即ち君主は有徳者でなければならないという所謂徳治主義の考え方で、ここから、暴君は討伐してもかまわぬという易姓革命の思想が出て来る。ところが日本の場合には君、君たらずとも臣、臣たらざる可からずというのが臣下の道であつた。 そこには客観的価値の独立性がなかつた。(日本人の政治意識)
— 丸山眞男bot (@masamaru_bot) 2018年6月28日 - 22:36
1146 ヴァッカリやバドラーヴダやアーラヴィ・ゴータマが信仰を捨て去ったように、そのように汝もまた信仰を捨て去れ。そなたは死の領域の彼岸に至るであろう。ピンギヤよ(スッタニパータ)
— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2018年6月29日 - 08:01
貧乏は知恵のほかに腹立ちを持ってくる。勇気は名誉の他に苦しみを持ってくる。現に君らは貧乏で孤独、賢明で大胆。だが偉大になるのはよした方がいい。すると幸福の問題は自然に片付く ―裕福に暮らす奴だけが楽しく生きられる。(B・ブレヒト『三問オペラ』)
— 現実主義bot(リアぼ) (@riarisuto_bot) 2018年6月28日 - 20:07
「いかなる時代もその時代に独自の戦争を行い、戦争に制限を加える独自の条件を具備し、また独自の拘束を被っていた」――クラウゼヴィッツ
— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2018年6月29日 - 10:03
「君主政体は効果のある幻想であるから、われわれは幻想を黙許するのです。これは実用的な認可であります」 首相秘書官トーマス・ジョーンズ (1936年 エドワード8世の退位時)
— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2018年6月28日 - 18:03
「ある人を他のみせしめのために罰するというのがわれわれの法律のやり方である。ただ過ちを犯したからといって、人を罰するのは、プラトンも言うようにばかげていよう。なぜなら、してしまったことは元に返せないからである。(1/2)」(モンテーニュ)
— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2018年6月28日 - 20:14