育てよう!輝く子ども 輝く学校 輝く地域
先生!どうしてそんなに忙しいの?
2月28日(日)長野県上田市文化センターで開かれた教育集会に田中が参加してきました。
開会は、チェロとピアノ演奏「G線上のアリア」から始まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/19/47e963486549a34e068bfcdbf31f46b4.jpg)
会場の中は、フェアトレードコーヒー(1杯、100円)の香りと音楽で、和やかな雰囲気
でした。(最初くらいは、和やかにという主催者からのお話でした)
パネリストは、現役小中学校の先生二人、保護者一人、コーディネーターの4人です。
学校現場の生々しい現状発言と保護者から見た教師や親としての発言は、
どちらの立場もとてもよくわかりました。
13:30(10分間の休憩)チェロの演奏
気持ちが穏やかになった13:40から、第二部が始まり、発言、質問、討論と熱い意見が
たくさん出されました。
対立するのではなく、お互いの背景を理解しあい議論することが、今の社会を変える
力となり、子どもたちのためになるのではないか。
教師が教師でなくなるような多忙化が問題で、本来、子どもたちに寄り添って、指導
できない実態を、市民と共有していくことが大切ではないだろうか。
教育現場は、予想以上に教師に負担がかかり疲弊しているようです。
教師も親も子どもたちに良かれと思ってやっていることが、本当に大切なことなのかを
しっかり話し合うことが重要ではないでしょうか。
入学直後に、教師の携帯電話の番号とメールアドレスを親に知らせることが、当初はと
ても便利なツールに思えたはずが、実は教師を縛り多忙にしているツールだったという
のが現状ではないかと思いました。
たくさんの質問や意見が出され、2時間30分では足りないほどでした。参加者100名
意見広告のチラシは、事務局から許可をいただき受付で手渡しできました。その場で
賛同金を渡してくださる方が数人おられました。感謝いたします。 (文責:田中)
先生!どうしてそんなに忙しいの?
2月28日(日)長野県上田市文化センターで開かれた教育集会に田中が参加してきました。
開会は、チェロとピアノ演奏「G線上のアリア」から始まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/19/47e963486549a34e068bfcdbf31f46b4.jpg)
会場の中は、フェアトレードコーヒー(1杯、100円)の香りと音楽で、和やかな雰囲気
でした。(最初くらいは、和やかにという主催者からのお話でした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c5/4b2151e48c96e18d1f724d96726bc4fb.jpg)
パネリストは、現役小中学校の先生二人、保護者一人、コーディネーターの4人です。
学校現場の生々しい現状発言と保護者から見た教師や親としての発言は、
どちらの立場もとてもよくわかりました。
13:30(10分間の休憩)チェロの演奏
気持ちが穏やかになった13:40から、第二部が始まり、発言、質問、討論と熱い意見が
たくさん出されました。
対立するのではなく、お互いの背景を理解しあい議論することが、今の社会を変える
力となり、子どもたちのためになるのではないか。
教師が教師でなくなるような多忙化が問題で、本来、子どもたちに寄り添って、指導
できない実態を、市民と共有していくことが大切ではないだろうか。
教育現場は、予想以上に教師に負担がかかり疲弊しているようです。
教師も親も子どもたちに良かれと思ってやっていることが、本当に大切なことなのかを
しっかり話し合うことが重要ではないでしょうか。
入学直後に、教師の携帯電話の番号とメールアドレスを親に知らせることが、当初はと
ても便利なツールに思えたはずが、実は教師を縛り多忙にしているツールだったという
のが現状ではないかと思いました。
たくさんの質問や意見が出され、2時間30分では足りないほどでした。参加者100名
意見広告のチラシは、事務局から許可をいただき受付で手渡しできました。その場で
賛同金を渡してくださる方が数人おられました。感謝いたします。 (文責:田中)