雷！！
報徳のどこかにあたったようで、ちょうど僕の頭上にある電気
が一瞬消えました。
雷といえば、僕が小二の時に中学生だった僕の兄(長男)が
雷が鳴り響いていた頃、僕を心配して早く帰ってくれたものの僕自身は心配をよそに
呑気に遊んでいたエピソードがありましたね。ちなみに僕は兄弟の中では末っ子です。
一ヶ月に一回位の割合で日誌を見ていますが、皆さん面白い記事ばかり書いているなぁ
、と関心していたりする僕がいます。
では、僕の兄(次男)のエピソードがありますので、お聞き下さい。
設定としては、次男は僕が家に帰ると寝ていました。
ある日の事、僕が家に帰るとやはり次男の部屋が暗いので、寝ているのかなと覗いて見
ると、次男はなぜか物を探すような感じで四つん這いになっていた。気になって声をかけてみたが反応がないのでただ寝相が悪いのかと思っていると、
「あれ、どうしたん？」と言った。
野郎、言いやがった。
どっちかというとそのセリフは僕のセリフなのではないか、と思って軽いツッコミをい
れると、また反応がないので寝言かと思っていたところで、油断していた僕にセカンドインパクト。(エヴァンゲリオンネタか？)
「あれ、皆消しゴム倒すんじゃなかったん？」(意味不明)
これはさすがに僕のセリフじゃないし、まず意味が解らないので、もう放置しておいた。
という話、もちろんオチをつける気はない、神戸人は関西弁をしゃべるが我ら西村家は
睡眠に困った事はない家族、いわゆる寝ようと思えばいつでも寝れるという性格。
僕と次男は寝言と寝相が悪いことで有名。僕も寝ながら、トイレに行った事がありますね。
軽く自分と自分の家族の説明をしたところで、そろそろ今日のこの日誌をupしてくれる大矢をいじめるのをやめようと思います。
Percパート
西村 幸敏