=============窓の杜にメール出すか悩んでやめた。その原案================
以下、俺が完璧に間違っている可能性があります。考える切っ掛けとなった質問
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7532187.html
質問者はWindows 7 SP1 64bitを使用。
VBランタイムを入れるため、XTRM Runtimeをインストールしたがエラーに見舞われる。
例えばC:/Windows/System32/oltaut32.dllを登録する際DllRegisterServerエラー コード:0x80070005のアクセス拒否で失敗している。
俺の手元にあるのはVista x86なので検証できないが、KB249873によると、x64版Windowsには%systemroot%/System32/regsvr32.exeと%systemroot%/SysWoW64/regsvr32.exe の2つがあるんだとか。
また、Support Statement for Visual Basic 6.0 on Windows Vista, Windows Server 2008, Windows 7, and Windows 8によると、これらのVBランタイムはWoW64上での32bitのサポートにとどまる、とある。
C:/Windows/System32/oltaut32.dllにあるのって変じゃないかなー。
C:/Windows/SysWoW64/oltaut32.dllにあるならわかるんだけど。 放り込まれたフォルダと使われたregsvr32.exeが違うことが原因のエラーだったりするんじゃないだろうか。
昔に作った仕組みのまんま運用されていたりした場合にありそうな。もしそうなら作者に連絡とかした方がいいのかな…
ここから本題。
以下窓の杜のXTRM Runtime紹介ページを見るとVistaや7での対応状況が示されている。
窓の杜社内で行われているはずの起動確認テストはx86とx64を別個に行なってみたりしていたのだろうか
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やめた理由は、その推測の割には、出てくるメッセージがkb282747のものと異なるから、原因が最初から違うかもしれないなと思って。