12月30日(土)のつぶやき

彼こそは玉座が水の上にあった時、６日の間に天と地を創造された御方。それは彼が、貴方方の中、誰が行いに最も優れているか明瞭にされる為である。だが貴方がもし「貴方方は死後必ず甦されるであろう。」と言えば、不信心者たちは屹度「それは明らかに魔術に過ぎない。」と言うであろう。-フード章7

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月30日 - 00:11

借財は底なしの海なり。キケロ

— 古代ローマ名言集 (@RomensWord) 2017年12月30日 - 08:03

誰にも愛されていないと、みんなに愛されているふりしなきゃなんないのよ！サリー。When no one loves you, you have to pretend that everyone loves you!

— 英語の名言 (@fspirits) 2017年12月30日 - 12:55

匿名批評というものは匿名だから言い易い事を書く場所ではない。匿名でも言い得る事を書く場所なのだ。独創性を示したり、細い論理を表現したりする場所ではないという理由、ただその理由からのみ匿名なのだ。 (文芸月評XI)

— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2017年12月30日 - 12:05

現代の社会で人々が希望がなくても生きることができるのは、絶え間ない生存競争によって、ボーッとさせられ、息切れがしているときだけである。(エリック・ホッファー『大衆運動』1951）

— 現実主義bot（リアぼ） (@riarisuto_bot) 2017年12月30日 - 12:07

「エピクロスは、富むことは厄介をなくすことではなく、別の厄介と取り換えることだ、と言った。実際、吝嗇を生むのは貧困ではなくて、むしろ富裕である。」(モンテーニュ)

— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年12月30日 - 10:14

「自由主義思想の根幹にあるのは個人の尊重である。自由主義では、各自が自分の考えに従って能力と機械を最大限に活かす自由を尊重し、このとき、他人が同じことをする自由を阻害しないことだけを条件とする。」（フリードマン）

— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2017年12月30日 - 10:15

12月29日(金)のつぶやき

何故か、兎に角、アンチノミーは存在している。
１）世界は時間に於いて始めがあり、空間に於いて限りがある！⇔　世界は時間及び空間に於いて無限である？
２）世界は単純な部分から成る！⇔　世界には単純なものは無い？

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月29日 - 00:03

３）自由、即ち因果律によって支配されない無制約的原因がある！⇔　自由は無い、一切は自然律によって生じる？
４）絶対的に必然である存在者（神）あり！⇔　無し？

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月29日 - 00:03

死は感覚の休息、衝動の糸の切断、心の満足、または非常招集中の休止、肉への奉仕の解放にすぎない。マルクス・アウレリウス『自省録』

— 古代ローマ名言集 (@RomensWord) 2017年12月29日 - 08:03

独創性は、独創性をもたない人間にとっては、何のありがたみも感じられないものである。それをもっていれば何の役にたつのか、彼らにはわからない。わかるはずがない。彼らにわかるようなものなら、それは独創性ではないからだ。-自由論

— ジョン・スチュアート・ミル (@jsmill_bot) 2017年12月29日 - 11:00

知性というものを一っぺんも疑った事のないような弱い知性ではもう役に立たぬ。 (プラトンの「国家」)

— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2017年12月29日 - 12:05

「実に、嘘は呪われた悪徳である。われわれはただ言葉だけによって、人間なのだし、また、たがいにつながっているのである。この嘘の恐ろしさと重大さを認めるならば、他のいろいろの罪悪以上に、これを火刑をもって追求して然るべきであろう。」(モンテーニュ)

— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年12月29日 - 08:14

「強欲を常に非難する人々が、もし次の昇給を拒んだなら、その主張はもっと一貫するだろうに。私はアメリカ一の左翼学者ですら、自分の給与の小切手を軽蔑を込めて焼き払うのを見たことがない。」（ロスバード）

— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2017年12月29日 - 00:15

悪魔を知らないときほど、悪魔に仕えているときはない。いつだって、悪魔は知られないでいるほうが得なのさ。いいかね、これこそが頭の痛いところ。つまりね、ぼくが悪魔を信じなければ、それだけ多く悪魔に力を貸すことになる。『贋金つくり』

