ひげのいろいろ北の大地に暮らすひげの雑感です。 | 初めての方へ 初めての方はお読み下さい | ひげ一家の面々 こんなメンツで構成されています | 掲示板 掲示板として使ってください |
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台北に行ってきました。その3
札幌は雪まつり期間中です。
外国からの観光の方がどんどん増えているそうです。
さて、前回のつづきです。
台北2日目の朝は8時過ぎに起床しました。
こちらは、「きたあかり」が持参し枕元に置いたぬいぐるみ。
留守番中の「ブヒオ」と「スノーク」の代わりだそうです。
9時過ぎに朝食を摂りにレストランへ。
ビュッフェはどうしても食べ過ぎてしまいますね。
食べたもののごく一部です。
堪能しました。魯肉飯(ルーローファン)、旨し。
こちらは、ピンぼけですが麺類です。
「男爵」が食します。
まずはスープからですか。
どうぞ、こちらのことはお気になさらずに。
おいしいですか?
「メークイン」も食してます。
どうも光量不足でかピンぼけが多いですね。
すみません。
10時過ぎに朝食を終えて一度部屋に戻り、結局11時過ぎに始動です。
まずは台北101の下の地下鉄駅から故宮博物院を目指します。
部屋に戻る前に1階のエレベータホール前のオブジェのようなソファに腰掛ける「きたあかり」.
通りすがったデパート前で記念撮影。
街なかは年越し気分満載ですね。
徒歩10分位で台北101到着です。
101のお膝元になにやらオブジェが。
よく見ると、石の大玉が水の力でくるくると回っています。
それにしても高いビルですね。
もう一丁。
また別のオブジェ発見。
説明書きを読む3ジャガ。英語と漢字ですよね。
台北の地下鉄はMRTといいます。
まずはMRT101駅でプリペイドの乗車券カード(悠游カード)購入しました。
悠游カードにチャージして使用すると、2割引きでMRTに乗れるそうでお得なのです。
買い方がわからずしばしウロウロしてしまいましたが、最後は買えました。
MRT101駅より士林駅へ向かいました。
地下鉄の車内も綺麗です。
タブレットで暇をつぶす2ジャガ。
こちらは3DSですか。
なんという日常だ。本当に台北に来ているのか?
札幌で地下鉄に乗っているんじゃないか?
途中、車窓から日立の看板が。
うん、日本、頑張ってる。
30分くらいでMRT士林駅へ到着しました。
ちなみに駅は「駅」という字ではなく、「站」という字が使われていました。
士林「站」の改札を出たところにあったアートです。
いざ、故宮博物院へ、と思いきや、「きたあかり」から腹が減ったアピールが。
おいおい、朝ご飯食べて2時間位ですよ?
とりあえず、周囲に食べ物屋がないか探索していると、その隙に双子はオタクショップを見つけて物色開始。
そして妻も、付近の雑貨屋をのぞき始めました。
ひげ一家の珍道中は全くもって混沌としてまいりました。
息子たちが吸い込まれていった店です。
「動漫」はアニメのことで、「精品」は選りすぐりの品のことだそうです。
入り口にズラッと並ぶガシャポン。
中身は日本にあるのと同じもののようです。
所狭しと並ぶフィギュア。
店員さんに“マイ サンズ アー ジャパニーズオタク"と伝えたら笑ってくれました。
2階はコミックとラノベコーナーのようです。
私も何冊か読んだことのある「神様の御用人」シリーズは「諸神的差使」ですか。
八百万の神ですから、「諸神」なんですね。
モアイ発見。
懐かしい漫画もありますね。
3階はグッズコーナーですね。
嬉しそうな「男爵」。
じっくり見て回る3ジャガ。
日本で作られたアニメのグッズを台北で見て楽しいのか?という根本的な疑問をぶつけたところ、
「日本で売れ残ったものを業者が仕入れてるみたいだから、逆にもう日本では売ってない物が手に入る。」と。
それ、ガチですがな。
店内に飾られた色紙に息子たちがひどく反応してました。
どうやらその道では有名な人たちらしいです。
30分ほどオタクショップに引きこまれた後、「きたあかり」への補給を再開しました。
至近にあったこのお店で小籠包を調達。
買ってきました。
ベンチに腰掛けて頬張りました。
美味しかったです。
もちろん他のみんなも食しましたとも。
あっという間になくなりました。
その辺の店の小籠包でもこの実力。やはり台湾侮りがたし。
しかし、故宮へ行かず、士林で夜市に行くわけでもなく、オタクショップと小籠包(テイクアウト)。
ある意味贅沢な旅です。
そして、オタクショップのついでに故宮行っとく?みたいなノリで、博物院へやっと向かいました。
つづく。
外国からの観光の方がどんどん増えているそうです。
さて、前回のつづきです。
台北2日目の朝は8時過ぎに起床しました。
こちらは、「きたあかり」が持参し枕元に置いたぬいぐるみ。
留守番中の「ブヒオ」と「スノーク」の代わりだそうです。
9時過ぎに朝食を摂りにレストランへ。
ビュッフェはどうしても食べ過ぎてしまいますね。
食べたもののごく一部です。
堪能しました。魯肉飯(ルーローファン)、旨し。
こちらは、ピンぼけですが麺類です。
「男爵」が食します。
まずはスープからですか。
どうぞ、こちらのことはお気になさらずに。
おいしいですか?
