未知天命(未だ天命を知らず)おやぢの独り言

血糖値引き下げのため医者の勧めに従い運動を始めた1957年生のおやぢの独り言

京都魔界探訪(TOM&BIN倶楽部)

2009年02月22日 | ツーリング
新撰組による「油小路の戦い」・・・新撰組参謀 伊東甲子太郎、ここに倒れる


神田神社(日本一小さな神社)・・・下に見える石の上に平将門の首が晒されていたという


南磐座
平安京守護のため、桓武天皇が四磐座を定め、悪鬼を退散させる霊験があるとされた「一切経」を、その磐座の に埋めた、その一つがここ南磐座。


六道の辻
六道とは地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の世界のことで、この地こそ、あの世とこの世をへだてる境界だそうだ。


六道珍皇寺
小野篁は奥に見える井戸を通って毎夜地獄に降りたという


豊臣秀次とその家族の墓所
秀次は、1595年に高野山において自害させられ、三条河原に運ばれた秀次の首の前で秀次の遺児・妻妾39人が処刑された。




怨霊の祟りを恐れ、御霊を鎮める御霊神社



白峯神社
保元の乱(1156年)の戦いに敗れて讃岐に流され、その地で崩御された崇徳天皇と奈良時代に起きた藤原仲麻呂の乱で淡路に流され、その地で崩御された淳仁天皇を祀る神社で蹴鞠で有名。


晴明神社


巨岩がご神体の岩上神社


千本ゑんま堂


釘抜地蔵
事故の後遺症が完治するように祈った。


北野天満宮
合格祈願の人で大賑わい、梅はまだ五分咲き位



清涼寺内の薬師寺にある「生の六道」
地獄に行った小野篁がこの世に戻ってくるのがここ


蛇塚古墳
右京区太秦面影町にある巨大な横穴式前方後円墳。全長75メートルにおよぶが、今は封土がなくなり巨石を積み上げた石室が露出。石室の長さは17.8メートルで明日香の石舞台古墳に次ぐが、高さ・幅ではそれをしのぐ。7世紀初めに築造の、秦氏一族の首長墓と推定される貴重な遺跡(京都市観光文化情報システムより)


木嶋坐天照御魂神社
暗くてよく見えないが珍しい三本柱の鳥居


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (のすママ)
2009-02-22 22:00:54
お疲れ様でした
三本脚の鳥居がなんとも不思議な雰囲気ですね
怪しい写真は撮れてかなったですか?
返信する
のすママさん (元へぇ)
2009-02-23 08:30:02
昨日は、お疲れさまでした。
終盤、雨に降られて予定コースを短縮したのがちょっと残念です。
怪しいモノが写っているのはなかったと思いますよ。(^-^;)

返信する
Unknown (tac-phen)
2009-02-23 20:58:01
昨日はお疲れ様でした。

蚕ノ社ではお互い写真が取れなくなって不気味でしたね。

またご一緒できるのを楽しみにしています。
返信する