部員日誌

報徳学園吹奏楽部の日々

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引退

2012-07-29 21:08:11 | 日誌
今日、最後のコンクールがあった。

僕は前の日誌でも書いたように、「みんなで少しでも長く吹奏楽部でやりたい。」

という気持ちがあったので、絶対県大会に進みたいと思ってました。

結果は負けてしまいましたが、すばらしい演奏ができたと思います。
僕も悔いはありません。

僕は引退しますが、後輩にはまだ先があります。

最後に僕が言ったように、(地区で終わると思っていたから何も考えていなかったからはっきりと何を言ったか覚えてないけど…)先輩と後輩で話し合いをしてください。お互いに話をすればそれまで見えていなかったものが、見えてくるかもしれません。なのでできれば1回だけでなく、1年間で複数回していけばお互いのことを理解しあうことができ、演奏もいいものになると僕は思います。

これが僕が、後輩に伝えたいことです。

コンクールを振り返って

2012-07-29 00:00:36 | 日誌


今年のコンクールでの報徳学園吹奏楽部の挑戦は終わってしまいました。
37名というA部門としては少ない人数の中、
生徒たちはよくがんばったと思います。
指揮をしながら、少しでも長い間、
みんなと一緒にこの曲を演奏していたいと何度も思いました。
残念ながらその夢はかないませんでしたが
、ひとつの目標に向かってクラブのみんなが仲良く切磋琢磨できたことはかけがえのない宝物になりました。
結果発表の後、みんなが流した涙は本当にがんばった証しだと思います。
大人になると、だんだん「熱く」なれるものが減ってしまうものです。
しかし、私は生徒のみんなからエネルギーをもらって、
こんなにも「熱く」なれるものを共有させてもらっています。
本当に感謝です。
また、来年に向かってみんなでがんばっていきたいと思います。

3年生はこれで引退となります。
昨日も言いましたが、
3年または6年の間には本当にいろいろなことがありました。
しかし、昨日の君たちの後輩に送る言葉を聞いて、
本当に成長したなぁって思いました。
そして、
そんな3年生と青春の大切な時間を共に過ごせたことを誇りに思います。
これからは、それぞれの進路目標に向かって大いにがんばれ!

また、今年も多くのOBが応援に駆けつけてくれました。
ありがたいことです。
こういう輪がどんどん広がっていったらいいなぁって思います。
これからも後輩たちを温かく見守ってあげてください。

OB、そしていつもご協力をいただいている保護者の皆様、
いろいろな人に支えられて報徳学園吹奏楽部は成り立っています。
感謝の気持ちを忘れずに、これからもがんばっていきたいと思います。

顧問 池田 純也

『コンクールの……、今日からは』

2012-07-29 00:00:08 | 日誌
報徳学園吹奏楽部にはいって早5年目を迎えた夏。
昨年は目の病気で手術をしたので、2年ぶりで、高校初のコンクール!

昨日は残念ながら銀賞という悔しい結果でおわってしまいましたが、それぞれ悔いのない演奏ができたと思います。

ボクは、
一緒の部屋で、音をあわせ、汗を流し、冗談を言い合い、そして少しずつ成長していくこのコンクールシーズンが改めていいなと感じました。

高3生にとっては最後のコンクールでした。来年こそは高3生のこの悔しさを返上できるように頑張りたいと思います。

さて、今日からはぼくら高2が主体となって部活をまとめていくことになりました…(^^;
思いっきり県行く気満々だったので、なれないですが、少しずつ最高学年として自覚をもって、後輩とフレンドリーになるのはもちろんのこと、けじめをつけてやるときはやる!!っというのを目標に頑張っていきたいと思います。

先生、高3生及びOB生の皆さんにこいつらやるなってギャフンといわせたいですね(笑)☆

Cl.パート

高2 小林大真