投資。


こないだのジープのバッテリーのこともあったので、充電器を買い換えた。
これは、つなぎっぱなしでもちゃんとコントロールされて、バッテリーを維持してくれるというタイプで、24Vに対応している。


大きさは、ジープのバッテリーくらい。
プラスチックボディなので、すごく軽い。


充電コードは、+-のコードがくっついてダブルになっていて、先端はワニグチ。
左右に離して振り分けられたジープのバッテリーにつなぐためには、ダブルになってる充電コードを、箱出し状態よりさらに10センチくらい裂いてやらなきゃなんなかった。


バッテリーにつないでスイッチ入れると、電圧を自動でチェックして、12Vか24Vかを自動判定して、自動的に充電開始になるという、お気楽全自動。
デフォルトで表示されてるのは充電電圧。


表示を切り替えると、充電電流が出る。
けっこうな数値だけど、そういえばこないだバッテリー交換して試運転したとき、車載の電流計ではちょっと発電が怪しい感じだったから、案の定かもしれない。
オルタネータもメンテしなきゃな。
とりあえず、オルタネータがダメでも、敷地内移動程度ならコイツがあればなんとかなるし、常時充電で高価なバッテリーを少しでも長持ちさせれるなら、この充電器はバッテリー1個分より安いんだから、いい投資だ。


勢いでついでにバイク用の充電器も購入してしまった。


充電器には、車両用のハーネスが付いてきていた。


そのハーネスを車載バッテリーに取り付けて、先端のカプラをサイドカバーから出して、充電コードにつなげれるのだ。
一度取り付ければ、いちいちサイドカバー外さなくても充電できるという、不精者にはウレシイ仕様だ。
このカプラに刺すタイプのワニグチも付属していたから、バッテリー単体の充電でも困らない。
出力は最大750mAらしいから、充電電流0.9A推奨のXT400Eのバッテリーなら余裕でセーフだ。


小さな充電器本体に、インジケータランプだけのシンプルな表示部。作動はこちらも全自動だ。
コイツもつなぎっぱなしに対応しているらしいから、バイク冬眠には便利だろうと思ってな。
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