続、ここだったか。


サンバートラック。
スターターモーターが重くなる症状再発。
直ったのにチクショー、と思いつつ、またスターターを外してみた。
いろいろ見てみたら、どうやらモーターとギアボックスの間が、きちんとボルト締めてくっつくと、アーマチュアの回転が重くなる。スペーサーが入っていたのが抜けたわけでなし、理由は分からない。
とりあえず、この間に細い針金を巻いて、ボルトを締めて押さえつけた。
今のところ、モーターは元気にウィンウィン回る。
よい子のみんなはマネしない方がいいと思うぞ。
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かまわなきゃ。

SX125R。


小さなブレーキパッド。
CR50あたりと共通だったような気がする。


あんまり乗らないから、あんまり減ってない。


ブレンボのシールでOH完了。
タッチはいい。
あんまり乗らないバイクだけど、やっぱり少しはかまってやんなきゃな。


とか言いつつ、アルの作業スペース確保のために…。


SXは外に。


ロックの鍵穴のホコリよけに、パークリのキャップがちょうどよかった。
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おまえじゃない。


SRX600。
昼にガソリンを入れたら、入れすぎだったみたいで、駐車したらタンクのオーバーフローからガソリンがポタポタ出てきた。
ゴミ箱からアルミのコーヒーボトルを拾ってきて、とりあえず受けた、の図。
それはおいといて…。


ガソリンスタンドで、こんなのを買った。
鹿避けのホイッスルらしい。
クルマでも相手が鹿だとタダでは済まないけど、バイクだと鹿とぶつかったら生き残れる気がしない。どんなもんかと興味もあって、買ってみたのだ。


2つの笛がセットになっていて、口で吹いてみたら、それぞれ違うピッチの音が鳴る。
走行風で50km/h以上で、鹿を立ち止まらせるような、ヒトの耳には聞こえない音を出すとのこと。
口で吹いた勢いでは、俺の遠くなってきた耳にも聞こえる音が出たけどな。


SRXだと、ここしか付けるところがなさそうだ。
スタイル的にはビミョーだな。風切りとかフェンダーマスコットに見えなくもないか。
ないな。


ホイッスルの効果のほどは、まだ付けてから鹿に出くわしてないのでなんともいえない。
ただ、街中を流して走っていたら。普段吠え付かない犬がやけに吠えてきたので、一定の効果はあるかもしれない。
ま、本来コイツの対象は犬でないから、犬に効いてもなんともアレだけどな。
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庭通信。


華やかなシャクヤク。


ジャーマンアイリス。


前住人が植えた花。
ヒナギクっぽい。ブルーデイジーかな。


クリムゾンクローバー。
土に鋤き込んで肥料にするらしい。


ほぼ満開のギョウジャニンニク。


全体像。ニョッキリ直立。
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コイツも。


冬からSRXにかかりきり、その後はアルにかかりきりだったのだが、SX125Rも面倒みてやらないとな。
自慢にはならないが、SXはなにしろ壊れないので、給油する程度で、ついついほったらかしてしまっていたのだ。
今シーズンのシーズンイン点検で、フロントブレーキのタッチがものすごく悪かったので、ちゃんとみてやらねば、と。


キャリパーはサビだらけ。
外気に接するダストシールの溝がサビで膨れると、シールを押すようになるから、ピストンの動きが覿面に悪くなる。


マスターシリンダーのリザーバーの蓋もサビてる。
フルードも汚かった。


1ポットのピストンは、ヤマンボと同じ34mmなんだな。


34mmなら、おや、ちょうどいいシールがあるぞ。
ヤマンボに使えるか試しに買っていた、ホンダ純正のブレンボのシール。CB400SF用だったかな。
SXのシールと比べてみたら、ダストシールもピストンシールも、ドンピシャ同じサイズのようだ。ダストシールの形も同じに見える。試しにSXに入れてみよう。
なお、ヤマンボのシールとは、ダストシールの厚みがわずかに異なっていたので、使えなかった。
このホンダブレンボシールは1組800円くらいと安いので、ヤマンボに使えればラッキーと思っていたのだが、まさかSXに合う(と思われる)とはな。