「メークイン」も食してます。
どうも光量不足でかピンぼけが多いですね。
すみません。
10時過ぎに朝食を終えて一度部屋に戻り、結局11時過ぎに始動です。
まずは台北101の下の地下鉄駅から故宮博物院を目指します。
部屋に戻る前に1階のエレベータホール前のオブジェのようなソファに腰掛ける「きたあかり」.
通りすがったデパート前で記念撮影。
街なかは年越し気分満載ですね。
徒歩10分位で台北101到着です。
101のお膝元になにやらオブジェが。
よく見ると、石の大玉が水の力でくるくると回っています。
それにしても高いビルですね。
もう一丁。
また別のオブジェ発見。
説明書きを読む3ジャガ。英語と漢字ですよね。
台北の地下鉄はMRTといいます。
まずはMRT101駅でプリペイドの乗車券カード(悠游カード)購入しました。
悠游カードにチャージして使用すると、2割引きでMRTに乗れるそうでお得なのです。
買い方がわからずしばしウロウロしてしまいましたが、最後は買えました。
MRT101駅より士林駅へ向かいました。
地下鉄の車内も綺麗です。
タブレットで暇をつぶす2ジャガ。
こちらは3DSですか。
なんという日常だ。本当に台北に来ているのか?
札幌で地下鉄に乗っているんじゃないか?
途中、車窓から日立の看板が。
うん、日本、頑張ってる。
30分くらいでMRT士林駅へ到着しました。
ちなみに駅は「駅」という字ではなく、「站」という字が使われていました。
士林「站」の改札を出たところにあったアートです。
いざ、故宮博物院へ、と思いきや、「きたあかり」から腹が減ったアピールが。
おいおい、朝ご飯食べて2時間位ですよ?
とりあえず、周囲に食べ物屋がないか探索していると、その隙に双子はオタクショップを見つけて物色開始。
そして妻も、付近の雑貨屋をのぞき始めました。
ひげ一家の珍道中は全くもって混沌としてまいりました。
息子たちが吸い込まれていった店です。
「動漫」はアニメのことで、「精品」は選りすぐりの品のことだそうです。
入り口にズラッと並ぶガシャポン。
中身は日本にあるのと同じもののようです。
所狭しと並ぶフィギュア。
店員さんに“マイ サンズ アー ジャパニーズオタク"と伝えたら笑ってくれました。
2階はコミックとラノベコーナーのようです。
私も何冊か読んだことのある「神様の御用人」シリーズは「諸神的差使」ですか。
八百万の神ですから、「諸神」なんですね。
モアイ発見。
懐かしい漫画もありますね。
3階はグッズコーナーですね。
嬉しそうな「男爵」。
じっくり見て回る3ジャガ。
日本で作られたアニメのグッズを台北で見て楽しいのか?という根本的な疑問をぶつけたところ、
「日本で売れ残ったものを業者が仕入れてるみたいだから、逆にもう日本では売ってない物が手に入る。」と。
それ、ガチですがな。
店内に飾られた色紙に息子たちがひどく反応してました。
どうやらその道では有名な人たちらしいです。
30分ほどオタクショップに引きこまれた後、「きたあかり」への補給を再開しました。
至近にあったこのお店で小籠包を調達。
買ってきました。
ベンチに腰掛けて頬張りました。
美味しかったです。
もちろん他のみんなも食しましたとも。
あっという間になくなりました。
その辺の店の小籠包でもこの実力。やはり台湾侮りがたし。
しかし、故宮へ行かず、士林で夜市に行くわけでもなく、オタクショップと小籠包(テイクアウト)。
ある意味贅沢な旅です。
そして、オタクショップのついでに故宮行っとく?みたいなノリで、博物院へやっと向かいました。
つづく。
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