谷渓谷

かんちゃそ谷のさらに奥底。「ハードコアで子供達に笑顔を」FOXYUN RECORDSの提供でお送りします。

今週のジャンプは

2004-05-25 23:59:59 | 漫画
銀魂でちょっとホロリとしてスピンで激しく失笑。この2本は今後も頑張って欲しいと思う。普通に読める。最近元気の無い(新風が)ジャンプにちょっといい感じだ。
ブリーチのカラー扉はちょっと頭身が長すぎる気がした。本を前後斜めにして見ると丁度よく見えた。夜一さん。
でもって来週からの新連載は、はぎゃねとキャラや服飾がカブってる気がするんだが杞憂で済むだろうか。
さー、サンデーはどういう攻勢に出るのかなー?。

H"で実験してみました

2004-05-25 00:45:19 | Weblog
H"の買い替えをしたという事で再生能力をテストしてみる。

● J700 vs SA3001V スピーカー測定 ●

環境:
M-AUDIO FIREWIRE 410(オーディオインターフェイス)
SONY ECM-MS907(マイクロフォン)
SOUND FORGE STUDIO 6.0 on Win2000(ソフトウェア)

設置:
H"をコルク製コースター(笑)上に乗せマイクロフォンに正対
マイクロフォンと筐体の距離は目測で10mm程度とした
J700は普通に置いた状態で上面をおよそ90度開いた状態
SA3001Vは同じく上側をおよそ90度開いた状態で横にした(上から見るとL型)

加工:
波形データの前後をカットしノーマライズ

総評:
J700のおよそ2年という経年劣化を考えると音質がこもりがちなのは仕方ない。
またヒンジ部の片側が割れているため音質への影響があり得る。
SA3001の方がクリアで聞きやすいものの低域不足。スピーカ位置が影響していると思われる。バッテリ等が直近にあり筐体の振動が抑制されている。本来は良い事なのだがスピーカの性能を考えると...J700のような効果は逆に有りがたかったり。
で、J700は筐体ケースがスピーカのエンクロージャ的な役割をし低域が出ているものと思われる。新品ならもう少し高域も出てるのかもしれません。

周波数ごとのグラフなどやると専門的臭いのでこの辺で。
テストに使用したデータをご希望の方はこっそりご連絡ください。わらい。