この記事は前の記事とは関係ない。
俺はIPAゴシックをFirefoxのフォントとして指定している。
about:config上ではfont.name.monospace.jaの値は正しく表示されているのだが、about:supportでは文字化けしていたのだ。(例)ゴ = 0xE3 0x82 0x84 → U+00E3,U+0082,U+0084
最後まで調査する気はあまりないが、この記事はその備忘録。
まず、about:configの検索から。config.dtdを見つける。ただ、window.titleって色んな所で使われていそうなので今回はconfig.dtdを探します。で、config.xulを発見。
configTreeからconfig.jsを掘り当てる。
流れからfetchPrefの中身。
文字列の時にはgetComplexValueで取り出している。(defaultって最後じゃなくてもいいのね、へぇ)
getCharPrefからNS_ConvertUTF8toUTF16を通じて値をセット。
次、about:supportの方。
Troubleshooting Informationで検索。aboutSupport.pageTitleから、aboutSupport.xhtmlへ
そこで使われているaboutSupport.jsでは、TroubleShoot.snapshotを実行している。
TroubleShoot.jsmでは、snapshotメソッドが実行される。
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