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バンコクに行ってきました。その8
前回のつづき
バンコク紀行も4日目ですね。
朝起きると太ももが張っていました。明らかにワット・アルンの階段昇りの影響です。
また、これは自分の責任ですが、いろんなものを詰め込んで重くなったバッグを持ち歩いていたため、
右肩も肩こりを通り越して痛くなっています。
楽しい毎日なのに不思議と満身創痍になっていきます。
でも、やはり食事が合うのか、毎日快腸なんですよねぇ。
ちなみに、「きたあかり」はこの時点までタイに来てから、まだ大きいほうはしていません。
もしや、お持ち帰りでしょうか?
4日目の朝食は、早期予約特典でアップグレードしてもらえたお部屋のおまけで利用できる、
いつものレストランではない、ラウンジで食べました。
ガラガラで静かで落ち着いたところでした。
でも、ブッフェの品数は少なかったのが残念でした。
ヘルシーにガッツリといただきましたが。
コーヒーはおいしかったです。
ドラゴンフルーツもおいしかったですね。
朝食後、少し部屋で寛いでから、「きたあかり」とホテル内を探検してみました。
目的は、2つあるホテルのプールのそれぞれの偵察です。
行き方とか、着替える場所だとかを確認して、みんなでプールへ行きました。
まずは4階のプールへ。
プールサイドが濡れているのはスコールの影響です。
さ、泳ぎますぞ。
私はプールサイドから眺めてました。
楽しんでる「男爵」。
楽しんでいる「きたあかり」。
楽しんでいる「メークイン」。
ちょっとアングルに凝ってみました。
プールサイドの日よけ傘立てもしゃれてますね。
しばらく遊んでから9階のプールへ。
プールのはしごですな。
こちらのプールのほうが形が変わってました。
こちらのプールでも「きたあかり」は堪能してます。
時にはプールから上がって見たりもします。
プールを泳いでいたオーストラリアからきた女の子に「きたあかり」は少し遊んでもらったりもしました。
妻の話では、あとから、「もう、あのお姉さんとはー生会えないのかなぁ」と呟いていたそうです。
息子たちは、9階のプールでは後半はプールサイドで読書をしてました。
なかなか優雅ですな。
そして最後は、プールに足をつけながら書を読んでました。
暑い日のアナログな過ごし方に見えなくもないですね。
たっぷり2時間以上プールで遊んでました。
部屋ヘ戻ってから、テレビでシティハンターとブリーチを見てから、
近くのデパート、エンポリアムヘ昼食を食べに出かけました。
そうそう、その前に「きたあかり」は出すものをしっかり出せたそうです。
お持ち帰りにはなりませんでした。
今回の旅では、テレビのアニマックスチャンネルをよく見ましたね。
日本のアニメをタイ語の字幕つきで流しているのですが、
音は日本のままなので普通に見られました。
息子たちはシティハンターが気にいったようで、
「きたあかり」はキルミーベイビーというアニメにはまっていました。
昼食へと向かったエンポリアムの途中で両替もしました。
プロムポン駅のスーパーリッチという両替所で両替しようとしたら、まさに閉めるところでした。
私より一歩先に着いた女性が両替所を閉めている職員に何か話しかけると、「ノーマネー」と。
どうやら現金が切れたようでした。
仕方ないので交換レートが同じだった隣の別の両替所で両替しようとしたら、
こちらではパスポートの提示を求められました。看板をよく見たら銀行系の両替所でした。
私設系の両替所は身元確認がゆるいのですが、銀行系はしっかりしています。
パスポートはあいにくホテルにおいてきていましたが、コピーを持ち歩いていてそれでもよかったので事なきを得ました。
エンポリアムでは昼食はやっぱりフードコートへ行きました。
こちらのフードコートはチケット制です。
まずは、窓口でチケットを購入して、このチケットで各ブースで支払いをします。
メニューは指差しで通じますし、支払いはチケットの束を適当に渡すとそこから必要な分を持ってってくれます。
私が食べた、トロトロに煮込まれたお肉がかけられたご飯。
空芯采炒めも忘れてはいけません。
写真に撮り忘れましたが、妻と二人でソムタムも分けましたよ。
食事をする「メークイン」。
「男爵」は麺類ですね。
「きたあかり」も麺類ですね。
