続撮影大会～本編～

防波堤での苦行を終え一路仙台の街中へ向かう。
オモシロそうなネオン・看板を探しながら国道を西進。が～特に目を見張るようなものはなかった。ほちょん。
街中へ着いて前回撮影をのがした「コカコーラ」「白松が最中」「美酒爛漫」「ＳＨＡＲＰ」などを撮影。さーて、アーケード街はどうしようか～？と思ったが「恥ずいべや」とnakamichiが言うので今回は止めておく。良く考えると昼にそうめんを食ってからナニも腹に入れてなかったので急激にパワーダウン。
その後は「まるまつ」で飯を食らって珍しく語り合いをして24:00ごろにはchopも到着。4時ごろまでTHE3名様を繰り広げることになるのであった。職場の愚痴を語って多少は気が晴れた。前向きに考えよう。

続撮影大会～闇のプロローグ～

新型H"が出たので誰かに買わせようと画策しているとnakamichiの親父さんが昔nakamichiから回線譲渡したのを使っているとの事。釣りに良く行くそうなのだが仙台港の防波堤突端で電波が入らないという事なのでアンテナは強いJ700を持ってnakamichiと調査へ。事前にエリアマップを確認してみたのだが仙台港付近はカバーされているようだが...。
防波堤に向かうと20:00直前。20:00以降は港湾関係者以外は進入禁止なのだがかまわず行く。釣りに行く人などは夜でもいますしね。昔は車でナンパする連中がたむろってましたが取り締まりが厳しくなっているからか昔のような光景はなし。あーそんな連中を横目に浜で花火やってnakamichiの足元で爆竹が炸裂した時の光景が蘇るなぁ。暗闇で爆竹の発光がフラッシュのような演出をかもしだしてnakamichiがジタバタする光景が連写するように見えて全員腹をかかえて爆笑した記憶だ。よきおもひで。
防波堤のそばまで車を寄せて降車。落としたりすると嫌んなのでお互いに携帯だけを持って特攻（Aチーム）。封鎖されているフェンスの隙間をぬって防波堤の上へ。うわ～夜の海は久しぶりだが恐い。シケ具合とか満潮とかを気にしてさらにその感情が強まる。
お互いに来たのは何年かぶりなので、堤防の先へ行くルートを探してマリオのような状態になる。防風のための高い堤防上を歩いていったら4m近い高低差の行き止まりになり、さっきの所降りたほうが良かったじゃん！とかテンションが上がって来た。
なんとか正解のルートを見つけて陸地から海上に出るぞ～という所で帰りの釣り人とすれちがう。少しだけ安心感が得られたが、危ないから帰ってきたのではないか？等とも不安がよぎる。沖側はうねり港内は凪いでいる。自然を感じる。なにも暗くなってから来る必要は無かったのであるが。
防波堤の突端までの距離は大昔のnakamichiの記憶しかないので曖昧。何分かかるかも分からぬまま海上を歩いていく。途中で10人くらいの釣り人は目撃したのでまだ大丈夫だろう。なんの釣道具も持たずに沖に向かう我々にいぶかしげな表情を向ける奴も居た。
30分近く歩いた所で堤防の突端の灯台が見えてきた。およそ2kmという所か。その辺まで来ると釣り人は一人もいなかった。nakamichiの携帯で写真を撮ろうとするも真っ暗でなんだかわからない。とりあえずお互いに灯台をバックに撮影。真っ暗な画像を2つ作っただけだ。肝心のPHSの電波状態はバリ５。まったく途切れも無く問題なし。アンテナが最強な三洋製という事もあるだろうがnakamichi父の持つPHSが古い機種というのも原因だろう。東芝の最後の機種とかかね。やる事はやったのでとっとと退却する。着衣が湿っぽい。
帰りは途中から釣り人が通っていた別ルートで戻る。も、封鎖されているゲートの所に出てしまい、立ち番をしている港湾関係者の人にゲートを開けてもらって脱出。もしかすると入る時も釣り人は入れてもらえる暗黙の了解なのかもしれない。
珍しく小説風の文章になってしまったな。およそ1時間の冒険劇でありました。

欲すぅぃ～

ワイパーのゴムがヘタってきていたので買い出てついでに除草剤も買う。ワイパーゴム4年は持つんか。冬場は冬用にしてるのでもったほうなのかな。そのままだと2～3年か。
所持金が底をつき19:00くらいだったので街中の郵便局まで。ついでにバシに行ってみると新エヂのホットモックが。うおー。もちろん速攻でいじってみる。yahooとかそこそこの速度で開ける。かんちゃそで検索して自分のページに行ってMIDIを慣らして感心してたら電池が無くなった。皆にもてあそばれていたのだな。しばし悩むも買うなら次のロットでもいいかと思い止めておく。在庫は銀が希少だという事だが週明けにも再入荷するそうだ。USB2.0のHUBを買って終了。