— ジッドbot (@Gide_bot) 2017年12月29日 - 11:16

もし天才が臆病な性格で、何かの型のおしつけに同意したらどうなるか。抑圧されたら伸びるものも伸びないのに、それでいいと承知したらどうなるか。その場合、社会は天才がもたらす利益をほとんど何も得られないだろう。-自由論

— ジョン・スチュアート・ミル (@jsmill_bot) 2017年12月29日 - 08:01

「時間のうちにある」という意味における時間が存在領域を分かつ標準として働くという事実は成立します。-ハイデガー

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月29日 - 23:57

「非時間的なもの」も「超時間的なもの」も、その存在にに関しては「時間的」です。-ハイデガー

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月29日 - 23:58

存在は常に時間に関して捉えられるから、存在の問いの解答は孤立した盲目的な命題の中にはあり得ません 。-ハイデガー

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月29日 - 23:58

12月28日(木)のつぶやき

生産力の解放のために、特定の生産関係の打倒を試み、そのために革命・内乱が起こされたとすると、結果として、生産機構の全面的崩壊による生産力の低下が起きるということもありうる。満目焦土の廃墟のなかで”解放””自由”が実現されたといっても、どういう意味があるか。（講義録）丸山眞男bot

— 丸山眞男bot (@masamaru_bot) 2017年12月27日 - 22:37

106 女に溺れ、酒にひたり、賭博に耽り、得るにしたがって得たものをその度ごとに失う人がいる、これは破滅への門である（スッタニパータ）

— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2017年12月28日 - 18:01

バッカス（酒の神）はネプチューン（海の神）よりも多くのものを溺死させた。ことわざ

— 古代ローマ名言集 (@RomensWord) 2017年12月28日 - 08:03

文学に於て、これだけは心得て置くべし、というようなことはない、文学入門書というようなものを信じてはいけない。途方もなく偉い一人の人間の体験の全体性、恒常性というものに先ず触れて充分に驚くことだけが大事である。 (トルストイを読み給え)

— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2017年12月28日 - 17:05

まず第一に、あなたたちは、自由を行使するひとびとから何かが学べる、と言いたい。独創性が人間の社会において貴重な要素であることは、誰も否定しないだろう。新しい真理を発見する人、かつての真理がもはや真理でなくなったことを指摘する人が必ずいなければならない。-自由論

— ジョン・スチュアート・ミル (@jsmill_bot) 2017年12月28日 - 17:00

【無用の用】役に立つ（有用）というものにしたって、役に立たない（無用）ものによって成り立っている。この大地において、役に立つ（有用）のは、足の裏が接している面くらいのもの。ところが、もし、それ以外の面を黄泉まで掘り下げたとしたら、あなたはその大地を歩けるかね？『荘子』（外物篇）

— 荘周（荘子と呼ぶ人も） (@Zhuangzishuo) 2017年12月28日 - 10:32

東電本店はメルトダウンを隠したのも海水注入を中止させたのも当時の総理であった私を含む官邸の政治家だと虚偽情報を流し続けました。その虚偽情報に基づいて菅内閣に対する不信任案を自民党に出させた張本人が安倍現総理です。＃安倍総理にも虚偽情報拡散　の責任はあります。

— 菅 直人 (Naoto Kan) (@NaotoKan) 2017年12月28日 - 10:40

人生はより美しくなり得るとの確信を捨てるな。君の人生も他の人々の人生もすべて。(…)人生における苦痛の殆どすべての責任は、「神」に無くて人間に有るのだと、わかりかじめるその日から、君はそれらの苦痛に味方しなくなるはずだ。偶像に生贄を捧げるな。『新しき糧』

— ジッドbot (@Gide_bot) 2017年12月28日 - 08:16

心は、或る意味では、存在者である。-アリストテレス

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月28日 - 23:06

人々よ、主から、貴方方に真理が齎されたのである。導かれる者は、只自分を益するために導かれ、迷う者は、只自分を害するために迷う。私は、貴方方の後見人ではない。貴方に啓示されたものに従い、神が裁かれるまで耐え忍べ。彼は裁決に最も優れた御方であられる。-ユーヌス章108～9．

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月28日 - 23:27

12月27日(水)のつぶやき

「サダトがエジプトに百万の犠牲を出す覚悟ありと言った時、私は本気とは思えなかった。国内向けに必要な大言壮語ぐらいにしか考えなかったのである」――アブラハム・アダン少将（ヨム・キプール戦争の開戦前を回顧して）

— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2017年12月27日 - 10:03

68 最高の目的を達成するために努力策励し、心が怯むことなく、行いに怠ることなく、堅固な活動をなし、体力と智力とを具え、犀の角のようにただ独り歩め（スッタニパータ）

— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2017年12月27日 - 08:01

「たしかに自由な社会は、ある人が特権的な立場に立つのを阻止してはくれない。しかし自由が堅持される限りにおいて、このような特権的な立場が社会制度化されてしまうのを、自由な社会は阻止してくれる。」（フリードマン）

— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2017年12月27日 - 06:15

嫉妬心を少しも持たず、友人の成功を喜ぶ強き性格の持主は皆無なり。アイスキュロス

— 古代ローマ名言集 (@RomensWord) 2017年12月27日 - 08:03

考えるということにとっては、目的があるということがひとつの条件となる。思考のための思考は、守銭奴が蓄財のために蓄財するようなもので、異常であり無益である。「願望は思考の父である」という言葉は、正常な人間思惟の起源をまったく的確に表現している(E・H・カー)

— 現実主義bot（リアぼ） (@riarisuto_bot) 2017年12月27日 - 08:07

うーん、なんか当事者になって初めて実感したことなんですが、朝日新聞は割と嘘を平気で混ぜこんで書いてた。わざとやっているのか、図らずもそうなったのかはわからなかったのだけど、こういう記事をみたら、想像を裏を取りもせずに平気で書く新聞社なんだとわかって、すごく納得した。

— Hideyuki Tanaka (@tanakh) 2017年12月26日 - 00:06

「われわれのばかげた言葉でも、印刷にすると権威がつく。彼らにとっては、『これを書物で読んだ』というほうが『これを話に聞いた』というよりも、ずっと別の重みをもつ。」（モンテーニュ）

— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年12月27日 - 08:14

失業者の自殺は後を絶たない。１３歳の少年が、６０歳の老人と同じく、飢えと寒さからの救いを自殺に見いだすのである。神と教会によって神聖化されている現在の資本主義秩序は、プロレタリアを何というひどい運命に陥れたことか。（失業と飢饉に対する闘争）

— トロツキーbot (@trotskybot) 2017年12月27日 - 10:09

笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ。ウォルト・ディズニー。Laughter is timeless. Imagination has no age. And dreams are forever

— 英語の名言 (@fspirits) 2017年12月27日 - 10:53

ユートピアとリアリティとの対立は、ある面では「自由意思」と「決定論」との対立とみることができる。(E・H・カー『危機の二十年』1939)

— 現実主義bot（リアぼ） (@riarisuto_bot) 2017年12月27日 - 10:07

12月26日(火)のつぶやき

朝日新聞・高橋純子氏が「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」という。しかし新聞は本来、主観的な「気持ち」ではなく客観的な事実を伝える報道機関だ。高橋氏が発したこの一言からはよく分かるように、朝日新聞はとっくに報道機関としての責務をドブに捨て、単なる扇情的な宣伝機関になっているのである。

— 石平太郎 (@liyonyon) 2017年12月26日 - 06:45

個人であれば、「正義を行わしめよ、たとえ世界が滅ぶとも（Fiat Justitia, Pereat mundus）といいわけをするかもしれない。しかし国家には、その管轄下にある人びとの名においてそのように主張する、いかなる権利もないのである。 ――ハンス・J・モーゲンソー

— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2017年12月26日 - 10:03

人間は他人を説得しようなどと思わぬ人間にしか決して本当には説得されないものである。 (マチス展を見る)

— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2017年12月26日 - 08:05

「自己に満足するのは、精神が萎縮しているか疲労している印である。高貴な精神は自己の中にとどまらずに、常に自分の能力を越えて前進する。自分の実力を越える飛躍をする。もしも前進もせず、急ぎもせず、棹立ちにもならず、ぶつかりもしなければ、精神は半分しか生きていないのである」モンテーニュ

— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年12月26日 - 10:14

さてどうでしょうか、権力と一体の方がメディアは使ってくれる、芸人も「器用な人」が圧倒的に幅をきかす、寄席などから政治色の強いのは一寸といわれる、頑張れと言われても、でしょう twitter.com/ajisanndo100/s…

