アルツハイマー病の妻 要介護5 全介助で老健に入所してます
今日も寒い一日だったが 何となく寒さも終わりのような気がした!
施設に夕食介助に向かう いつもの時間 陽がだいぶ伸びたのが分かります・・・。
施設に着いて事務室に寄りました・・・
そこで目に入った標語があった!!
正確に覚えてないが要旨は 「困難に直面していることは 自分が苦しみに耐える試練」
と言うような意味にとった
私が今までに感銘を受けた標語がいくつかあります
介護のステップ毎に感銘を受けた標語
初期の頃
介護は愛と やる気
中期
悔いのない介護
後期
心で語れば通じます
現在は後期も重度の段階です。意志の疎通をはかれません。
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今私が一番感銘を受けた介護者のことば
この方は奥様がアルツハイマー病で最重度の段階でお亡くなりになりました。
この方の一言「生きていてくれればいいのです・・・」この言葉
私には今まで感銘を受けた どの標語よりも私の現在の心境にピッタリです。
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今日も無表情で声も発しなかった。
時間をかけ一番遅かったが完食。
帰路 正面に満月を見ながら何となく落ち着いた気分だった。
今の時間窓から明るい満月が見えます PM21:44