松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

自前メンテ及び助手席側パワーウィンドウトラブル

2008-09-06 14:43:42 | HUMMER ni トラブル
せっかくお盆前に修理を行ってもらったが、再びトラブル襲来。
まったく、HUMMERという車は、飽きさせる暇の無い車である。

そろそろグリスアップのタイミングだったため、朝食後、グリスアップを開始。
ボンネットを開けクーラント・エンジンオイルの量も点検。
クーラントはメインタンク内残量が減っていたので、1L補充。
ついでに下廻りも点検したが、少量のオイル漏れがある程度で、問題無い様子。
自前でできるメンテナンスは上記のように限られているが、やらないよりはましだろう。

メンテナンス後、買い出しを兼ねてドライブに出発。ここでトラブル発生。
助手席側の窓が開いたっきり閉まらない。
何度かスイッチを動かしたところ、一度は動いたが、その後は不動。

窓が開いたままでは、防犯上不安があるため、自宅に戻り、
早速、助手席側の調査を開始。

ドアパネルは、ドア内側の見えているボルトを全て外すと簡単に外れる(写真左)。


(ドアロックとパワーウィンドウのスイッチは一旦取り外し)
パネルを取り外した後、パワーウィンドウのスイッチだけ取り付け、再度動作の確認を行ったところ、
モーターからはカチカチと音がするが、窓は不動。

カチカチ音はしているため、モーターまで電気は来ていると予想。
モーターが焼けてしまったか、ギアが噛んだか、窓のガイドレールに異物が入ったか・・・。
ひとつずつ予想される原因を確認しようとしたところ、
手持ちの工具では回せないボルトでモーターが固定されているのを発見(写真右)。
モーターを外さないと、メガーチェックも出来ないし、ギアを分解することも出来ない。

仕方なく作業終了。
スカイオートM氏に連絡を取り、お店に伺いチェックしてもらうこととした。
合わせて、星型ドライバーの使用頻度を確認。必要であれば入手することとする。

修理記録
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする