
このユニットがバンドへ進化し加速しているのをライブのたび感じるこの頃だ。とうぜんお客さんの反応にもそれがある。そんな加速中の一瞬がアルバムに閉じ込められていると言えるだろう。ライブを通して出来上がった協力なグルーブ感を基本に一発録りゆえの臨場感と感性豊かなアドリブパートなどがその理由だが・・・ヘッドホンも不完全装着のままアンプの調整をしながら試奏したものがそのままOKテイクとなったり。
まあ、CDジャケットのイラストも西村ヒロの感性そのままだが。
そのBLACK BULLETのCDデザインがほぼ決まった。タイトル名は小さくイラスト中心だ。