— 孫崎　享 (@magosaki_ukeru) 2017年12月26日 - 08:53

「自由の持つ魅力そのもの、自由の齎す利益とは無関係な、自由そのものの魅力こそ、いつの時代も、自由の偉大な擁護者たちの心を強く捉えてきたのである。」（トクヴィル）

— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2017年12月26日 - 00:15

裕福な独身者には重税が課されるべきであろう。ある人間が他人よりも幸福であると
いうのは不公平だ

— オスカー・ワイルド (@OscarWildeBotjp) 2017年12月26日 - 10:11

56 貪ることなく詐ることなく渇望することなく見せかけで覆うことなく、濁りと迷妄とを除き去り全世界において妄執のないものとなって、犀の角のようにただ独り歩め（スッタニパータ）

— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2017年12月26日 - 08:01

「戦争をしかけてきたのはオーストリアであり、彼の国は罰せられてしかるべきではないか？」　「いいえ、陛下。オーストリアが我われに敵対するよう仕向けたのは正しいことであり、また彼らが我々の要求に反対したのも当然のことであります」――皇帝とビスマルクの問答

— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2017年12月26日 - 08:03

もし栄光が死後に来るものなら、私は急がないことにする。マルティアリス『エピグラム』第五巻

— 古代ローマ名言集 (@RomensWord) 2017年12月26日 - 08:03

人間は自分の知性を働かせるのが望ましい、とされる。また、慣習には盲目的・機械的にしたがうよりも、理性的にしたがうほうが上等だし、たまに理性的に逆らっても、それでもやはり上等だ、とされる。-自由論

— ジョン・スチュアート・ミル (@jsmill_bot) 2017年12月26日 - 11:00

全ての存在論は、たとえそれがいかに豊富な且つ堅固なカテゴリーの組織を使いこなし得ても、もし予め存在の意味を充分に解明せず、またその解明を自分の根本的な課題であると捉えなかったならば、結局のところ盲目であり、その最も固有の意図に背くことになるのです。-Ｍ・ハイデガー

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月26日 - 23:38

一つの学問の水準は、その学問が自分の根本概念の危機にどこまで耐えうるか、ということから規定されます。-Ｍ・ハイデガー

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月26日 - 23:38

このコーランは、神以外のものによって作られるようなものではない。それどころかこれは、それ以前にあったものの確証であり、万有の主からの、疑いの余地を残さない、啓典の解明である。
また彼等は言うのである。「彼（マホメッド）がそれを作ったのですか。」-ユーヌス章37～8

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月26日 - 23:48

12月25日(月)のつぶやき

職務に対する矜持が、横の社会的分業意識よりも、むしろ縦の究極的価値への直属性の意識に基づいているということから生ずる諸々の病理的現象は、日本の軍隊が殆んど模範的に示してくれた。（超国家主義の論理と心理）丸山真男bot

— 丸山眞男bot (@masamaru_bot) 2017年12月24日 - 22:36

人間性に関するわずかな知識があれば、われわれは利益が人類の最大部分にとっての支配原理であり、ほとんどすべての人間が多かれ少なかれその影響下にある、と信ずることができよう。(米国建国の父　ジョージ・ワシントン)

— 現実主義bot（リアぼ） (@riarisuto_bot) 2017年12月25日 - 08:07

40 仲間の中におれば休むにも立つにも行くにも旅するにも常に人に呼びかけられる。他人に従属しない独立自由を目指して、犀の角のようにただ独り歩め（スッタニパータ）

— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2017年12月25日 - 08:01

「最高度の戦略の領域は、政治や国家の運営と密接不可分となり、融合するに至る」――クラウゼヴィッツ

— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2017年12月25日 - 08:03

「私は革命の時代に属するという不幸に見舞われた。多くの馬鹿げたことと同じように、この時代は過ぎ去ってゆく。（しかし、）幸せなのは幾世代の失敗、破滅の廃墟の中で、まっすぐに進んでいくことを学んだ人たちがいることだ」K.メッテルニヒ（墺宰相）

