タイでのスバルは、日本車としては特異な存在でした。というのも、タイ国内に工場を持つ他の日本メーカーに対して、工場を持たないスバルは純粋たる輸入車。したがって、高額な関税が課せられるため、タイでは超高級車となっていたのです。なんたって、レガシィが邦貨1,000万円超ですからねぇ(^ ^;
それでも、ラリーの王者として、タイ人の間でも根強い人気があるようです。
ところが、最近、マレーシア工場からの輸入が開始されたそうで、これはＡＳＥＡＮ内からの輸入のため、このＸＶがTHB1,350,000.-という価格なのだそうです。
【THB1.-≒JPY3.17.- (08 Oct. '13)】
この辺りの話題は、先頃ブログ名を変更されたしゅんさんの「いまだ旅の途中☆クルンテープの大空から」で盛り上がりを見せていました^^
「じわりと躍進をするスバル」の記事は → こちら
【2013年 バンコク都内】
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精悍なボディーで良いですね。
お金があったらディーラーやりたいくらいです。
値段が安いスバルの登場。。。
市場の侍となるかもしれません。
楽しみです。
そんな風に、街で見掛けるようになってきたんですね、スバルのクルマ＾＾
もともとは飛行機メーカーのクルマです。良くないはずがありませんね。でも、そういう技術屋さんのクルマって、商売が下手だからなかなか売れないんですよね(^ ^;
ＳＡＡＢなんかも、結局、ＧＭになっちゃってますからねぇ。
市場のサムライですかぁ＾＾ さすがしゅんさん、巧いこと言いますね＾＾
今後とも、ぶろぐ“あみん”をどうぞご贔屓にm(_ _)m