
昨夜20:30頃に荻窪駅南口〜天沼陸橋交差点の途中で二人組の警官に職質受けたー。
明るい歩道の途中の駐車場入り口で立ち止まってメールしてたんだけど、いきなり「すみません、カバンの中見せてください」ときた。
けっこう人通りがある中で何故自分を選んだのか?理由を訊いたら
(警官A)は
「カバンの中を見ないと何が入っているかわからない」というばかり。
西村ヒロ
「それは答えになっていないし、任意であるならカバンの中を調べる理由を述べるべきでしょ」
しかし警官Aは同じ返事を繰り返すばかり。終いには
(警官A)
「振り込め詐欺のメール送ってるかもしれないので」って言うので
呆れて
(西村ヒロ)
「あんたね、こんな人通りあるところでわざわざやるか?」って返したが....。
(警官B)が
「普段この辺りをパトカーで巡回しているが立ち止まっている人はいないので、何をしているのか気になった」というので
(西村ヒロ)
「何をしているかは、貴方たちが近寄ってきた時点でメールしてるのすぐに判ったでしょ」
といちおう返して、すぐにカバンの中を見せてあげたが、ポケットの中や身体まで触られた〜。
カバンの中のブルースハープの入った黒いハードケースを訝しがるので
(西村ヒロ)
「爆弾入ってるから開けると爆発するよ、心中する?」と言ったら、ジョークと受け取ってもらえたんで、まあヨシとして終了。
任意である以上強制力はない。
最初に「こういう理由でカバンの中をチェックさせてください」と述べれば問題ないのに(言い訳は「なんとか強化月間」でもいいし、いっそのこと「何かしないと上司に睨まれる」でもいいんだが)。そんな当たり前の会話が出来ないとは。
それに立ち止まってメールしてるだけで怪しまれたような(歩きスマホよりイイだろ)......危ない世の中っていう気分だ。
自分の服装はジーンズに白地に赤と青のボーダーシャツ、紺色のマリーン・キャップでサングラスもなく明るい色でカジュアルなつもりだったが....自分の服装がそんなに怪しいのか?とかいろいろ考えてしまった。