— 外交官の語録BOT (@Diplomacy_bot) 2017年12月25日 - 08:18

「民への愛」を掲げたことが民を害するきっかけとなり、「仁義のための停戦」を掲げたことが新たな戦の火種になる。『荘子』（徐無鬼篇）

— 荘周（荘子と呼ぶ人も） (@Zhuangzishuo) 2017年12月25日 - 09:07

道徳教育と宗教教育は、情操と生活習慣とを育てる訓練であり、主に公的教育の範囲外にあって、その統制力の及ばないものであります。心から受け入れられる道徳教育や宗教教育を与えてくれるのは、家庭であり家族であります。-大学教育について

— ジョン・スチュアート・ミル (@jsmill_bot) 2017年12月24日 - 23:01

新しいものは、何かが放棄されたり捨てられたり破壊されたりしないかぎり生まれない。新しいものが創造されるのは、目標となる製品とそこにたどりつくのに邪魔となるその他のすべてのものとのあいだを、細心かつ無慈悲なまでに分離するという過程をとおしてなのである。（『廃棄された生』）

— ジグムンド・バウマンbot (@Bauman_Zygmunt) 2017年12月25日 - 05:19

なぜかクリスマスはワム～？
youtube.com/watch?v=E8gmAR…

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月25日 - 10:21

問うことは全て、探し求めることです。探し求めることは全て、探し求められるものから、予め方向を決定されています。-Ｍ・ハイデガー

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月25日 - 22:40

善行をした者には素晴しい報奨があり、また追加もある。彼等の顔には、暗さや屈辱の影もないであろう。彼等は楽園の住人である。永遠にその中に住むであろう。-ユーヌス章26

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月25日 - 22:55

だが悪を行っていた者には、同様の悪の報いがある。また屈辱に覆われ、神から彼等を守るものはないであろう。その顔は丁度夜の暗闇に覆われた様である。彼等は火獄の住人である。永遠にその中に住むであろう。-ユーヌス章27

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月25日 - 22:55

12月24日(日)のつぶやき

「私は現状を維持し、持続するだけでよかった。それこそ音を立てない、人に気づかれない行為である。革新はきわめて輝かしいものであるが、現代のように、革新に攻め立てられ、革新だけを防がねばならぬ時代には、禁物である。」（モンテーニュ）

— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年12月24日 - 10:14

軍隊が革命化しなければ革命は成功しない。しかも軍隊は革命化する最後の存在だ。（春曙帖）丸山真男bot

— 丸山眞男bot (@masamaru_bot) 2017年12月23日 - 22:36

読者は小説を読み、世の風俗や習慣や、乃至は感情や思想に就いて多くを学んだ積りでいるだろうが、ほんとうの処は、自分が世間を理解している以上のものは、何んにも小説から汲みとっていやしないのだ。いい小説は読者が進歩すればする程進歩する。 (小説の問題II)

— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2017年12月23日 - 20:05

25 私は何びとの雇い人でもない。自ら得たものによって全世界を歩む（スッタニパータ）

— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2017年12月23日 - 23:01

「戦争の恐怖の中では、集団の能力だけが価値を発揮する」　シャルル・ド・ゴール

— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2017年12月24日 - 10:03

ツイッターで攻撃すると報酬をもらえるという制度が実際に機能しているかもしれない twitter.com/hashe_motto/st…

— 孫崎　享 (@magosaki_ukeru) 2017年12月23日 - 22:38

諸のつくられた事物は実に無常である。それらは生じては滅びるからである。男も女も幾百万と数多くいるが、財産を貯えたあげくには、死の力に屈服する。(ブッダ)

— 現実主義bot（リアぼ） (@riarisuto_bot) 2017年12月24日 - 08:07

台湾は中華人民共和国によって統治されたことは一度もない。台湾は自らの政府と軍隊をもつ独立国家である。岩波書店の広辞苑はこの二つの明白な事実を無視するまで、台湾を中華人民共和国の省と表記して「誤りではない」と虚言を吐く。それならわれわれは今後、広辞苑のことを「虚辞苑」と呼ぼう。

— 石平太郎 (@liyonyon) 2017年12月24日 - 07:43

わたしが何も新しいことを言わなかった、などと言わないでもらいたい。内容の配置が新しいのである。"パスカル「パンセ」"

— パスカルbot (@pascal___bot) 2017年12月24日 - 10:20

34 実に人間の憂いは執着するもとのものである。執着するもとのもののない人は憂うることがない（スッタニパータ）

— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2017年12月24日 - 08:01

本当に我は貴方方以前にも、彼等が不義を行った為に幾多の民族を滅ぼした。使徒たちが明証を彼等に与えたのだが、彼等は信じようとはしなかった。このように我は罪を犯した民に報いる。それから我は彼等の後に、この地を貴方方に継がせた。これは貴… twitter.com/i/web/status/9…