また一家で500バーツ位で大満足できました。でも食後のデサートでさらに300バーツ以上使ってしまいました。
そうそう、タイのアイスコーヒーは激甘でした。
食後の読書。
こちらの彼も。
「きたあかり」は妻と手遊びしてました。
この指が組み合わさってカエルの顔になるはずです。
その後、フードコートと同じ階のスーパーで買い物をしました。
フルーツとお土産用のお菓子を買ったのですが、なんだかんだで1000バ-ツほども使ってしまいました。
ドリアンも切られた状態で売ってましたが、買って帰る勇気はさすがにありませんでした。
もし今度来る機会があれば、ぜひチャレンジしてみたいものです。
スーパーの後はJTBのオフィスヘ行きました。
翌日に行こうと思っているマダムタッソーの蝋人形館のクーポンを購入するためです。
直接行って支払うより事前にクーポンを購入したほうが、一人当たり200バーツも安くなります。
「きたあかり」の分は置いておいても、4人分でこの日の昼食とデザート分が取り返せるわけです。
JTBのオフィスは落ち着いた雰囲気の店で、バンコクのB級グルメとかになじんできた私たちには場違いな感じがしました。
その後、スーパーでの買い物のあとに寝てしまって一向に起きない「きたあかり」をおんぶしてホテルへ帰りました。
エンポリアムを出た所で空の怪しい雲行きに気づきました。ポツっと雨も。
「ヤバイッ」と一瞬で判断し、「きたあかり」をおんぶしたままダッシュです。
妻や息子たちにも走って着いてきてもらい、息切れでハアハアしながら、なんとか本降りになる前にホテルまで帰れました。
戻って一休みしてから、買ったフルーツを食べましたが、ダッシュのせいでカスタードアップルというフルーツは割れてました。
カスタードアップルについては前のほうで一度書いてますね。
水上マーケットの記事の中でも書きましたが、良く熟れたカキの種の周りの甘い所に似た味で美味しかったです。
スコールの中で、ホテルの部屋の窓から。
遠くのほうは晴れているようです。すごくはっきりと天気が分かれていて面白かったです。
後は、またホテルでダラダラと過ごしまして、夕食は再びイムちゃんに行きました。
その前にデパートで買い物をしましたし、もう一度両替もしました。
今度はプロムポン駅のスーパーリッチも開いていました。ここは前述の通りパスポートのコピーは不要です。
なんと午前中より1万円あたりで25バーツレートが良くなっていました。つまり、円高ですね。
さらにイムちゃんの前にナラヤというお店ヘ。
安くて可愛い布製品に妻が大興奮してました。
そして、イムちゃんです。
今日も賑わってました。
翌日の夜にはバンコクを発つので、最後の晩餐ですね。
ピントがぶれてますが、「きたあかり」もこの笑顔。
料理の注文時は「コーマイペッ」(辛くしないで)を連発して、子どもたちも食べられるようにしましたが、
おいしいのに少しもの足りず、大人は辛味を足して食べました。
すっかりバンコクの味にになじんでしまってると夫婦で笑ってました。
腹いっぱい食べました。
これだけ食べて、ビールも飲んで585バーツです。
昨日と同じ店員さんが対応してくれました。
最後の夜ですし、605バーツだしてもらったお釣りの20バーツは、店員さんにチップとして渡しました。
ホテルへ帰る途中で前日と同じ屋台でトウモロコシを購入しました。
前日はそのままもらいましたが、今回は包丁で削いで貰いました。
さらに、地元のお姉さんが買っていた茹で落花生も買いました。
妻が興味深そうにしてるとお姉さんが親切にも自分の分から試食させてくれて、
それがとてもおいしかったので買ったというわけです。
バンコクの人のやさしさに触れました。
ピンボケですが、ホテルまでの帰り道にて。
楽しい旅行もあと一日ですか。
つづく
バンコク紀行も4日目ですね。
朝起きると太ももが張っていました。明らかにワット・アルンの階段昇りの影響です。
また、これは自分の責任ですが、いろんなものを詰め込んで重くなったバッグを持ち歩いていたため、
右肩も肩こりを通り越して痛くなっています。
楽しい毎日なのに不思議と満身創痍になっていきます。
でも、やはり食事が合うのか、毎日快腸なんですよねぇ。
ちなみに、「きたあかり」はこの時点までタイに来てから、まだ大きいほうはしていません。
もしや、お持ち帰りでしょうか?
