食べること

生きていく上で食べることは大切です。中学・高校の息子はよく食べます。一食抜くと言うことは、病気の時ぐらいですね。でも小さい頃は食事の習慣とか好き嫌いの事とか、いろいろきをつかいました～。いろいろ食べさせたいと思い、食卓に乗せましたが、咀嚼が弱く小さい頃は食べる量は少なかったと思います。口に運んで食べさせることもありました。でも、好き嫌いはあまりなく育ちました。親が食べないものは、やはり食べませんが…。お料理しないので食べないんでしょうねぇ。

職場でも子どもとともに食事を取ります。家庭の数だけ子どもは食べ方がちがいます。3年4年間の間にそれぞれ違った育ち方をしてますので、同じ量のお弁当を食べさせるのもたいへんです。嫌いなものは一箸から。食べきれない子は量を減らして食べきる喜び達成感を味あわせてあげたいと思ってます。食べきって誉めてあげると、なんともいえない嬉しそうな顔をします。回りの子もがんばろーという気持ちを持ちますし、その食べきった達成感を「お母さんに言ってね」と伝えると一層かがやいた笑顔を見せてくれます。食べさせることはたいへんですが、嬉しそうな笑顔にささえられて、私もがんばっちゃいますね～。