エアクリーナーケース内部確認

2007.11.22付けのオーナーズクラブHPにて、
GAS HUMMERオーナーとしてはぞっとする記事が掲載されていた。

その記事には、雨ざらしで保管していたGAS HUMMERに発生したトラブルが記載されており、
エンジン及びその他補記類不動。車体は錆が多々発生し、
通常はあまり錆の発生しないエアクリーナーケース内部にまで、錆が発生しているというものであった。
エアクリーナーケース内部の点検をするよう締めくくられていため、
さっそく確認を行うこととした。


確認した所、ケース内部に錆の発生は確認できず、
フィルターも素人目にはまだまだ元気そうなので、一安心。
ドレンの詰まりも無さそうだ。
ついでに車体下廻りを点検。

現在、我が家は車をガレージ内で保管しているため、
保管時に雨水が侵入する事は少ないが、
以前は青空保管していたので、放っておけば同様の症状になった可能性もあった。
ただ、「週一回だけでも動かすようにしていれば、ここまでひどくならなかったのではないだろうか」
と、考えるのは、素人の浅はかな考えであろうか？

ケース内部にまで錆が発生する原因については、
今後調査するとの事。
今後の記事に注目したい。