4日目の朝食は、早期予約特典でアップグレードしてもらえたお部屋のおまけで利用できる、
いつものレストランではない、ラウンジで食べました。
ガラガラで静かで落ち着いたところでした。
でも、ブッフェの品数は少なかったのが残念でした。
ヘルシーにガッツリといただきましたが。
コーヒーはおいしかったです。
ドラゴンフルーツもおいしかったですね。
朝食後、少し部屋で寛いでから、「きたあかり」とホテル内を探検してみました。
目的は、2つあるホテルのプールのそれぞれの偵察です。
行き方とか、着替える場所だとかを確認して、みんなでプールへ行きました。
まずは4階のプールへ。
プールサイドが濡れているのはスコールの影響です。
さ、泳ぎますぞ。
私はプールサイドから眺めてました。
楽しんでる「男爵」。
楽しんでいる「きたあかり」。
楽しんでいる「メークイン」。
ちょっとアングルに凝ってみました。
プールサイドの日よけ傘立てもしゃれてますね。
しばらく遊んでから9階のプールへ。
プールのはしごですな。
こちらのプールのほうが形が変わってました。
こちらのプールでも「きたあかり」は堪能してます。
時にはプールから上がって見たりもします。
プールを泳いでいたオーストラリアからきた女の子に「きたあかり」は少し遊んでもらったりもしました。
妻の話では、あとから、「もう、あのお姉さんとはー生会えないのかなぁ」と呟いていたそうです。
息子たちは、9階のプールでは後半はプールサイドで読書をしてました。
なかなか優雅ですな。
そして最後は、プールに足をつけながら書を読んでました。
暑い日のアナログな過ごし方に見えなくもないですね。
たっぷり2時間以上プールで遊んでました。
部屋ヘ戻ってから、テレビでシティハンターとブリーチを見てから、
近くのデパート、エンポリアムヘ昼食を食べに出かけました。
そうそう、その前に「きたあかり」は出すものをしっかり出せたそうです。
お持ち帰りにはなりませんでした。
今回の旅では、テレビのアニマックスチャンネルをよく見ましたね。
日本のアニメをタイ語の字幕つきで流しているのですが、
音は日本のままなので普通に見られました。
息子たちはシティハンターが気にいったようで、
「きたあかり」はキルミーベイビーというアニメにはまっていました。
昼食へと向かったエンポリアムの途中で両替もしました。
プロムポン駅のスーパーリッチという両替所で両替しようとしたら、まさに閉めるところでした。
私より一歩先に着いた女性が両替所を閉めている職員に何か話しかけると、「ノーマネー」と。
どうやら現金が切れたようでした。
仕方ないので交換レートが同じだった隣の別の両替所で両替しようとしたら、
こちらではパスポートの提示を求められました。看板をよく見たら銀行系の両替所でした。
私設系の両替所は身元確認がゆるいのですが、銀行系はしっかりしています。
パスポートはあいにくホテルにおいてきていましたが、コピーを持ち歩いていてそれでもよかったので事なきを得ました。
エンポリアムでは昼食はやっぱりフードコートへ行きました。
こちらのフードコートはチケット制です。
まずは、窓口でチケットを購入して、このチケットで各ブースで支払いをします。
メニューは指差しで通じますし、支払いはチケットの束を適当に渡すとそこから必要な分を持ってってくれます。
私が食べた、トロトロに煮込まれたお肉がかけられたご飯。
空芯采炒めも忘れてはいけません。
写真に撮り忘れましたが、妻と二人でソムタムも分けましたよ。
食事をする「メークイン」。
「男爵」は麺類ですね。
「きたあかり」も麺類ですね。
また一家で500バーツ位で大満足できました。でも食後のデサートでさらに300バーツ以上使ってしまいました。
