少ない脳みそで書いてるので間違ってたらスミマセン。
次に大きな技術革新があるとすれば、この光集積回路になると思っていたのだが、2011年には一部スパコンのバスなどで実用化されるかもしれないかもしれない?
次世代スパコン用の最速伝送レーザー、NECが開発(読売)
要するに、今は電気で信号のやりとりをしている部分を光にしようという訳だ。
上の記事ではCPUとメモリーの間を電気ではなく光にしようという試みのようですね。順調に行けば2015年くらいには光回路の一般向けマザーボードとか出てくるのかな?。
光回路が実用化されて、現在ボトルネックのハードディスクがシリコンディスク(と今でも言うのか?)に置き換われば、劇的な高速化が見込まれるでしょう。そのうち光記憶装置とかもできたりして?
現状でも、3Dゲームとか動画のエンコードでもしない限りは十分な速度に達してるとは思うけど!
問題は、光回路が現状の電気回路と比べて、消費電力が増えるのか減るのかだな。単純に考えると増えそうだけどうまく処理すれば減りそうな気も。