ひげのいろいろ北の大地に暮らすひげの雑感です。 | 初めての方へ 初めての方はお読み下さい | ひげ一家の面々 こんなメンツで構成されています | 掲示板 掲示板として使ってください |
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丸瀬布いこいの森オートキャンプ場に行ってきました。
ずっと札幌も暑かったのですが、今日は雨が降って気温は低めです。
先週夏休みを取りました。その前半でキャンプに行ってきました。
息子たちも高校生になり、夏休みの宿題がどっさり。
その上、学校の講習だ、塾の講習だ、友人と遊ぶんだとなかなか忙しいようで、
もう、父ちゃんとばかり遊んでいられない状況になってきました。
ですので、今回はキャンプ場に一泊二日でした。
あ、「ブヒオ」と「スノーク」はペットホテルでお留守番です。
だって、老化した「ブヒオ」の下が緩んで来ているうえ、最近衰えが著しいもので・・・。
今じゃこんな感じにオムツをつけるように・・・。
ムーニーマンパンツのSサイズがジャストフィットです。
さて出発は、キャンプ場を予約した日の前夜でした。
夜のうちに移動してしまって、午前中から遊ぼう、という計画です。
というのも、予約したキャンプ場が丸瀬布いこいの森オートキャンプ場というところで、
遠軽町というオホーツク方面の町にあり、結構遠いのです。
こんな感じ。
出発!のその前に、
「きたあかり」は近所の盆踊りへ。
お友達も来てました。
一心不乱に踊っていました。
踊り終わって、家に帰ったくらいに息子たちも塾から帰宅し、晩御飯・入浴を済ませてから出発です。
結局日が変わってからの出発に(笑)。
目的地到着は午前4時の少し前でした。
そしてキャンプ場へ。
このキャンプ場は周囲に色々と遊ぶところがあるので、午後のチェックインまでも十分楽しめます。
ちなみに、
周囲に本物のSLが走っています。
客車の展示も。
中ものぞけます。
そんなこんなで、キャンプ場向かいの昆虫生態館へ
ところ狭しと昆虫が並んでます。
「アニキの森」ってなんやねん(笑)
哀川翔さんが昆虫好きで、いただいた翔さんの虫を展示しているそうです。
これは蜘蛛。
カブトムシがウジャっといるらしい。
売り物も昆虫つながりで。
これはアリの巣。
もう一人も寄ってきて、三人でアリ観察中。
すごく真剣だね。
蝶が放し飼いになっているブースもありました。
何故かシーサー。
手乗りカブト。
虫のつく漢字クイズコーナーも。
休憩室も完備されてました。
この他にも、屋外に自由に出ていけるミツバチが実際に巣に蜜をためていく様子が観察できたり、
懐かしのムシキングカードの展示があったり、いわゆる昆虫標本がズラッとあったりと、
盛りだくさんでした。
これで、高校生以下は150円、大人400円です。
なかなかお得なところでした。
そうこうしているうちにお昼近くになりました。
事前に受付は早めにしてもらえると電話でうかがっていたので、受付を済ませたところ、
「予約したサイトが空いていれば、車を入れてもいい」とのこと。
正式なチェックイン時刻よりだいぶ早かったのですが、入れてもらえました。
指定のサイトに付き、椅子やらテーブルやらをセッティングする傍ら火起こしなど。
その間、子どもたちはバドミントンで遊んでいたんですが、樹の枝の高いところに羽を引っ掛けてしまったとのこと。
どのへんかというと、
ちょっとやそっとの高さじゃないですね。
最大に伸ばしたランタンを引っ掛けるポールを椅子にあがった私が持っても届かない高さです。
「ちょっと無理、ま、諦めて。」
なんて言いながらセッティング作業に戻った私を横目に、何やらゴソゴソと工作を始める息子たち。
何と、ポールにバドミントンラケットを縛りつけて高さを稼ぎ、羽を見事回収したのでした。
作成して使用した作品です。
妻と私は「うちのパンくんたち」を褒め称えましたとも。
(「パンくん」って、TV番組の「天才!志村どうぶつ園」に時々出てくるチンパンジーのことです。)
で、火も起きたし腹も減ったので、焼き物開始です。
恥ずかしながら立派なバーベキューコンロとかないんです。
この折りたたみ式の焚き火台が便利でやめられないんです。
ししゃもからの
味付きジンギスカン。
この後、ホルモンも焼きました。
美味しくいただきました。
食器にラップを巻くと洗い物がでなくていいですね。
楽しんでますか?
食後は「きたあかり」と私で川遊びへ。
気持ちよさそうです。
ズームしてみました。
魚がいるようです。
捕まえようと頑張っています。
駄目だったようです。
しばらく遊んだら、売店を偵察に行っていた妻と息子たちが戻ってきました。
かき氷を買ってきてくれたので、場所を変えていただきましょう。
暑い日だったので冷たくて美味しかったようです。
川遊びの後にかき氷、夏だねぇ。
水遊びの次は火遊び。
なんという目的もなく、火をつついて遊んでます。
息子たちも。
大きくなりましたねぇ。
10年前はこんなだったんですがね。
焚き火のあとは、キャンプ場向かいの温泉施設へ行きました。
いいお湯でした。
入口の写真。
風呂あがりの一杯はいいものです。
休憩室にマンガがいっぱいありました。古いのばかりでしたが・・・。
吹き出しを使ってみましたが、うまくいかないもんですね。
風呂で他のご家族が言ってましたが、夕食後などの遅めの時間だと混むようです。
早めに来て正解でした。
この日はこのあと、のんびり過ごしました。
翌日は、チェックアウト時間より少し早くキャンプ場を立ちまして、
少し山の中へ。
どこへ向かったかといいますと、
釣り堀です。
結構ひっそりとしたとこにあり、大丈夫かと心配になりますが、
管理人の方も優しい方で、楽しめました。
イワナとヤマメが釣れます。が、釣った魚は買い取りですし、
ほぼ入れ食いのため、油断するとどんどん釣れてしまいお財布に厳しくなるので要注意です。
以前は、釣った魚をその場で焼いて食べられたようですが、
今は人手不足のため、やっていないそうです。
針にエサをつけた糸を池に垂らすと、すぐに釣れました。
こちらも。
この子は・・・、
安心してください、釣れてますよ。
ちなみに、釣ることより、釣った魚から針を外すほうが大変だったようです。
釣りの後は、マウレ山荘へ。
温泉に入りました。
庭に不思議なオブジェが。
浴槽の数は少なくて、サウナもありませんが、前日のお風呂にも増していいお湯でした。
風呂あがりのソフト旨し。
風呂あがりに少し休んで、丸瀬布を後にしました。
長距離運転を頑張ったご褒美とやらで、
「きたあかり」がプチトマトのジョジョ食い芸を見せてくれましたとさ。
やっぱり、キャンプはいい。また行きたいものです。
先週夏休みを取りました。その前半でキャンプに行ってきました。
息子たちも高校生になり、夏休みの宿題がどっさり。
その上、学校の講習だ、塾の講習だ、友人と遊ぶんだとなかなか忙しいようで、
もう、父ちゃんとばかり遊んでいられない状況になってきました。
ですので、今回はキャンプ場に一泊二日でした。
あ、「ブヒオ」と「スノーク」はペットホテルでお留守番です。
だって、老化した「ブヒオ」の下が緩んで来ているうえ、最近衰えが著しいもので・・・。
今じゃこんな感じにオムツをつけるように・・・。
ムーニーマンパンツのSサイズがジャストフィットです。
さて出発は、キャンプ場を予約した日の前夜でした。
夜のうちに移動してしまって、午前中から遊ぼう、という計画です。
というのも、予約したキャンプ場が丸瀬布いこいの森オートキャンプ場というところで、
遠軽町というオホーツク方面の町にあり、結構遠いのです。
こんな感じ。
出発!のその前に、
「きたあかり」は近所の盆踊りへ。
お友達も来てました。
一心不乱に踊っていました。
踊り終わって、家に帰ったくらいに息子たちも塾から帰宅し、晩御飯・入浴を済ませてから出発です。
結局日が変わってからの出発に(笑)。
目的地到着は午前4時の少し前でした。
そしてキャンプ場へ。
このキャンプ場は周囲に色々と遊ぶところがあるので、午後のチェックインまでも十分楽しめます。
ちなみに、
周囲に本物のSLが走っています。
客車の展示も。
中ものぞけます。
そんなこんなで、キャンプ場向かいの昆虫生態館へ
ところ狭しと昆虫が並んでます。
「アニキの森」ってなんやねん(笑)
哀川翔さんが昆虫好きで、いただいた翔さんの虫を展示しているそうです。
これは蜘蛛。
カブトムシがウジャっといるらしい。
売り物も昆虫つながりで。
これはアリの巣。
もう一人も寄ってきて、三人でアリ観察中。
すごく真剣だね。
蝶が放し飼いになっているブースもありました。
何故かシーサー。
手乗りカブト。
虫のつく漢字クイズコーナーも。
