谷渓谷

かんちゃそ谷のさらに奥底。「ハードコアで子供達に笑顔を」FOXYUN RECORDSの提供でお送りします。

らくらくVSTi演奏

2006-07-28 16:01:49 | Weblog
おー、これは帰ったら試してみねば。

“VSTi”を音源として利用しMIDI鍵盤で演奏、MIDI/WAVE録音「Cantabile」(窓の杜)

シーケンサをイチイチ起動するのがおっくうな時とか、サクっとフレーズを思いついた時とかに使えそう。
ただしdllを単独で指定しないといけないみたい。せめてVSTiフォルダをサクっと検索して登録する機能を付けてくれれば。まあ普段使う音源なんて数個に限られるからいいのかもしれず。

POPFile利用停止

2006-07-28 09:47:23 | Weblog
メールクライアント。メインはBecky!でサブにThunderbirdを使っている。

Becky! Internet Mail(RIMArts)

Thunderbird(Mozilla)

Thunderbirdは先駆けて学習型のスパムフィルタを内蔵して、簡単で賢い動作に関心して今でも使い続けている。
Becky!でも第三者が開発した同様のプラグインがあるのだが動作精度がイマイチ上がらない+高機能すぎて使うのがおっくうになり、最近はPOPFileという外部の振り分けソフトを常駐させていた。のだが難点は動作が遅いという事だった。自機に常駐してメールサーバーへの中継をするので、メールソフトの受信処理+そのフィルタ処理を同時に行うので重くなるものと思われる。

先日、深海魚フィルターというBecky!の新しいプラグインが公開されたので試してみた。
ある程度の学習データが添付されていて、初期状態でもそれなりに振り分け可能だった。設定は特にいらず(重要)動作も軽快(重要)で、あとは間違って判定されたメールをしばらく学習させれば強力に動作しそうな予感。

この新しいプラグインで、Becky!のスパム処理は今後軽快に出来そうなので、重いPOPFileと面倒な別プラグインはマスィーンからオサラバという事になったのでした。

Tunderbirdに一本化してもいいんだけど、Becky!のリモート機能とか強力なテンプレート処理とかは時々だけど重要な仕事をしてくれるので外せないのだなぁ。

夢と希望

2006-07-27 23:34:12 | Weblog
最近、自分の未来にワクワクする事が無くなってる気がする。

仕事も不満足ながら人並みの給料を貰って安定してるし(貯蓄は無いけどな!
音楽の趣味もある程度安定しちゃってるし(メジャー志向無いしな!
ファミコンしたり漫画読んだりは消費するだけで創造性無いしな(自分でゲーム作ったり漫画描いたりしないとダメか!

もっと色んな世代とふれあわないと、いけないノレナ先生かもしれん。弟子でも募集するか。

弟子募集中!。師匠でもいいや!!

冷蔵庫バスター

2006-07-27 11:47:11 | Weblog
諸事情により昨日から久しぶりの単身生活に。
やはり仕事もしつつきちんと炊事というのは難しいなぁ。味噌汁作って魚を焼いただけでギリギリっす。
とりあえず冷蔵庫の生鮮品を腐らせない程度に料理はする予定。問題は野菜の在庫の消費方法だなぁ。みんなぶちこんでスープにしてしまえばいいか。
圧力鍋を買ってこようかしらん?

朝は前の晩の味噌汁を温めて目玉焼きを作るくらいだから楽でいいけど。

あー、牛乳と油揚げを買って帰らないと。ウキウキ。あれ?

接待

2006-07-25 01:18:22 | Weblog
土曜日

東北自動車道を北上。パジェロがオーバーヒートしてた。
栗原マインパークを堪能。前半は意外と面白い。後半はグダグダ。
栗原田園鉄道を堪能。初一人業務の駅員さんをてんてこまいさせる。
飲む。

日曜日

極楽湯で温泉。
SUGOでSuperGTを観戦。メインスタンド難聴になりそう。最終コーナーはかなりの高低差。ヒロミが居た(たぶん。
仙台空港→鳥の海温泉。
塩釜→多賀城ステーキ宮。

あとで。

可聴周波数域チェッカ

2006-07-24 21:54:08 | Weblog
絶対音感は無いけど可聴域とか分解能は高いかんちゃそさんです。

どこまで高い音が聞こえるかをテストできるソフト「可聴周波数域チェッカ」(窓の杜)

これ、スピーカやヘッドホンの再生能力試験にも使えます(ぷ
わが家では低音はヘッドホンが限界の20Hzまで聞こえました。スピーカは50kHzくらいで底打ち。逆に高音はスピーカが15950Hzくらいまで正確に聞こえたけどヘッドホンは14950Hzを境に全然聞こえなくなった。

