我がタイガースのドラフトの“隠し球”は北陸にいた。
富山サンダーバーズに所属する野原選手だ。
「足も速く、なによりも、気持ちが強い。いろいろなポジションをこなせる器用さもある。いい選手だと聞いている」と球団幹部も絶賛の逸材であるだけでなく、1メートル78、85キロと恵まれた体形で、ニックネームは中村(西武)にちなんで、“富山のおかわり君”というのだそうだ。
国士舘大4年時に股関節を痛めたことで、一度はプロ入りを断念したが、独立リーグ1年目である昨年は、打率.412、14本塁打で2冠に輝いた。
さらに7月の新潟戦では、1試合3発の離れ業をやってのけ、打点もリーグ2位の「75」で、打者部門MVPに輝いた。
今季も、72試合で打率.368、7本塁打45打点の成績で、チーム不動の4番として、チームの初優勝に貢献した。
富山サンダーバーズに所属する野原選手だ。
「足も速く、なによりも、気持ちが強い。いろいろなポジションをこなせる器用さもある。いい選手だと聞いている」と球団幹部も絶賛の逸材であるだけでなく、1メートル78、85キロと恵まれた体形で、ニックネームは中村(西武)にちなんで、“富山のおかわり君”というのだそうだ。
国士舘大4年時に股関節を痛めたことで、一度はプロ入りを断念したが、独立リーグ1年目である昨年は、打率.412、14本塁打で2冠に輝いた。
さらに7月の新潟戦では、1試合3発の離れ業をやってのけ、打点もリーグ2位の「75」で、打者部門MVPに輝いた。
今季も、72試合で打率.368、7本塁打45打点の成績で、チーム不動の4番として、チームの初優勝に貢献した。