また温泉＋ファミコン合宿

前回のT-1攻略合宿から一月も経たないうちに、また温泉＋ファミコン合宿やらかにやらが行われました（ぷ

始発の新幹線で東京を出てきた2人をひろって旧居へ向かう。10月1日は仙台でレイブ興行（と言っても無料）があるので、事前に機材の点検整理を行うためだ。家の周囲がボーボーになっており、ますます一帯がスラム化してきてきた。
1時間くらいで整理を終えると、これまで抱えて運んでいたケーブル類のカゴが4個から2個になった。今まで無駄に家と現場を往復させてた訳ね。2人して「ここ住みてぇ」と騒いでた。まあ都会に疲れてる人には良いのかもしれないね。徒歩30秒で古墳パワーを浴びれるし。はよ荷物片付けて引き払わないと。
その後、皆して意外と史跡好きという事が判明して、車ですぐそばの雷神山古墳へ。東北最大級の古墳を堪能してから一気に北上。1時間ほどで上品の郷（じょうぽんのさと）という道の駅へ。お目当ては温泉。その名もふたごの湯。

道の駅なのであまり期待していなかったのだが、県内では珍しいちょっと茶色い鉄分を含んだ湯で結構よかった。仙台を含む宮城南部は無色透明のお湯が多いのだが、北部の方はにごり湯が多いという事かね。鳴子とかは完全に硫黄だしな。ちなみにココは外に無料の足湯があるので立ち寄るだけでも面白いかもしれまへん。

1時間ほど滞在してツーッっと仙台へ戻る。今月末で閉店となるダイエー仙台泉店の見納めをして、地元和食レストランではらこ飯など食す。自分はほっき飯にしといた。通ごのみ。

その後、我が家に戻ってファミコン合宿を開始。成果は菅野技工をご覧ください。って、コード改造が終わるとふたりは寝てしまう（ぷ。実際のプレイは俺一人でほとんどやったよ！！。なんか途中で寝ぼけてたしな。

そして夜中の1:00に起こして宮城県初進出の山岡屋へ。北海道で有名になったラーメン屋だが実は茨城が本店。久しぶりの味に北海道出身の彼は饒舌になっていた。
その後またもや万代書店に寄る。何も買わなかったが、カエルの為になんとかいうゲームの攻略本を見つけたら喜んで買っていた。クリアは出来るらしいがコレクターズアイテムとしてよろしかろう。

4時ごろに家に帰って寝ようとしたら1人の京ぽんが失踪している事が判明（ぉ
大慌てになったが途中の飯屋で発見されていて一安心。といっても山岡屋ではなくてはらこ飯を食った方。家から遠くない店で24時間営業なので、速攻で取りに行って帰宅。寝たのは5時ごろだった。