生きざま死にざまに人間の深淵をかいま見ることにだけ感動し、そこにだけ「ほんもの」「にせもの」というー実は単純なー人間の分類法を見出す、ほとんど処置なしのロマン的思考の氾濫!(春曙帖)丸山眞男bot
— 丸山眞男bot (@masamaru_bot) 2018年5月20日 - 22:36
「国民に昔からの習慣に対して軽蔑の念を起こさせるのもまたきわめてやさしいことで、これを企てて成功しなかった者は一人もない。けれどもいったん破壊したものを前よりもいっそうよい状態に立て直すことは、多くの者が企てたが、いずれも無駄骨折りに終った。」(モンテーニュ)
— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2018年5月20日 - 22:14
真の逆説の源には、つねに烈しい率直な観察がなければならぬ。割り切れない現実を直覚する鋭敏な知性がなければならぬ。 (逆説というものについて)
— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2018年5月21日 - 08:05
585 自ら自己を損ないながら、身は痩せて醜くなる。そうしたからとて死んだ人々はどうにもならない。嘆き悲しむのは無益である(スッタニパータ)
— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2018年5月20日 - 23:01
「大きな学校で、われわれはそこで大演習をしている。もしもう一年戦うなら、全陸軍が一回ずつ訓練を受けに行くことができる」――毛沢東(朝鮮戦争を評して。なお同戦争では約90万人の中国兵が戦死した)
— リアリズムと防衛のBOT (@ria_bou_bot) 2018年5月20日 - 22:03
「我々は野獣に帰る事はできる。だが人間であり続けたいと望むならば、その時には唯一の道、開かれた社会への道があるのみである。我々は安全及び自由の両者のためのより良い計画を立てるために、持ち合わせの理性を用いて、未知と不確実性と不安定の中へ進み続けなければならない」(ポパー)
— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2018年5月20日 - 22:45
森元首相、産経「もし野党が保守系候補擁立し、共産党までその候補を応援すれば、島根からも鳥取からも自民党がいなくなる。来年の参院選はそういう危険性をはらんでいる。にもかかわらず、今の自民党執行部の危機感は薄いよね。正直言って、このままでは参院選で過半数を取れないんじゃないかな」
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2018年5月21日 - 08:51
荘子一行がある山道を歩いていたときのこと。途中彼らは枝ぶりの立派な大木を見た。しかし、近くのきこり達は「何の役にも立たない」と言って大木を切り倒そうとはしない。荘子は言った「あの木は役に立たないからこそ、誰にも傷付けられず天寿を全うできるのだね」。『荘子』(山木篇)
— 荘周(荘子と呼ぶ人も) (@Zhuangzishuo) 2018年5月21日 - 09:21
「合理的に秩序立てられた世界では、個人の権利はなくなり個人の義務のみとなるだろう」(ハイエク)
— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2018年5月21日 - 00:45
イギリス王室の結婚のニュースを見ていると、エドマンド・バークが言った「reform to conserve」という言葉が思い浮かぶ。大切なものを守るためには変わらなければならない。
— 中島岳志 (@nakajima1975) 2018年5月20日 - 21:35