あまりにわたくしごとすぎて大変恐縮ですが、本日ひげめがねは40歳になりました。お祝いは後日でも承ります(毎年同じネタ)。
何はともあれ、坂本竜馬より長く生きられましたが、何もしていません。恥の多い人生です…。
いったいひげめがねが人生の中で何ができるのでしょうか?これはかなり前から考えていることです。
購読している日本経済新聞の最終面に「交遊抄」という欄があります。各界の著名人が交流のある人を紹介するページですが、今年の1月に将棋の女流棋士の谷川治恵さんが渡辺淳一氏のことを紹介していました。その中で渡辺氏が語っていたという言葉がタイトルの言葉です(やはり渡辺淳一はひげめがねと同じ名だけあって偉大ですねえ?!)。
ということは40歳は20歳に何か伝えるべきことがあるということです。単に人生訓たれるのはお説教と同じです。伝わるように伝えなければなりません。そう考えると、私の人生の先輩たちは私にいろいろ伝えようとしてきてくれたのではないか、ということがこの年になってようやく分かるようになりました。
人の人生はバトンのようなものですから、何か1つでも後世、後輩に伝えられることができれば、というのが、惑わずにはいられないひげめがねの目標です。
何はともあれ、坂本竜馬より長く生きられましたが、何もしていません。恥の多い人生です…。
いったいひげめがねが人生の中で何ができるのでしょうか?これはかなり前から考えていることです。
購読している日本経済新聞の最終面に「交遊抄」という欄があります。各界の著名人が交流のある人を紹介するページですが、今年の1月に将棋の女流棋士の谷川治恵さんが渡辺淳一氏のことを紹介していました。その中で渡辺氏が語っていたという言葉がタイトルの言葉です(やはり渡辺淳一はひげめがねと同じ名だけあって偉大ですねえ?!)。
ということは40歳は20歳に何か伝えるべきことがあるということです。単に人生訓たれるのはお説教と同じです。伝わるように伝えなければなりません。そう考えると、私の人生の先輩たちは私にいろいろ伝えようとしてきてくれたのではないか、ということがこの年になってようやく分かるようになりました。
人の人生はバトンのようなものですから、何か1つでも後世、後輩に伝えられることができれば、というのが、惑わずにはいられないひげめがねの目標です。