透明なレンズが白く濁る病気です。
進行すると視覚が低下するだけでなく、合併症を引き起こします。

白内障の原因
白内障の原因は、遺伝、加齢、眼内炎、網膜の疾患、目の外傷、糖尿病など様々です。
生活習慣や食事などは白内障の直接の原因にはなりません。

白内障のステージ
①初発期 混濁が水晶体全体の10%未満
②未熟期 混濁が水晶体の10%から全域で半透明
③成熟期 水晶体全域の混濁
④過熟期 水晶体が液化し、眼内炎を起こす

合併症  
白内障は過熟期になると合併症を起こします。
特に若齢犬の白内障は急速に過熟期まで進行し、合併症が伴ってみられることが多くあります。

水晶体起因性ぶどう膜炎
水晶体嚢から液化した水晶体タンパクが眼内に漏出することでぶどう膜炎(眼内炎)を引き起こします。
痛みがあり、白内障が存在する限り繰り返し発症します。

進むと・・・

緑内障 目の痛み・視覚喪失
網膜剥離 視覚喪失

治療
内科治療
濁った水晶体を透明に戻す治療薬は現在のところ科学的根拠のあるものが存在しません。
合併症に対する治療になります。
外科治療 
水晶体超音波乳化吸引術+人口レンズ挿入術
濁った水晶体を摘出し、人口レンズを入れることで視覚を回復し、合併症を抑えます。

ヒメちゃんは、今月20日で8歳。
まだ若いです。
今未熟期。
今なら手術が成功すれば、視力が回復し、合併症を抑えられるのです。

無事に乗り越えられますように。。。



願いながら淡々と
ヒメちゃんとの日々を過ごしています

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私達だって白内障の手術をする時がきっとくるよね。。。
とお父さんと話してます。。。

いつもありがとうございます。
応援よろしくお願いします
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