昨日、見かけた光景・・。住宅地の間に小さな田んぼがありまして、そこでたもを持ったお父さんが田んぼの端に立ってなにやら田んぼの中をがさがさ・・・・。その横でバケツの中をのぞいている小さな子どもが二人・・・。懐かしさを覚えました。
そういえば、一昨日前の夜に散歩を兼ねて主人とちょっと遠くのコンビニへ行きました。夜の公園の横を通っていったのですが、そこは昔々息子たちを毎日連れていった公園で、木々がとても大きく育っていました。真ん中にある遊具は付け替えられていて新しくなっていましたが、そのほかのものはほとんど変わっていませんから、すっかり森の中の公園となっていました。夜、ユリの花が白く浮かび上がって強い匂いを放っていました。泰山木の大きな花も咲いていましたね。
それにしても子ども達が抱えていた木がすっかり太くなっていたのは、時の流れを感じさせてくれました。懐かしいあの頃・・・。子ども達はこの公園で三輪車を覚え自転車を覚えたんですね。なかなか行かなくなっていたので、久しぶりに懐かしかったです。
