妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

インフルエンザでの面会規制15日でようやく解除

2013-02-13 17:49:44 | 日記

午後から へらぶな池に様子見に行ってきました

今年の冬は いつもと違います こんなに積雪の多い冬は ここ数年なかった

暖冬でもないのに むしろ例年より寒いのに池が全面結氷した日は何日もなかった


今日は 昨日と打って変わって強風で寒いです

それでも釣り人2人いました

常連です

昨日もいました

足場の悪い所を歩くので情報収集に行かなかったです

かなりの強風なので私でも敬遠してしまうほどの天気だった

釣りにならないほどの悪条件です。

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昨日施設から電話があった


インフルエンザ新たな感染者が出ないので、面会規制は15日までとします、

と、連絡があった。

私の場合は17日間面会できなかったことになる

3日に1度行っていたが・・・。


妻は1日だけ熱が出たが 陰性でタミフルを服用していて感染を免れた。

ずっと食欲はあり変わりはなかったとのこと。

私は思うことがあります


普通どんな病気でも 誰でも 自分は今どこが悪くて治療しているのか入院しているのか

わからない筈はないのに認知症患者は・・・妻に限っては・・・意識がないのです

なにしろ言葉が通じないし話せない

こちらが言ったことが耳に入らないのか全然理解できない。


どんなに重度に進行した状態でも 心は生きています 愛は感じとれます と言われています

私もそう信じたいです

が、私の現在の心境は 妻は心は生きている のかは疑問です。

どちらかと言えば心が生きているとは思えない。


しかし、愛情は伝わるような気がします

私は 心は別だと思ってます

愛は心が支配しているのではないと思う