松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

シフトノブの照明は点灯するらしい

2006-10-26 21:59:28 | メンテナンス
シフトノブには照明がついていて、ちゃんと点灯するらしい。
先日、オーナーズクラブのガレージにお邪魔したときに、
ご指摘いただいた。

いままで、点灯しないものだと思っており、
当初、夜間ギアが現在どこに入っているかわからず、苦労した覚えがある。
(現在は慣れ、シフトノブに手を置けばどこにギアが入っているか解る)

その場で、テスターを使用して配線周り及び、電球の玉切れを点検したところ、
玉切れはしておらず、12Vもすぐそこまで来ている。
12V→6Vの抵抗を含む、電球周りの配線があやしい。
この時点で、おいらは電球のソケットの接触不良かなと予想した。

オーナーズクラブのガレージでは、ここまで点検し、帰宅。
最悪、配線と電球をハンダで直接固定してしまおうと思ったが、後々面倒なので、
ソケットを交換してみることにした。

アメ車6V電球用のソケットなんて、そこら辺で簡単に手に入る訳が無いので、
仕事の帰りに秋葉原に寄道し、ちょうど良さそうなものを入手してきた。

LED用のソケットだが、6Vの電球にぴったり。190円なり。
(電球を試しに挿入し、テスターで導通チェック)

さて、交換しようとシフトノブ周りの分解開始。
再度テスターでチェックしてみると、ソケットとは別の箇所に、
点灯しない原因を発見してしまった。

どうやら、ソケットではなく、
車内に引き込む配線と、電球周りの配線を接続する圧着端子部で
接触不良を起こしていたようだ。

とりあえず仮固定し、点灯を確認。
車体側の配線が短いので、
後日、配線を延長し、本固定することとする。

ソケットはそのまま保存しておく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする