虫がでてくる頃・・・

先週の土曜日、3月6日は啓蟄でしたね。
我が家の花桃が咲いて一斉に芽吹き始めました。
チューリップもぐんぐん伸びてきています。今年は家の中へいれているので、今の所見当たらないのですが・・・・昨年は、アブラムシにやられてしまって。。。。せっかくでた芽がアブラムシによって花開かなかったという・・・。悲しい思い出があります。なぜ？こんなマンションの上の方で虫が来るのか？不思議です。アブラムシはふわふわ飛ばされてくるんでしょうか？なかなかいいチューリップが咲かないんですよ。日当たりもあるかもしれません。今年は今の所大丈夫です。でも、まだ花の気配はないんですけどね。。。

昨年の夏、花桃の葉が減っていくという事が起こった。なぜ？とおもってじーっと観察していたら、いましたよ。2cm位の小さな青虫が・・・。そんなに大きな木ではないので、葉っぱの数もかぞえられるぐらいの木ですから、葉っぱが減るって事は大事件なんです。

私はあの毛虫・芋虫はだめなんですよ。子供の時から・・・。何で足がないのにもぞもぞ歩くのか？実際には足があるんですけど・・・・。年を重ねて、子どもを育てていくのにカブトムシの幼虫も触れるようになったし、野菜から出てきた幼虫はえいっと向かい合う事ができるようになりました。ですから、花桃についた幼虫もぽいっとしましたけど、なぜ？こんな高い所まで虫が出てきているのか？が、わかりません・・・はい・・・。