昨日 市の福祉課より要介護者を抱えている家族宛に 「介護者だより」 が届いた。
介護と上手に向き合うためにと 介護者の心構えをとりあげていた。
私は ６年前に求めた 「認知症の理解と援助」 という解説書に載っている
「家族のたどる４つの心理的ステップ」 のことです。杉山孝博著
今の私は「ステップ４ 受容」の段階ですがステップ１から４まで全く同じ
ステップをたどってきました。
まるで 自然界の法則のように一寸の狂いもなかったです！！
何年たっても この法則は不変だと思う～～
遅いか 早いか必ず介護者はたどると思うので介護が始まった家族に
一日も早くステップ４にたどり着いてもらいたい・・・！！
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別の課題
私の場合は 経済的の問題と 家族 親族との人間関係の軋轢も心に大きな
負担になっていた。
人間関係の悩みもステップがあって ステップ３から４の段階に当てはまるように
人をあてにせず割り切って介護一つに集中すると 落ち着くような心境になった。
しかし経済的な問題は未だに大きな心の負担になっています。
私は耐えられないほどの苦しみはある筈がないと心に決めています