そうそう、タイのアイスコーヒーは激甘でした。
食後の読書。
こちらの彼も。
「きたあかり」は妻と手遊びしてました。
この指が組み合わさってカエルの顔になるはずです。
その後、フードコートと同じ階のスーパーで買い物をしました。
フルーツとお土産用のお菓子を買ったのですが、なんだかんだで1000バ-ツほども使ってしまいました。
ドリアンも切られた状態で売ってましたが、買って帰る勇気はさすがにありませんでした。
もし今度来る機会があれば、ぜひチャレンジしてみたいものです。
スーパーの後はJTBのオフィスヘ行きました。
翌日に行こうと思っているマダムタッソーの蝋人形館のクーポンを購入するためです。
直接行って支払うより事前にクーポンを購入したほうが、一人当たり200バーツも安くなります。
「きたあかり」の分は置いておいても、4人分でこの日の昼食とデザート分が取り返せるわけです。
JTBのオフィスは落ち着いた雰囲気の店で、バンコクのB級グルメとかになじんできた私たちには場違いな感じがしました。
その後、スーパーでの買い物のあとに寝てしまって一向に起きない「きたあかり」をおんぶしてホテルへ帰りました。
エンポリアムを出た所で空の怪しい雲行きに気づきました。ポツっと雨も。
「ヤバイッ」と一瞬で判断し、「きたあかり」をおんぶしたままダッシュです。
妻や息子たちにも走って着いてきてもらい、息切れでハアハアしながら、なんとか本降りになる前にホテルまで帰れました。
戻って一休みしてから、買ったフルーツを食べましたが、ダッシュのせいでカスタードアップルというフルーツは割れてました。
カスタードアップルについては前のほうで一度書いてますね。
水上マーケットの記事の中でも書きましたが、良く熟れたカキの種の周りの甘い所に似た味で美味しかったです。
スコールの中で、ホテルの部屋の窓から。
遠くのほうは晴れているようです。すごくはっきりと天気が分かれていて面白かったです。
後は、またホテルでダラダラと過ごしまして、夕食は再びイムちゃんに行きました。
その前にデパートで買い物をしましたし、もう一度両替もしました。
今度はプロムポン駅のスーパーリッチも開いていました。ここは前述の通りパスポートのコピーは不要です。
なんと午前中より1万円あたりで25バーツレートが良くなっていました。つまり、円高ですね。
さらにイムちゃんの前にナラヤというお店ヘ。
安くて可愛い布製品に妻が大興奮してました。
そして、イムちゃんです。
今日も賑わってました。
翌日の夜にはバンコクを発つので、最後の晩餐ですね。
ピントがぶれてますが、「きたあかり」もこの笑顔。
料理の注文時は「コーマイペッ」(辛くしないで)を連発して、子どもたちも食べられるようにしましたが、
おいしいのに少しもの足りず、大人は辛味を足して食べました。
すっかりバンコクの味にになじんでしまってると夫婦で笑ってました。
腹いっぱい食べました。
これだけ食べて、ビールも飲んで585バーツです。
昨日と同じ店員さんが対応してくれました。
最後の夜ですし、605バーツだしてもらったお釣りの20バーツは、店員さんにチップとして渡しました。
ホテルへ帰る途中で前日と同じ屋台でトウモロコシを購入しました。
前日はそのままもらいましたが、今回は包丁で削いで貰いました。
さらに、地元のお姉さんが買っていた茹で落花生も買いました。
妻が興味深そうにしてるとお姉さんが親切にも自分の分から試食させてくれて、
それがとてもおいしかったので買ったというわけです。
バンコクの人のやさしさに触れました。
ピンボケですが、ホテルまでの帰り道にて。
楽しい旅行もあと一日ですか。
つづく
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