12月5日の東京出張が、急遽本日決定。お昼頃「えきねっと」で新幹線チケットを取ろうと試みました。ちなみに「えきねっと」はJR東日本のサービスなので、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね。
ところがログインできない。すぐタイムアウトしてしまいます。なぜ?
ふと、今日が11月29日であることに気づき、なるほどと膝を打ちました。年末の帰省切符を取るためアクセス激増しているためだな、と。
納得して、2時間後に改めてログイン…、またもやタイムアウト。
さらに2時間後…やはりタイムアウト…。
これはいくらなんでもおかしいのでは?と思い原因を探ってみます。まずググってみましたが、2年前のサーバダウンのことが検索のトップ。意味ない~。「1時間以内の更新」に絞って改めて検索しても、それらしい記述は1件。1件では信憑性がないなー。
そこで思いつきました。そうだ、ツイッターがある!
「えきねっと」で検索をかけると、案の定「えきねっと、つながらない」というツイートだらけ。やはりサーバ側の問題でした。
それにしても22時になろうとしている今となっても予約できない状況が続いています。いくらなんでも…。えきねっとにはサーバ増強を望みます。
何はともあれツイッターというのは便利ですねえ。
何をいまさら、と思われそうですが、ひげめがねはツイッターの利便性をつい最近まで感じることはありませんでした。他人のつぶやき見て何がおもしろいの?って。
でも、将棋文化検定のことをブログで書き始め、フォロワーが非常に増え、将棋界で有名な方ともつながりを持つことで、「ああ、こうやってつながるツールなんだ」と初めて理解した次第です。検索機能とハッシュタグで情報を得る、リツイートで情報を拡散させる、という仕組みをようやく体感できたのです。
その点、mixiを使い始めたころは、「使い始めた当初から」とても刺激的でした。足あと機能、コミュニティ、mixiリマインダ、mixiミュージック…。いまだにmixi日記の機能はほかのブログ、例えば私が今使っているgooブログと比べても圧倒的に使いやすく、まだまだ優位性があります。
それなのにひげめがねはmixiから離れてしまい、Facebookやツイッターやブログに移行してしまいました。多くの方もそのようですね。そういった記事がまた最近目立つようになってきました。
そうなった理由は足あと機能をなくしたことが大きいことは事実と思います。ただ、私は今回ツイッターの利便性に気付くにつれ、ほかにも理由があるように思えてきました。
それはmixiが良かれと思って最初に機能を充実させすぎたことです。
私がいいと思って使っていたmixiの機能たちが、時を経るにつれだんだんなくなっていってしまいました。そこにはいろいろな理由があったのでしょうが、「やってみてダメだったら撤退しよう」という、ある意味ポジティブな姿勢が、結果的にひげめがねのようなユーザーを失望させてしまったのだろうと思います。
それに対しツイッターはそもそも機能と呼べるような仕掛けがほとんどありません。また、Facebookは実名を登録させることで「できない」ことも多いですし、ユーザインターフェイスもはっきり言って稚拙なものです。
どちらのSNSもユーザーの動きを制限するものですが、結果的にユーザーも知恵を使ってつながる方法・仕組みを考えだしました。そして、ここが大事なところですが、「やっぱダメだからやめる」という機能が少なくてすみます。人間は、「今までできていたこと」ができなくなることに大きなストレスを感じるのだと実感した次第です。
これはいろいろなことを考えさせられます。最初はダメ夫のほうが、後に普通のこと(家事とか育児とか)ができるようになるだけで、「いい夫」と思われるのかもしれません。あ、これはひげめがねのことを言っているわけではありませんよ(笑)。
ところがログインできない。すぐタイムアウトしてしまいます。なぜ?
ふと、今日が11月29日であることに気づき、なるほどと膝を打ちました。年末の帰省切符を取るためアクセス激増しているためだな、と。
納得して、2時間後に改めてログイン…、またもやタイムアウト。
さらに2時間後…やはりタイムアウト…。
これはいくらなんでもおかしいのでは?と思い原因を探ってみます。まずググってみましたが、2年前のサーバダウンのことが検索のトップ。意味ない~。「1時間以内の更新」に絞って改めて検索しても、それらしい記述は1件。1件では信憑性がないなー。
そこで思いつきました。そうだ、ツイッターがある!
「えきねっと」で検索をかけると、案の定「えきねっと、つながらない」というツイートだらけ。やはりサーバ側の問題でした。
それにしても22時になろうとしている今となっても予約できない状況が続いています。いくらなんでも…。えきねっとにはサーバ増強を望みます。
何はともあれツイッターというのは便利ですねえ。
何をいまさら、と思われそうですが、ひげめがねはツイッターの利便性をつい最近まで感じることはありませんでした。他人のつぶやき見て何がおもしろいの?って。
でも、将棋文化検定のことをブログで書き始め、フォロワーが非常に増え、将棋界で有名な方ともつながりを持つことで、「ああ、こうやってつながるツールなんだ」と初めて理解した次第です。検索機能とハッシュタグで情報を得る、リツイートで情報を拡散させる、という仕組みをようやく体感できたのです。
その点、mixiを使い始めたころは、「使い始めた当初から」とても刺激的でした。足あと機能、コミュニティ、mixiリマインダ、mixiミュージック…。いまだにmixi日記の機能はほかのブログ、例えば私が今使っているgooブログと比べても圧倒的に使いやすく、まだまだ優位性があります。
それなのにひげめがねはmixiから離れてしまい、Facebookやツイッターやブログに移行してしまいました。多くの方もそのようですね。そういった記事がまた最近目立つようになってきました。
そうなった理由は足あと機能をなくしたことが大きいことは事実と思います。ただ、私は今回ツイッターの利便性に気付くにつれ、ほかにも理由があるように思えてきました。
それはmixiが良かれと思って最初に機能を充実させすぎたことです。
私がいいと思って使っていたmixiの機能たちが、時を経るにつれだんだんなくなっていってしまいました。そこにはいろいろな理由があったのでしょうが、「やってみてダメだったら撤退しよう」という、ある意味ポジティブな姿勢が、結果的にひげめがねのようなユーザーを失望させてしまったのだろうと思います。
それに対しツイッターはそもそも機能と呼べるような仕掛けがほとんどありません。また、Facebookは実名を登録させることで「できない」ことも多いですし、ユーザインターフェイスもはっきり言って稚拙なものです。
どちらのSNSもユーザーの動きを制限するものですが、結果的にユーザーも知恵を使ってつながる方法・仕組みを考えだしました。そして、ここが大事なところですが、「やっぱダメだからやめる」という機能が少なくてすみます。人間は、「今までできていたこと」ができなくなることに大きなストレスを感じるのだと実感した次第です。
これはいろいろなことを考えさせられます。最初はダメ夫のほうが、後に普通のこと(家事とか育児とか)ができるようになるだけで、「いい夫」と思われるのかもしれません。あ、これはひげめがねのことを言っているわけではありませんよ(笑)。