マツダのディーラーさんから電話があり「CX-5、ガソリン車もディーゼル車も試乗できますよ」との報せ。
仲良くなるとそういう電話までいただけ、ありがたいことですなあ(←良いお客、カモとも言う)。
でも、試乗の前に「RX-8購入しなくてすみません」と謝っておきました(笑)。
ガソリン車のエンジンルームですが、デミオ、アクセラと同じスカイアクティブブルーです。
トランクルームと後部座席は簡単な布網で遮られていますが、脱着が楽なので、こういう簡易、安価な物のほうがしっかりした物より良いです。
で、いきなり結論ですが、「ガソリン車を買う意味なし。買うなら絶対ディーゼル」。全然別の乗り物になっています。
ディーゼルはちょっと踏むとあっという間に60km/h~80km/hまで加速します。ほとんどストレスなしに!
しかもエンジンが4000回転以上平気でまわります!ディーゼルとしては異例なことです。
これはスカイアクティブの技術の賜物で、圧縮比をディーゼルとしては世界一低くしたからです。
スカイアクティブというのは実に面白い技術で、
・デミオのガソリンエンジンは世界一圧縮比が高く
・CX-5のディーゼルエンジンは世界一圧縮比が低い
・そして双方の圧縮比は同じ
という稀有な技術であります。つまり、ガソリン車はディーゼル車に近くなり、ディーゼル車はガソリン車のメリットを供せるというある意味夢のような乗り物なのです。
そして、このディーゼルターボのトルク感は日本のSTOP & GOが多い環境には最適でしょう。言うことなしです。
次期アテンザにもこのディーゼルが載る模様。デザインといい、技術の革新性といい、乗りやすさといい、そして、ちょっとしたスポーツ走行ができる点といい、すべてに言うことありません。
実は間もなく発表される(と予想される)次期アテンザをひげめがねは狙っていて、その前にスカイアクティブディーゼルがどのくらいのものか試したくて伺った次第です。
ちなみに、新世代ディーゼルについては、すでに4年前にエクストレイルで経験していたため、実は今回はそれほどの感動はありませんでした。その時は危うく警察のご厄介になるところでした(笑)。mixi会員の方はこちらから過去の日記をご覧ください。
仲良くなるとそういう電話までいただけ、ありがたいことですなあ(←良いお客、カモとも言う)。
でも、試乗の前に「RX-8購入しなくてすみません」と謝っておきました(笑)。
ガソリン車のエンジンルームですが、デミオ、アクセラと同じスカイアクティブブルーです。
トランクルームと後部座席は簡単な布網で遮られていますが、脱着が楽なので、こういう簡易、安価な物のほうがしっかりした物より良いです。
で、いきなり結論ですが、「ガソリン車を買う意味なし。買うなら絶対ディーゼル」。全然別の乗り物になっています。
ディーゼルはちょっと踏むとあっという間に60km/h~80km/hまで加速します。ほとんどストレスなしに!
しかもエンジンが4000回転以上平気でまわります!ディーゼルとしては異例なことです。
これはスカイアクティブの技術の賜物で、圧縮比をディーゼルとしては世界一低くしたからです。
スカイアクティブというのは実に面白い技術で、
・デミオのガソリンエンジンは世界一圧縮比が高く
・CX-5のディーゼルエンジンは世界一圧縮比が低い
・そして双方の圧縮比は同じ
という稀有な技術であります。つまり、ガソリン車はディーゼル車に近くなり、ディーゼル車はガソリン車のメリットを供せるというある意味夢のような乗り物なのです。
そして、このディーゼルターボのトルク感は日本のSTOP & GOが多い環境には最適でしょう。言うことなしです。
次期アテンザにもこのディーゼルが載る模様。デザインといい、技術の革新性といい、乗りやすさといい、そして、ちょっとしたスポーツ走行ができる点といい、すべてに言うことありません。
実は間もなく発表される(と予想される)次期アテンザをひげめがねは狙っていて、その前にスカイアクティブディーゼルがどのくらいのものか試したくて伺った次第です。
ちなみに、新世代ディーゼルについては、すでに4年前にエクストレイルで経験していたため、実は今回はそれほどの感動はありませんでした。その時は危うく警察のご厄介になるところでした(笑)。mixi会員の方はこちらから過去の日記をご覧ください。