最近暑いですね。
梅雨が明けた瞬間ﾄﾞｯﾋｬｧｧｧってくらい暑くなって。
とある歌の歌詞に「外出た瞬間終わったわ」とあるのですが、
あれは本来風が強すぎて、ってことなのですが、
今の気候なら暑さで終われますね。
野球部が甲子園行ったらこれはこれはもうまずいなと。
セイウチ、トド、オットセイの同列に並ぶ僕からすると、
例えばホッキョクグマがサハラ砂漠に放り出されるくらいやばいです。
ミートテックは寒い時に便利ですけど暑いと死ねますね。
考え物だなって思います。そういや脂肪は寒いと冷えるらしいですね。
うーん、痩せよっか！部長の西でございます。
痩せよっか！で痩せることができたならそれほど楽なことないですけどね。
僕も何度三日坊主でリタイアしてしまったことか。
全部繋げてしまったら300日坊主くらいになりそうですけど。
さて、コンクール1週間前の大きな演奏会といえば、
そう、西宮市吹奏楽連盟定期演奏会ですね。
いろんな団体さんがコンクールの前哨戦のような形で出るこの演奏会ですが、
まぁどこも仕上がりがエグいのなんの。
僕らは休憩直後の出番だったのですが、
その休憩前の演奏をされていた甲子園学院さんのが
「もうこりゃどえらいこっちゃ」と思ってしまうほど素晴らしく。
人数って大事だなあって思いました。
うちも人数が集まればなぁ。こいこい新入生。
では報徳の演奏がどうだったのか。
僕からちょっと言わせてもらうと全体的にふわふわしすぎてたかなと。
ミスをしてもいい、というと誤解を生みそうですが、
「まだミスしても修正が効くぞ」って意味で、
「今回の本番のミスは問わない」って部員に言ったんですよね。
ただ、「ミスしたところを二度とミスしない」っていうのはそうなんですが、
それ以前に「ミスしてたのがどうかわからない」ってなってるのが痛い。
僕は超人28号じゃなければ聖徳太子でもないので、
自分の演奏を聞きながら全員のミスを把握するなんて無理なんですが、
それでもここミスしてたよ、って注意することがあるんです。
ただ、それを言うと「えっ？ミスしてなかったですよ？」
っていう返答が来たのが何より怖かったですね。
自分のミスに気がつけないくらい無意識で吹いてたってことだったらなおのこと。
ミスに気づかずに動揺しなくなるのはいいですけど、
修正が効かなくなってしまうのは次に繋がっていかない。
色々長く書きましたが、要は次があるぞってことです。
生かすも殺すも自分次第ですから。
悪い演奏だとは思わなかったですが、県に進めるほどの演奏とも思いませんでした。
さて、語るのは簡単ですがここからどうするかです。
振り返りばっかりしてて金賞代表取れるほど甘い世界じゃありません。
ミスを潰して次のステップへ進む。
僕は「一兆発撃ったなら一兆発当てれるくらいの正確さを身につけろ」と、
特にミスの多かった部員らに伝えました。
最低限、自分のパートはミスなく吹いて叩く。
一番基礎の部分であるにもかかわらず一番できそうにないこと。
まずはここを徹底しないと上には進めないし、
逆にこれプラスアルファで何か大きく表現できていれば、
県だって関西だっていけるポテンシャルはあると確信します。
二桁行かない少人数が関西大会行ったらロマンありますよね。
どんな少ない人数でも突き詰めればどこまでだっていける。
次までの約1週間、毎日ある練習で、詰めれるところまで詰めれるように、
幹部一同頑張っていこうと思っています。
さて、話は変わりますが。
夏の大きなイベントもう一つといえばわかりますよね。
そう、夏の甲子園こと、全国高等学校野球選手権大会です。
今日の試合も11-5で滝川に勝ってましたね。
野球やってた（と言っても少年野球止まり、現在もぼちぼち）な僕からすれば、
硬式野球部なんてフィジカルもテクニックもバケモン揃いだぁ、とか思いますが、
あれでもいけるかどうかはわからないって言うのがゾクッとしますよね。
僕はよく競馬を見るのですが、
下馬評通りに行かないって言うのは勝負の世界の面白いところだと思います。
勝負に絶対はない、といつかどっかのお偉いさんが言ってましたが、
まぁまさにその通りだなと感じますね。
シンボリルドルフもオルフェーヴルもディープインパクトも、
圧倒的に強かったけれど生涯無敗ではなかったんですから。
野球部の皆さんは油断せずに頑張ってほしいと思いますね。
さて、メタい話、演奏会後の日誌当番と通常日誌当番が重なったので、
２日連続だしどうせなら２日分の分量を書いてしまおう、みたいなノリで、
普通の日誌と比べたら結構分量多かったのですがどうでしょう。
小説読んでる人から見たらカスみたいなものでしょうし、
そもそも日誌って言ってるのに語り口調な時点で日誌としてありなのかと言われると
相当微妙なところがあるようには思えてくるのですが、
まぁ日記じゃないし自著伝的な感じでもないし別にいっかと言うことで。
本日の西日誌は〆させて頂こうかなと思います。
夏休み前は学校も午前中だけで終わったりして、
中学生でも高校生でも暇になる人が平時より多いはずなのに、
僕はなぜこんなに忙しいのかって、そりゃあ勉強とバンドのせいです。
でも僕みたいなのが例外なのです。
つまりそこで暇してるあなた、ちょっと吹奏楽やんない？って言う。
報徳学園吹奏楽部は部員をいつでもお待ちしてます。
コンクールは間に合わないけど甲子園ならまだワンチャン何かやれるかもしれない。
合同演奏楽しいよ、ぜひ来てくださいな。
