空海
2018-04-04 | 映画
空海ようやく観ることができました。
内容はともかく、映像の美しさは素晴らしかったです。
私もこの時の中国に行ってみたかったなと思いました。
世界ふしぎ発見で空海特集はとてもよくまとめてあってよかったです。
映画のHPより
去年の冬、きみと別れを観に行きました。
友人がこの本凄いよと言われ、この本をどのように映画にするのか？わからないと話されていたので、
では、観に行かなきゃと思って、行ってまいりました。
原作と変えていたので、割りとすぐにこういう展開かなとわかってしまいましたが、
こういう話しは最近どんどんエスカレートしていますね〜
現実の方がひどい話しをニュースで流れてくるので、ちょっとやそっとのことでは、びっくりしないのでしょうね〜
この映画のシリーズを映画館で見るのは初めてです。
他のシリーズはTVで見ているので、最新作は映画館でみよう！と思ってました。
それも３D IMAX
海の中のシーンは、本当に海の中にいる感覚になりました。
技術の凄さに感服です。
私が若いころに見たインディジョーンズシルーズなどが、このIMAXで見れたら凄いんだろうなと思ったりしました。
最近、映画館に足を運んでないので、たまには来ないとね〜
BS映画チャンネルでこの時期は、戦争特集を毎年やっています。
今回はこの映画に心奪われました。『フランス組曲』
戦争映画ですが、恋愛映画
人の心の揺れ動く様子が丁寧に描かれています。
ドイツ軍中尉役にマティアス・スーナールツ 昨年の今頃にハマっていた
『ベルサイユの宮廷庭師』ル・ノートル役で素敵でした。
今回の中尉もいいですね〜ピアノを弾けるというのと作曲家だったというあたりが、素敵要素ですね！
フランス人の新妻役にミシェル・ウィリアムズ 彼女の髪型、ファションも素敵でした。
緊張感が漂う映像とユダヤ人の親子が登場するなど、占領される方とされる方
島国の日本人には、わからない 国境をすぐに超えて敵がやってくる感覚。。。
音楽がこんなに切ないそして、ドキドキするものだとは、思いませんでした。
平和ぼけしていて、本当の恋がわからなくなっている人には、おすすめの映画です。
韓国映画なら、ラストシーンはみんな殺して終わりだろうなぁ〜と思ってしまいました。
やはり、女は強いなぁ〜
残念なのは、フランス語でないところです。
フランス語だったら、完璧なんだけどなぁ〜
この間、BSでやっていた映画を録画して
暇な時間に見ていたら、この映画凄いとちょっと感激してしまいした。
まったくの予備知識が無かった為、最初の１５分でB級映画なのかなと思ったのですが、
主人公の男性がカッコよくなくて、最低なコメディと思って見ていたのですが、
話しが進むにつれ、話しに引き込まれました。
内容が本当に良かった・・・・
パコと不思議な絵本を映画館でみたのですが、あの映画と同じ病気なのです。
コメディでハワイが舞台で、爆笑してしまいましたが、愛って凄いなぁ～と思い
心がほんわかする映画でした。
ドリュー・バリモアの笑顔がとってもいいですね～
ETの女の子役もとっても可愛いかったけど、子役でメジャーになると麻薬と酒の日々・・・
しかし、この映画も、『ラブソングができるまで』の映画と同様
とても笑顔がチャーミングな女性を好演していて、とても素敵な女優さんです。
疲れたときの温泉のようです。
ストレス溜ったなと思ったら、是非こんな映画を見てみては・・・・いかが？
インドシナ
カトリーヌドヌーブがカッコイイ映画です。
48歳ゴム園の女主人という役・・・
1930年代のフランス領インドシナを舞台としたドラマ。
愛と哀しみの果ての
リル・ストリープとかぶるのは、
私だけ？かな・・・こちらもカッコイイ
20世紀初頭の話しだから、ファッションが素敵だし
この時代の女性が一人で頑張るというのは、想像以上に大変で
いつもは気が強いのに、男性に甘えてしまうシーンとか
とっても可愛いです。
リル・ストリープが
「プロポーズしてほしい」とお願いして、
ロバート・レッドフォードが
「結婚はしない、紙一枚で何が変わるんだ」と言われたとき
「必ずNO！というから、プロポーズしてほしい！」ねだるというところが
本当に可愛かったな。。。。
この映画を映画館で見たときは、
20代で絶対新婚旅行は、アフリカと思ったけ・・・
（パリとウィーンになりましたが。）
インドシナの
オープニングにスクリーンに出てくる言葉・・・
「世の中には離れられないものがある。男と女。山と平野。
人間と神々。インドシナとフランス」
養女役の女優さんも凄く綺麗で清楚で、ぴったりです。
娘と踊るシーンが出てきます。
いつまでも、自分の物にしておきたいほど可愛がっていたのです。
ハロン湾の美しい光景を見事に映像とマッチングさせています。
決してパリのセーヌ川の川岸ではありません。彼女はまぶたにやきついたインドシナを、海を、クーリーがこぐ帆船を金色の夕景のなかに見出すのです。彼女の人生の主人公だったインドシナがここに至って幻のごとくスクリーンを圧します。