ブレンボのラバーグリスは、おなじみの赤いブレーキグリスではなく、透明なローション状だった。


バンジョーのパッキンは、右が付いてたやつ。左は銅製。


バンジョーには、内径10mmの管用銅パッキンが使える。しかも、純正品よりだいぶ安い。
管パッキンは外径16mmで、バンジョー周りがよほどタイトでない限り、普通に使える。
右はヤマハの純正品。内径は同じだが、幅が狭い。このサイズでなきゃダメな車種もあるのかもしれないが、少なくともウチにあるバイクは、管パッキンでも大丈夫だ。


マスターシリンダーは、ニッシンの1/2インチだった。


よしよし、キレイにしてやるからな。
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インターフェース。


SRX600。
リアサスのプリロードを、標準の2/5から3/5に締め上げてみたのだが、かえって違和感が増したので、2/5に戻した。


ステップのゴムは新品に交換したのだが、長年ギザギザ鉄ステップのオフ車に乗ってたせいか、グニャグニャして気持ち悪いというか、足の位置がビシッと決まらないような感じがして不快なので、ゴムを外してみることにした。
ステップ自体はフレームにショックマウントされているから、振動で足がビリビリするほどのことはなかろう。
たぶんだけど。


ステップのゴムはかなり分厚い。


測ってみたら、厚さ15mmもあった。
外すと、ライポジにもかなり変化が出そうだ。
膝がタンクのニーグリップに収まりきらなかったのが、少しマシになるかな。
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6回目。

XT400E。


車検の前に、倉庫の壁でヘッドランプの光軸確認。


天気が悪くなるような予報だったのと、保険をSRXに移したので、自走はやめてサンバーに積載。
自賠責の継続してから車検場へ。


検査ライン待機中。


そして車検は無事合格。
アルは2005年の冬に買って、翌2006年が、俺にとって初のバイクのユーザー車検だった。アルだけで6回も車検通したんだなあ。


10年使っている、自作歩み板。


バイクを渡す方は、2X10材に、アオリに引っ掛ける金具をビス止めしただけのもの。
強度的には、300kgクラスの重量車だとわかんないけど、200kg未満のアルとかSRXなら何の不安もない。


作業者が渡る方は、足場板を、軽トラの荷台に入るように1820mmに切って、端のカバーを付け直し、アオリ掛けに適当な金具を溶接しただけ。
今よりさらに溶接がド下手だったころに、100V交流機のミニアークで作ったので、ひどい出来だ。
でもまあ、壊れもせずに10年使えている。


アルには、ムスメに渡す新品のカバーをかけた。
アマゾン限定仕様の2ロックカバーで、適合表では4Lサイズなのだが、純正オプションキャリア付きのアルはケツがうんと高くなるので、ハーレーとかにも使える1サイズ上のを買って、正解だった。
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もふもふ。


ヘビの後は、もふもふのフラッフィーちゃんでお楽しみください。
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止め結び。


止め結び。


美しいグリーンのロープ。
ではなく、アオダイショウなのだ。
取引先の社長から、物置のとこに蛇がいるからなんとかしてくれ、と連絡が入り、駆けつけてみたら、こうなっていた。
どうやら物置のまわりの草刈りをしていたようで、草の中でトグロ巻いてくつろいでいたアオダイショウが、草刈り機の音か振動かに驚いたのだろう、慌てて物置の下に入ろうとして、自分を結んでしまい、入った隙間に結び目が引っかかって、文字通り二進も三進も行かなくなったようだ。

物置に蛇が入るのも嫌だろうから、なんとか引っ張り出そうとしたのだが、ご存知の通り蛇ってのは前にはすんなり進めるけど、バックはできない。腹の鱗が抵抗になって、尻尾から抜くのは一苦労だった。
最初はどうしても結び目のとこを引っ張ってしまうので、ちょうど結び目にある排泄孔あたりから出血してきてしまった。
かわいそうだが、ある程度引っ張れたとこで結び目を解いて、残りを引っ張り出した。


いつものように、軽く首根っこを押さえて捕獲。
アオダイショウは、なんともいえない生臭い匂いがすごい。


現場でビニール袋に入れて回収し、少し離れた山に放した。
出血してたから、かわいそうだけど長いことないかもしれない。幼体の斑模様の名残りが残った、1.5mくらいのやつだった。
ごめんよごめんよ(T^T)
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