梅雨が明けた瞬間ﾄﾞｯﾋｬｧｧｧってくらい暑くなって。
とある歌の歌詞に「外出た瞬間終わったわ」とあるのですが、
あれは本来風が強すぎて、ってことなのですが、
今の気候なら暑さで終われますね。
野球部が甲子園行ったらこれはこれはもうまずいなと。
セイウチ、トド、オットセイの同列に並ぶ僕からすると、
例えばホッキョクグマがサハラ砂漠に放り出されるくらいやばいです。
ミートテックは寒い時に便利ですけど暑いと死ねますね。
考え物だなって思います。そういや脂肪は寒いと冷えるらしいですね。
うーん、痩せよっか！部長の西でございます。
痩せよっか！で痩せることができたならそれほど楽なことないですけどね。
僕も何度三日坊主でリタイアしてしまったことか。
全部繋げてしまったら300日坊主くらいになりそうですけど。
さて、コンクール1週間前の大きな演奏会といえば、
そう、西宮市吹奏楽連盟定期演奏会ですね。
いろんな団体さんがコンクールの前哨戦のような形で出るこの演奏会ですが、
まぁどこも仕上がりがエグいのなんの。
僕らは休憩直後の出番だったのですが、
その休憩前の演奏をされていた甲子園学院さんのが
「もうこりゃどえらいこっちゃ」と思ってしまうほど素晴らしく。
人数って大事だなあって思いました。
うちも人数が集まればなぁ。こいこい新入生。
では報徳の演奏がどうだったのか。
僕からちょっと言わせてもらうと全体的にふわふわしすぎてたかなと。
ミスをしてもいい、というと誤解を生みそうですが、
「まだミスしても修正が効くぞ」って意味で、
「今回の本番のミスは問わない」って部員に言ったんですよね。
ただ、「ミスしたところを二度とミスしない」っていうのはそうなんですが、
それ以前に「ミスしてたのがどうかわからない」ってなってるのが痛い。
僕は超人28号じゃなければ聖徳太子でもないので、
自分の演奏を聞きながら全員のミスを把握するなんて無理なんですが、
それでもここミスしてたよ、って注意することがあるんです。
ただ、それを言うと「えっ？ミスしてなかったですよ？」
っていう返答が来たのが何より怖かったですね。
自分のミスに気がつけないくらい無意識で吹いてたってことだったらなおのこと。
ミスに気づかずに動揺しなくなるのはいいですけど、
修正が効かなくなってしまうのは次に繋がっていかない。
色々長く書きましたが、要は次があるぞってことです。
生かすも殺すも自分次第ですから。
悪い演奏だとは思わなかったですが、県に進めるほどの演奏とも思いませんでした。
さて、語るのは簡単ですがここからどうするかです。
振り返りばっかりしてて金賞代表取れるほど甘い世界じゃありません。
ミスを潰して次のステップへ進む。
僕は「一兆発撃ったなら一兆発当てれるくらいの正確さを身につけろ」と、
特にミスの多かった部員らに伝えました。
最低限、自分のパートはミスなく吹いて叩く。
一番基礎の部分であるにもかかわらず一番できそうにないこと。
まずはここを徹底しないと上には進めないし、
逆にこれプラスアルファで何か大きく表現できていれば、
県だって関西だっていけるポテンシャルはあると確信します。
二桁行かない少人数が関西大会行ったらロマンありますよね。
どんな少ない人数でも突き詰めればどこまでだっていける。
次までの約1週間、毎日ある練習で、詰めれるところまで詰めれるように、
幹部一同頑張っていこうと思っています。
さて、話は変わりますが。
夏の大きなイベントもう一つといえばわかりますよね。
そう、夏の甲子園こと、全国高等学校野球選手権大会です。
今日の試合も11-5で滝川に勝ってましたね。
野球やってた（と言っても少年野球止まり、現在もぼちぼち）な僕からすれば、
硬式野球部なんてフィジカルもテクニックもバケモン揃いだぁ、とか思いますが、
あれでもいけるかどうかはわからないって言うのがゾクッとしますよね。
僕はよく競馬を見るのですが、
下馬評通りに行かないって言うのは勝負の世界の面白いところだと思います。
勝負に絶対はない、といつかどっかのお偉いさんが言ってましたが、
まぁまさにその通りだなと感じますね。
シンボリルドルフもオルフェーヴルもディープインパクトも、
圧倒的に強かったけれど生涯無敗ではなかったんですから。
野球部の皆さんは油断せずに頑張ってほしいと思いますね。
さて、メタい話、演奏会後の日誌当番と通常日誌当番が重なったので、
２日連続だしどうせなら２日分の分量を書いてしまおう、みたいなノリで、
普通の日誌と比べたら結構分量多かったのですがどうでしょう。
小説読んでる人から見たらカスみたいなものでしょうし、
そもそも日誌って言ってるのに語り口調な時点で日誌としてありなのかと言われると
相当微妙なところがあるようには思えてくるのですが、
まぁ日記じゃないし自著伝的な感じでもないし別にいっかと言うことで。
本日の西日誌は〆させて頂こうかなと思います。
夏休み前は学校も午前中だけで終わったりして、
中学生でも高校生でも暇になる人が平時より多いはずなのに、
僕はなぜこんなに忙しいのかって、そりゃあ勉強とバンドのせいです。
でも僕みたいなのが例外なのです。
つまりそこで暇してるあなた、ちょっと吹奏楽やんない？って言う。
報徳学園吹奏楽部は部員をいつでもお待ちしてます。
コンクールは間に合わないけど甲子園ならまだワンチャン何かやれるかもしれない。
合同演奏楽しいよ、ぜひ来てくださいな。