料理本の位置づけ

おととい、何度もパラパラ立ち読みしていた本を買いました。

青山でカフェをされているA.L.Iさんのマフィンとビスケットの本です。
買って、やはり大正解！

マフィンなんかは一気にバリエーションひろがりそうだし、他の焼き菓子にも
応用できそう。
それから、ホットビスケット・・・つまりアメリカのパンみたいなものですが
実はヘろ、スコーンは色んなレシピ作ってみたことあるのにもかかわらず
ビスケットはずっと気になっていながらも未だに作ったことなかったのです。

本を買って熟読すると、どんどん夢が広がっていきますっ
あ、コレ作ろう！あ、やっぱりこっちを先に・・・いやコレもいい
・・・ってな具合に。

今日はゆっくりしていたのでお昼ごはんにあわせて、まずはプレーンな
ビスケットを作ってみることにしました。

（今日のへろランチ）　
感想。そとはサクッ、中はしっとりふわふわ～GOOD
スコーンとは全くベツモノ。
甘いもの、辛いもの・・・なんでも合いそうです。

ホットビスケット、私の中で定番になりそうです。この本を買って良かった!
しかも、マフィン関連でも知らなかったことなんかもさらっと書いてありました。

インターネットのお陰で、最近は作りたい料理のレシピが簡単に
手に入るようになりました。そして私自身、以前より料理本を
買う機会がかなり減りました。そう、本の買い惜しみが始まったのです。

でも反対に、もしかしたら私にとって必要だった本を見落としてたかも！
と今回思いました。

それから気づいたこと。
料理本って、全く興味ないレシピのページとかは飛ばして読むことも
ありましたが、作らないものでもちゃんと読んでいると、他の料理に
つながるヒントが意外とあったりするみたいです。

今もっている本も、時間を掛けて読みなおしてみます！
そして、ネットと本、それぞれ上手にお付き合いしていきたいです。