休憩室も完備されてました。
この他にも、屋外に自由に出ていけるミツバチが実際に巣に蜜をためていく様子が観察できたり、
懐かしのムシキングカードの展示があったり、いわゆる昆虫標本がズラッとあったりと、
盛りだくさんでした。
これで、高校生以下は150円、大人400円です。
なかなかお得なところでした。
そうこうしているうちにお昼近くになりました。
事前に受付は早めにしてもらえると電話でうかがっていたので、受付を済ませたところ、
「予約したサイトが空いていれば、車を入れてもいい」とのこと。
正式なチェックイン時刻よりだいぶ早かったのですが、入れてもらえました。
指定のサイトに付き、椅子やらテーブルやらをセッティングする傍ら火起こしなど。
その間、子どもたちはバドミントンで遊んでいたんですが、樹の枝の高いところに羽を引っ掛けてしまったとのこと。
どのへんかというと、
ちょっとやそっとの高さじゃないですね。
最大に伸ばしたランタンを引っ掛けるポールを椅子にあがった私が持っても届かない高さです。
「ちょっと無理、ま、諦めて。」
なんて言いながらセッティング作業に戻った私を横目に、何やらゴソゴソと工作を始める息子たち。
何と、ポールにバドミントンラケットを縛りつけて高さを稼ぎ、羽を見事回収したのでした。
作成して使用した作品です。
妻と私は「うちのパンくんたち」を褒め称えましたとも。
(「パンくん」って、TV番組の「天才!志村どうぶつ園」に時々出てくるチンパンジーのことです。)
で、火も起きたし腹も減ったので、焼き物開始です。
恥ずかしながら立派なバーベキューコンロとかないんです。
この折りたたみ式の焚き火台が便利でやめられないんです。
ししゃもからの
味付きジンギスカン。
この後、ホルモンも焼きました。
美味しくいただきました。
食器にラップを巻くと洗い物がでなくていいですね。
楽しんでますか?
食後は「きたあかり」と私で川遊びへ。
気持ちよさそうです。
ズームしてみました。
魚がいるようです。
捕まえようと頑張っています。
駄目だったようです。
しばらく遊んだら、売店を偵察に行っていた妻と息子たちが戻ってきました。
かき氷を買ってきてくれたので、場所を変えていただきましょう。
暑い日だったので冷たくて美味しかったようです。
川遊びの後にかき氷、夏だねぇ。
水遊びの次は火遊び。
なんという目的もなく、火をつついて遊んでます。
息子たちも。
大きくなりましたねぇ。
10年前はこんなだったんですがね。
焚き火のあとは、キャンプ場向かいの温泉施設へ行きました。
いいお湯でした。
入口の写真。
風呂あがりの一杯はいいものです。
休憩室にマンガがいっぱいありました。古いのばかりでしたが・・・。
吹き出しを使ってみましたが、うまくいかないもんですね。
風呂で他のご家族が言ってましたが、夕食後などの遅めの時間だと混むようです。
早めに来て正解でした。
この日はこのあと、のんびり過ごしました。
翌日は、チェックアウト時間より少し早くキャンプ場を立ちまして、
少し山の中へ。
どこへ向かったかといいますと、
釣り堀です。
結構ひっそりとしたとこにあり、大丈夫かと心配になりますが、
管理人の方も優しい方で、楽しめました。
イワナとヤマメが釣れます。が、釣った魚は買い取りですし、
ほぼ入れ食いのため、油断するとどんどん釣れてしまいお財布に厳しくなるので要注意です。
以前は、釣った魚をその場で焼いて食べられたようですが、
今は人手不足のため、やっていないそうです。
針にエサをつけた糸を池に垂らすと、すぐに釣れました。
こちらも。
この子は・・・、
安心してください、釣れてますよ。
ちなみに、釣ることより、釣った魚から針を外すほうが大変だったようです。
釣りの後は、マウレ山荘へ。
温泉に入りました。
庭に不思議なオブジェが。
浴槽の数は少なくて、サウナもありませんが、前日のお風呂にも増していいお湯でした。
風呂あがりのソフト旨し。
風呂あがりに少し休んで、丸瀬布を後にしました。
長距離運転を頑張ったご褒美とやらで、
「きたあかり」がプチトマトのジョジョ食い芸を見せてくれましたとさ。
やっぱり、キャンプはいい。また行きたいものです。
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