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月24日 - 19:08

世間とは一つの実存範疇であり、そして根源的現象として現存在の積極的構成に属するものである。そしてこの現象そのものが、現存在に即した具体化の様々な可能性をもっている。その支配の滲透力や顕著さは、歴史的に変遷することがある。-Ｍ・ハイデッガー

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月24日 - 19:32

Sheldon Adelson, l'homme derrière la décision de Trump sur Jérusalem tempsreel.nouvelobs.com/monde/20171209… via @LObs

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月24日 - 19:36

１、「存在」は「最も普遍的な」概念である。
２、「存在」という概念は、定義することができない。
３、「存在」は、自明の概念である。
存在するものとしての存在者に対する全ての関わり合いと、存在の中に先験的(ア・プリオリ)に一つの謎がある・・・・

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月24日 - 22:45

存在への問いについての解答が用意されていないばかりでなく、問いそのものが暗いままで方向を見失っている、・・・・そこで存在問題を再び提起するということは、問題の出し方そのものを、改めてもう一度充分に吟味する、ということなのです。-Ｍ・ハイデガー「存在と時間」

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月24日 - 22:45

12月23日(土)のつぶやき

ドストエフスキーは自分の信仰は懐疑のるつぼのなかで鍛えられたと言っている。…日本の国体は懐疑のるつぼのなかで鍛えられているのであろうか。（二十世紀最大のパラドックス）丸山眞男bot

— 丸山眞男bot (@masamaru_bot) 2017年12月22日 - 22:36

「自分が立派に清く生きることを忘れて、他人を指導し矯正することで自分の義務を果たしたと思う者は愚か者である。それとまったく同じように、他人に奉仕するために、自分の健全で愉快な生活を捨てるというのは、私から見れば、まちがった、不自然なゆき方である。」（モンテーニュ）

— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年12月22日 - 20:14

「集団的自衛権という言葉は、その起源において、米州の地域的取決めのような地域的安全保障制度を温存するということと同義だった」　ジェラス・カマルゴ（コロンビア外相）

— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2017年12月23日 - 08:03

我々は、人を食べる虎をさして「科学的愚行」だと述べたてる動物学者なでには関知する要はあるまい。…ユートピアンは「事実」の夢幻の世界に住み、それとは全く反対の事実がみられる現実の世界から遊離してしまっている。(E・H・カー『危機の二十年』1939)

— 現実主義bot（リアぼ） (@riarisuto_bot) 2017年12月22日 - 18:07

スバッタよ。私は二十九歳で、何かしら善を求めて出家した。私は出家してから五十年余となった。正理と法の領域のみを歩んで来た。これ以外に＜道の人＞なるものは存在しない（大パリニッバーナ経,第五章 27）

— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2017年12月22日 - 18:01

「自分の権益に対して責任を持ち、それを犠牲にする自由があるところにおいてのみ、我々の下す決定は、道徳的価値を持っていると言える。」（ハイエク）

— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2017年12月23日 - 10:15

大衆はその感情の要求に従って、その棲む時代の優秀な思想家の思想を読み取る。だから彼等はこれに動かされるというよりは寧ろ自ら動く為に、これを狡猾に利用するのだ。だから思想史とは実は大衆の手によって変形された思想史に過ぎぬ。 (Ｘへの手紙)

— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2017年12月22日 - 20:05

欧米の人生で分かる四つの段階：
１　サンタクロースを信じる
２　サンタクロースを信じない
３　サンタクロースの仮装をする
４　サンタクロースに見える

— デーブ・スペクター (@dave_spector) 2017年12月22日 - 22:03

「私はそんなに深く、自分を抵当に入れることができない。自分の意志である党派に与するときでも、そのために自分の理性を毒されるほどの強い束縛は受けない。わが国の現在の混乱の中にあっても、自分の利害のために敵の誉むべき長所も、味方の咎むべき短所も見落としはしない。」（モンテーニュ）

— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年12月23日 - 10:14

「さあ、修行僧たちよ。お前たちに告げよう。『諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい』と。」これが修行を続けて来た者の最後のことばであった（大パリニッバーナ経,第六章 7）

— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2017年12月23日 - 08:01

単純なものこそ、変わらないもの、偉大なるものの謎を宿している。-Ｍ・ハイデッガー

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月23日 - 11:50

あなたがた信仰する者たちよ、神を畏れ、誠実な者と一緒にいなさい。-悔悟章メジナ啓示119

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月23日 - 11:54

インド出身の数学者ラマヌジャン（１８８７～１９２０）は英国滞在中、台所で豆のスープを作ろうとして挫折した。並外れた数字好き。豆２０粒を何通りに分けられるか気になり、調理を忘れる。豆粒の数が何であっても使える公式を求めて没頭したとい… twitter.com/i/web/status/9…

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月23日 - 19:11

wolframalpha.com/input/?i=parti…)
又は、
oeis.org/A000041
を参照。

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月23日 - 19:11

12月22日(金)のつぶやき

喜んだ人は喜びの種を忘れるが、悲しんだ人は悲しみの種を忘れない。キケロ『ムレナ弁護演説』

— 古代ローマ名言集 (@RomensWord) 2017年12月22日 - 08:03

「欠陥でさえも誉めようによっては誉められる。一般大衆の評価が正しく的に当たることはほとんどない。現代でも、私の誤りでなければ、もっとも下らない書物がもっとも世間の評判を得ている。」（モンテーニュ）

— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年12月22日 - 08:14

我々はここで俗人の投票を詭計を弄してかき集めようとは思わない。心の中に迷信に対する祭壇を飾っているものは、偶像を崇拝するように生れついているのであり、徳を感知するように生れているものではない。

— ラ･メトリ (@MettrieJP) 2017年12月22日 - 04:37

日本における二人の凶悪犯の死刑執行に対し、フランス大使館は「非人道的」と反対を表明した。世界一の死刑大国の中国では最近、一度の見せしめ裁判で１０名の死刑が執行された。しかしフランスの駐中国大使館がそれを批判したような話は聞こえてこない。日本の左翼と同様のダブスタ、うんざりである。

— 石平太郎 (@liyonyon) 2017年12月22日 - 07:36

「これほど大きな建物の土台を変えようというのは、汚れを除こうとして絵そのものまでも消してしまう人々、個々の欠点を直そうとして全体の混乱をひき起こし、病気を治そうとして病人を殺してしまう人々、≪改革するよりは破壊することを望む人≫のすることである。」（モンテーニュ）※≪≫はキケロ

— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年12月21日 - 22:14

人間は明らかに考えるために作られている。それが彼のすべての尊厳、すべての価値である。そして彼のすべての義務は、正しく考えることである。"パスカル「パンセ」"

— パスカルbot (@pascal___bot) 2017年12月22日 - 08:20

年収が高いほど安倍内閣の支持率は高い。年金や日銀の資金をつぎ込んで株価を吊り上げているからだ。株を持っている人だけが潤い、持ってない人は将来ツケだけ支払わされるアベノミクスの金持ち優遇の正体が少しずつ浸透してきている。 twitter.com/yohei_tsushima…

— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2017年12月22日 - 07:57

そうではないと思います、米国等で政府側の見解紹介する時（ここでは検察の見解紹介してます）、努めて中立ないし批判的なコメント、見方を紹介することで、政府の広報紙にならないように配慮しています、政府側の言い分だけ載せればそれはソ連時代… twitter.com/i/web/status/9…

— 孫崎　享 (@magosaki_ukeru) 2017年12月22日 - 16:32

考えるということにとっては、目的があるということがひとつの条件となる。思考のための思考は、守銭奴が蓄財のために蓄財するようなもので、異常であり無益である。「願望は思考の父である」という言葉は、正常な人間思惟の起源をまったく的確に表現している(E・H・カー)

— 現実主義bot（リアぼ） (@riarisuto_bot) 2017年12月22日 - 10:07

命の力には、外的偶然をやがて内的必然と観ずる能力が備わっているものだ。この思想は宗教的である。だが、空想的ではない。 (モオツァルト)

— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2017年12月22日 - 08:05

日和見主義の基本的な階級的意義、あるいはお望みとあれば、社会=経済的内容は、近代民主主義派のある分子が、幾多の個々の問題について、ブルジョアジーの側に移った（実際上、すなわちたとえ彼らがそれを意識しなくとも）ことである（よその旗をかかげて）