ちなみにスピーカはM-AUDIO BX5、ヘッドホンはFOSTEX T50RP。SONY MDR-Z600でも15050Hzくらいが限界だった。

再生する出口によって音というのは聞こえ方が違う(もちろん再生する機器やIFに途中経路もあるけど)ので、電子音楽家やエンジニーアはスピーカやヘッドホンなど複数の出口で音を聞いて、丹念に音作りをする必要があったりします。エンジニーアの人はラジカセで確認する場合もあります。立派なスタジオで作業してるのに時にはラジカセで音を確認している様を想像すると滑稽に思えるかもしれませんね。こういう用途の定番ラジカセというのもあったり。
自分も以前は曲の最終調整中にスピーカ・ヘッドホン・ラジカセと3種の出口でまめに聞いたりしてた。最後は車でも聞いてるので最高で4種類の音を聞いて、場合によっては低域出すぎてるかもなぁとかハイハットが耳に痛いよ!とか感じて直したりする訳です。今思うとSHARPのQT-700棄てないでとっとけば良かった。CDは壊れたけど外部入力が使えてたからなぁ。

お宅の再生能力もためしてガッテン(えー?

うなぎ

2006-07-21 17:37:15 | Weblog
うな重1200円肝吸いおしんこ付。うなぎ専門店が近くには無いので寿司屋で。
おいちかった。次回は寿司食べに来ます!(笑)

40円まけてもらっちゃった。地元店はこういう所がいいよねぇ。

曲こもり気味

2006-07-17 22:36:46 | Weblog
土曜はベニーランドに行ったり、それに付き合ってもらったのでPCパーツ購入に付き合ってやったりSX-4に試乗したり。このご時世にCPU別で10万たぁ大したマシンだ(笑)。夜から日月にかけては新曲用のネタ選び。

さすがに1時間番組4本からのネタ拾いとなると大変だ。昔なら1日で終わったかも。ロコロコとか未読漫画のせいだ。モチベーション上げるのが大変。歳。

とりあえずネタへのマーキングは済んだので展開を練る。あー、リズムセットも組まないと。久々にXRkickを使うか。目標は盆までに2曲。余裕あればプラスワン!(福澤

だがしかし。今週末は接待に時間を取られるようだ。あひぃ。SuperGTとか。

筋肉大移動

2006-07-17 02:34:17 | Weblog
筋肉大移動【きんにくだいいどう】

一堂零(いちどうれい:新沢基栄作の3年奇面組、ハイスクール奇面組、フラッシュ奇面組の主人公)の秘技で、全身の筋肉を起用に腕や脚だけに移動する漫画にしては珍しい物理法則を守った技である。しかしながら生理学的には無理がある。
初出は3年奇面組の「運動神経対変態神経 校内バスケット大会その6対腕組戦」で、腕組とのバスケットボール対決最終局面で発動された。腕組リーダーである雲童塊(うんどうかい)とのタイマンとなり強力なシュートを放つ為に左腕の筋肉が右腕に移動。強力なロングシュートを放つも雲童の捨て身の阻止で試合終了となり勝負には負けてしまう。
この技を使った後しばらくは、全身筋肉痛や筋肉の位置が安定しない副作用がある。

俺はWikipediaかよ。

長井勝一漫画美術館

2006-07-15 23:21:24 | Weblog
こういう施設が宮城県内にあったとは知らなかった。

長井勝一漫画美術館

月刊IKKI8月号を読んでたら金魚屋古書店で画像の様に「仙台」のキーワードが出てきてドキリと。その後話は美術館のある塩釜へと。作中に塩釜の情景は駅くらいしか出てきませんが(笑)

正直ガロそのものは読んだ事が無いのだが「ゲゲゲの鬼太郎に出てくる頬のこけた~」というフレーズはボンヤリと覚えているので、長井氏の事は何かしらのメディアで見た事があるのだろう。

大手出版社の編集長というのは出世コースの「ポストの一つ(部長、さらに上はコミック局長とか)」になってしまっていて「本当に作りたい漫画誌」を作れている編集長というのはどれほど居るのだろうか。
金魚屋の作中で「漫画は作者のもの、雑誌は編集長のもの」というセリフがあって、確かにそれが王道なんだろうけど今の時代にそれを地でいっている漫画雑誌がいくらあるのだろうか...と考えさせられた。

自分はあくまで一読者なので裏側の事は知る由も無いのだが、「あー、この雑誌は全ての作品に一体感があるな」とか「この漫画は作者と編集がうまくいってるな」とか、そういう雰囲気を感じるつもりで読む方なので、単一の「漫画」だけでなく集合体である「雑誌」そのものが結構好きなのかなーと思うところです。脈絡合ってるかこの文(ぷ

本当に「漫画」が好きな人は単行本だけでなく「漫画誌」も買って読みましょう、という事でまとめてみよう。そのうち行ってみたいと思います。