最後にフランスに戻っている1954年。ジュネーブ協定の調印がなされる前日エリアーヌが
セーヌ川を見るところで終わっているのですが、ある方のブログにセーヌ川でないと書いて↑
あってなるほど・・・奥が深い映画なんだと改めて思いました。
やはり、フランス映画とアメリカ映画では、全然違うけど
両方とも景色が綺麗～
うっとりします。
女性がカッコイイ映画は、本当にいいですね～
ベトナムとアフリカへ行きたくなりました。
セラフィーヌの絵をどこかで見て
そのときに映画が公開されるんだぁ～とポスターを見た記憶があるのですが、
何処でどんな絵をみたのか？記憶が定かではありません。
ただ、凄く素敵な作品だったことは、覚えています。
この映画、凄く暗いです。
やはり、天才というのは、気が違ってしまうのでしょうか？
いやいや、人と違っているから、人が感動する作品を世に残すことができるのか？
純粋だから、生きにくいのか？
ゴッホにしろ、カミュー・クローデルにしろ
なんか切なくなってしまいます。
又じっくり、絵を鑑賞してみたい！と思いました。
娘がモンスターズ・ユニバーシティが見たい！！というので、
見てきました。
マイクの子供時代の歯が矯正しているの、可愛かった・・・
この前作は、娘がはじめて見た映画なのです。
3歳だったので、本人は映画館で見たものは
まったく記憶にないと言ってました。
娘も14歳なので、11年ぶりの作品ということになりますね～
今回は、その作品の前のストーリーで、
主人公がどうしてこの仕事をしたかったのか？という
仕事に対する夢を書いてある作品になっていて、
子供に見せるには、とても素敵な内容になっています。
エリートで入れなくても、下積みからコツコツ頑張って
認められれば、夢は叶うという内容です。
チームワークが大切という話しも出てきます。
Pixarはやはり素晴らしいと改めて思いました。
ところで、
この映画の前の予告で、宮崎 駿作 「風立ちぬ」の映画 予告4分って
いうのが、凄かった。
ユーミンの「ひこうき雲」の曲が流れ、それに合わせてアニメーションの予告が・・・
ちょっと感動して、観に行かねばと思ってしまいました。
娘とジブリ作品は全て見てますが、この作品はあまり評判が良くないよぉ～と
娘が言っていたので、考えてませんでしたが・・・この広告用フィルムは凄いです。
ユーミンの曲がいいですね～
それから、ひこうき雲♪が頭から離れません。
この曲は1973年11月の曲だそうです。
やはり、ユーミンは天才です！！
やっぱり、いいね～
トワイライト 初恋 ＢＳイマジカでやっていたのを
録画して、またまた見てしまった
また、この時期にやるのがいいね～
ベラが住んでいる町が雨が多いという設定なので
梅雨時期の感じにピッタリなのです。
そういえば、最後の映画を観に行けなかったので、
早速ツタヤへ行って、レンタルしてきました。
そうです。
前回子供を出産するのですが、体が耐え切れず
命がなくなる瞬間に、エドワードがベラをとうとうヴァンパイアに転生させる、
ところからなのです。
この子役の子が本当に可愛い～
赤ちゃんのときは、ＣＧ・・・とういうのが、
わかりますが
このヴァンパイアと人間のハーフは、7年で成人になるようですよ
狼族がでてきたり、ヴァンパイアが出てきたりと
内容だけを読むと笑っちゃうんですけど
映画を見るとはまってしまうのは、演出がいいから？
キャストも良かったんだろうな～
アリス役の人も原作ぴったりで、可愛かったもんな～
でも、エドワードとベラが私生活でも付き合っていて、
本当に惹かれあっていたのも、この映画の成功の秘訣なのでは・・・
今は、別れてしまったようですね～
映画のように ＨＡＰＰＹ ＥＮＤとは、いかないのかな～
でも、私にとっての
トワイライト初恋は、永久保存版で、録画は鍵つきにしておこっと！！
トスカーナの休日という映画を BSイマジカでやっていたので、
暇だったので、見ました。
凄くいい作品で、私の見た映画のお気に入りに入る映画となりました。
原作の本があるようで、読まなきゃと思ったほどです。
トスカーナに又行きたくなりました。
ダイアン・レインが良かったです。
普通っぽくって・・・
この映画で、心に残った言葉を勝手にピックアップ
・人生右か左に決めなくてはならない時がある。
・「シシニョーラ、オーストリアとイタリアの間に峠がある。
そのアルプス山中の険しい峠に、ウィーンとベネチアを結ぶ線路が敷かれた。
その上を走る列車ができるずっと前に、いつか列車が通る、そう信じて」
男女感の愛だけでなく、友情や地域の人達の愛とか
愛には、いろんな形があるのね～という本当にいい話しでした。
これに似た話しで、ジュリアロバーツの「食べて、祈って、恋をして」
がありますが、これは、残念でしたね～