— レーニン　bot (@lenin_bot) 2017年12月22日 - 17:33

ほとんどの現代人が同じ病気にかかっています。一定時間におけるパフォーマンスの最大化を目標にする考え方です。

— 生物学者 福岡伸一教授_bot (@s_fukuoka_bot) 2017年12月22日 - 17:37

12月21日(木)のつぶやき

生きざま死にざまに人間の深淵をかいま見ることにだけ感動し、そこにだけ「ほんもの」「にせもの」というー実は単純なー人間の分類法を見出す、ほとんど処置なしのロマン的思考の氾濫！（春曙帖）丸山眞男bot

— 丸山眞男bot (@masamaru_bot) 2017年12月20日 - 22:36

私の一生という私の経験の総和は何に対して過ぎ去るのだろう (感想)

— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2017年12月21日 - 08:05

たとえ車を飲み込むほどの怪物であっても、群れから離れて一匹になれば罠にかかって殺されてしまう。たとえ舟の飲み込むほどの大魚であっても、陸に上ると蟻の群れの餌食になる。鳥や獣がより高い所を好み、魚や亀がより深い所を好むように、聖人は世俗を離れた静かな場所に佇む。『荘子』（庚桑楚篇）

— 荘周（荘子と呼ぶ人も） (@Zhuangzishuo) 2017年12月21日 - 10:11

二つまたは三つの正面を持つ国が、そのすべてを敵にしてなお自国の安全を保てる能力を持てば、その国は周囲の国ひとつずつに対しては明白な優位に立つ…こうして、「ドイツ問題」は国家体系の中央部に位置する国の問題　、すなわち「中原の国の問題」であったと言うことができよう。――高坂正尭

— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2017年12月21日 - 10:03

「政治の力を全知全能だとして、崇める理由はない。政治には出来ないことがある。生産要素の不足をなくすことも、人々を豊かにする事も、労働生産性を高めることもできない」（ミーゼス）

— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2017年12月21日 - 02:15

貧困は、人間の尊厳を奪い去り、ときには命さえも奪い去ります。貧困の広がりは、わが国の社会そのものを分裂させ、崩壊させる危険性があります。貧困が広がる社会は、誰もが人間らしく安心してくらせる社会とはいえません。『反貧困ー半生の記』

— 宇都宮健児さんbot (@utsunomiya_word) 2017年12月21日 - 11:21

私たちの労働は、ノーマルな社会的習慣になっていますので、もし事務所や工場へ出勤する途中、毎日あるいは毎週立ち止まって、どうして自分はこれをやっているのだろうと尋ねてみるとしたら、これは我慢が出来ますまい。(Ｅ・Ｈ・カー『新しい社会』)

— 現実主義bot（リアぼ） (@riarisuto_bot) 2017年12月20日 - 20:07

無私無欲、エゴイスム、やさしい憐憫、残酷、交際嫌い、放蕩のなかの純心、地上の快楽にたいする激しい好みと、それにたいする侮辱の混合、無邪気な背徳。諸君、間違えてはいけない、これらにこそ僕たちが天使性といっているもののしるしがある。『職業の秘密』

— Jean Cocteau (@Cocteau_ESSAI) 2017年12月21日 - 04:16

市民とはみずからの幸福を、都市の平和と発展をとおして実現させようとする人間であり、これにたいして、個人とは、「共通の大義」、「共通の幸福」、「正しい社会」、「公正な社会」といった概念に、慎重で、懐疑的で、無関心な人間である。（『リキッド・モダニティ』）

— ジグムンド・バウマンbot (@Bauman_Zygmunt) 2017年12月20日 - 23:19

人は、いつか必ず死が訪れるということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない。-Ｍ・ハイデッガー

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月21日 - 20:08

アブラハムが自分の父の為に御赦しを求めて祈ったのは、ただ父と約束があった為である。それで父が神の敵であることが明白になった時、父との関係を断った。-悔悟章114
天と地の大権は神に属する。彼は生を与え、また死を与える。神の外に、貴… twitter.com/i/web/status/9…

— 瀬下　幽玄 (@undershallow) 2017年12月21日 - 20:21