ひまわりつうしん

雑記で~す。愛犬ミニチュアシュナウザーのヒメとの日々が中心のブログになりました。
 

運命だったんじゃけん!

2009-03-14 05:01:33 | 日常のこと
ことばの教室の壁面飾りです

11日に今年度最後のことばの教室がありました。
「先生、今年は移動ありませんか~?」
「大丈夫だと思うんですけどね~

と先生にお伺いをたてたりして...
この時期は、お別れもある時期なんですよね
とりあえず、ことばの教室の先生は大丈夫かな?

長男の高校の話。

去年の今頃、結局通うことになったM高校のことは、頭に全くなかったです
それが、どういう縁で行くことになったか...。

3年になって4月下旬に家庭訪問がありました
そのころ考えていた高校は、

①ちょっと努力して入れる高校→野球部がない

②今の学力で十分入れる高校→野球部がある

市内の2つの高校でした。
長男は、野球部に入りたい!という希望があったので、「②の高校へ行くしかないですかね~」という話をしたところ、
担任の先生が、
「M高校はどうですか?僕、M高校出身で、野球部でキャプテンやっていたんですよ
と勧めてくださったんです。
ちょっと、注釈つけちゃいますと
その、長男の3年の担任の先生...
30歳くらいの若いちょっとイケメンの先生
イケメンというか、好印象な感じというか...。ルックス的に、「大悟」なんです。
細くて、スラッとしていて、短髪で顔のパーツの大きさはちょっと小さめ(和風)なのですが、バランスはよく、タレ目っぽく、笑顔が優しいさわやか青年...。
小麦色にちょっと日焼けしていい感じな方で...。
(女の子、男の子、2児のパパですよ

その日から、「頑張って勉強してM高校はいるぞ!」
が長男の中に始まったんです。(かなり、頑張んないと入れない状況
夏休み、M高校の高校説明会に行って、とても気に入った長男は(校風が真面目だったそうです)ますますM高校に入りたい!ということになりました。

で、おかげさまで、なんとか合格したわけです

担任の先生...いい先生だったんですよ
学年が荒れてたんでとっても大変そうでしたが、逃げずに頑張っていらして...熱い先生でした
学級通信読んでも、自分を責めて反省した文章とか、生徒に訴える文章とか...
「先生...熱い
と思いましたよ。

ま、そんな先生の励ましで、入ったM高校。
先生との出会いがあったからだな~と。

砂時計の陽炎のおじさんの
「運命だったんじゃけん...」の台詞が浮かぶ母なのでした
(でも、通うのは大変なんですよ
 先生は、野球部の朝練に出るため、朝5時50分の電車に乗っていたとかうちの子にそんな根性があるとは、思えない

                        
コメント (2)
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