稚内に行ってきました。その2

前回のつづき

温泉に入ったあとは、少しうろうろしてから、夕ごはんへ。

行ったのはロシア料理ペチカというお店です。
稚内は道内で一番ロシア本土に近いですからね。
ロシア料理、と意識して食べたのははじめてでしたが、おいしいお店でした。

特に写真に残したのは、

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ボルシチです。酸味がきいて美味しかったです。

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ハチャプリです。
中にチーズがたっぷり入ったロシアのピザでしょうか。
チーズ好きにはたまりません。

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レバータルトです。
レバーたっぷりのパティが重なっています。
たっぷりの野菜が効いて、とても美味しく食べられました。

ちなみに、この3枚の写真のうち、上2枚は、妻の写真を拝借しました。
私も撮ってはいたのですが、どう見ても妻の写真のほうが美味しそうなもので・・・。
写真撮影の才能は、妻のほうが断然上のようです。

お腹いっぱいになって満足して、前夜と同じ場所で車中泊をしました。

暗くなってきた駐車場では、周囲から盆踊りの音が。
妻と「きたあかり」は犬の散歩に出かけて、盆踊りを見てきたようです。
こども盆踊りにちゃっかり参加した「きたあかり」は参加賞のお菓子をゲットして帰ってきました。

また、山のほうでは打ち上げ花火が。
結構盛大に上がっているのが駐車場から見えました。

思いがけず、夏の夜を満喫できました。

明けて翌日。

実は15日には息子たちの夏期講習があるので、札幌に戻らなければなりません。
どうせなら、早めに帰ろう、ということになりました。
下調べした稚内の見たいところは見た、というのもありますが、
15日の夏期講習終了後にまた、旅に出る予定なので、
早めに帰って少しは体を休めよう、という意味です。

と、いうわけで、起きたらすぐに稚内を発ちました。
途中、幌加内でそばを食べて、北竜町によって帰る予定です。

行きに通ったオロロンラインではなく、内陸の道を進みました。
音威子府で妻と運転を交代し、一路幌加内へ。

幌加内にはいると、

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そば、

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そば、

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そば。

あたり一面、そば畑。
白い小さな花で埋め尽くされています。
さすが道内一のそばの町ですね。

幌加内で目指したのは、

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「八右ヱ門」さん。

すごい人気の店のようで、開店時間の11時30分より前についたのにすでに行列が。

でも、店内は意外に広く、案外待たずに入れました。

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店内でそばを待ちます。

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そばは細打ちで、美味しかったです。
俗に「夏のそばは犬も食わない」といいますが、
玄そばの入ったコンテナを雪で覆って貯蔵した「雪蔵そば」というのを始めたようですね。

このあと、美味しかったのでもう一軒はしごしたのですが、
こっちは、まあ・・・、という感じでした。

そして、北竜町へ。

ひまわりの里のひまわり迷路がお目当てです。

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記念写真です。
ここはまだ迷路ではありませんが、ひまわりだらけです。

そして迷路へ。

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迷路もあたり一面ひまわりです。

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そしてひまわり迷路の中でも記念写真を。

なかなか圧巻でしたね。

天気が悪くなりそうだったので、早めに切り上げて帰りました。
帰る前にヒマワリの種入りソフトクリームを食しました。
香ばしくて美味しかったです。

が、溶けやすかったようで、

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あ~あ。

ちなみのこのあとの帰りがけは土砂降りで、車がきれいになりました。(笑)

おわり。

※走行距離は854.5kmでした。燃料は91.75Lで、燃費は9.31km/Lになりました。
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