ぴっころもんど（那須塩原市石林）

ぴっころもんどは、大田原と西那須野を結ぶ道路沿いの（大田原のハローワークがある道です）、ハーモニーホール入口交差点から４００ｍぐらい西那須野寄りの北側にあります。


よく店の前は通っていて、ある時「ハンバーグ」と書いた幟旗が目に入ったのでそのうち行ってみようとは思っていて、たまたま１２時ちょっと前にこの道を走っていたので入ってみました。

種類が多かったのでメニューの写真を撮るのは諦めて、ざっと一通り見て１０００円以内で気になるメニューもあったのですが、まずはハンバーグを食べてみたいと思ったものの１３００円とちょっと予算オーバーだけどどうしようと考えている時に煮込みハンバーグというのを発見したので、今回は煮込みハンバーグのカレーソース（１０００円）にしました（ソースは好きな物を選べるそうです）。

まずサラダが出て来ます。


暫くして本体が登場です。


土鍋の蓋を開けると、グツグツと煮立っている様子はないものの、見るからに熱々っぽい感じがします。

ちょっと焼き過ぎの目玉焼きにちょっとがっかりしましたが、あまり黄身が柔らかいと流れ出して煮汁に混ざってしまうだろうから、これはこれで有りかも。

添え物はブロッコリーとパプリカ（緑以外のピーマンはパプリカって言うんですよね？）とフライドポテト。
煮汁の上に乗ってるので、そのまま食べてもいいんでしょうしソースにどっぷり浸けて食べてもいいんだろうと思います（自分は後者を選択しましたが）。

ソースはあまりカレーっぽい感じではなく、どちらかというとビーフシチューっぽい感じでしたね。
実際に牛肉もちょっと入ってましたし、あとは大き目のニンジンと玉ねぎなんかも入ってました。

ハンバーグ本体はかなり厚みがありますし、そこそこの大きさがあるのでけっこうボリュームがありました。
予想通り熱々だったので、本体の味の方はあまりよく分かりませんでしたけど、なかなか良い感じでした。

サラダと一緒に食器のセットが篭に入って出て来るのですが、よくよく見たらナイフがありませんでした。
これは箸とスプーンどちらを使うべきかと考えた挙句、ライスの器の形状から箸を選択しましたけど、後から思うとスプーンの方がベターだったような気がします。
ライスの器も熱々で、猫肌の自分は最初のうちは持てませんでした。
それも含めてやはりスプーンの方がよかったんだろうなと後悔（笑）

ハンバーグのボリュームがけっこうあったっていうのもありますが、熱々でゆっくりとしか食べられなかったせいか、ソースまできれいに完食しようと思ってたのですができませんでした

単品であれば１０００円以内で食べられるメニューで食べてみたい物がけっこうあったので、また行ってみたいと思います。