昨朝は、前に駐輪場の壁にポスターを貼ってくれと云ってきた英会話の学習塾
のお姉さんが、看板を駐輪場の入口に置きに来た。
「そんなところに看板を置いては駄目だっ」
相棒が叫んだ。
「出入の邪魔だから、駐輪場の入り口の前になぞ置かないでくれぇ。」
偏屈爺鵺も叫んだ。
「ここはあなた方の土地ではないでしょっ」
ときたね、この娘。
「そりゃそうだ。そこは歩道だから、警察か、市役所の許可を得たのかえ?
たとえ得たとしても、そこは出入の邪魔だから駄目」
「どこならいいの?」
「そんなことは知らない。例え横に置いたとしても、自転車で来る学生達が
ぶつかって怪我したりするから、駄目だね。」
「駄目という権限は、あなた方にないでしょ」
「そうだね。警察か、市役所だろうね。警察は駅の中に交番相談員がいるから
相談したら? でも、看板置いて、それにぶつかって死人が出たら、あんたん
ところが補償するんだろうね??」
ということで、
「じゃ、交番相談員に相談するわ、あたち自転車だから看板ここに置いておく
わね」
「だから、駄目だ、と云っているじゃないか」
というやりとりが続いた。
で、偏屈爺鵺の朝番が終わってので、昼番のおばさんに、この手の焼ける娘の
処置を頼んで帰った。
で、今朝には、看板はなくなっていた。
めでたし・・・
と、思いきや、市役所から電話がかかってきた。
「看板は、無くなった? そう、ところで、昨日はこちらで英会話の○○さん
に言っておいたけれど、これからは、駐輪場のことは駐輪場で処置して下さい
っ!!!」
と叱られた。
「そちらにお鉢を持っていったことは、偏屈爺鵺は知らん。昨日お鉢を持って
いった人に言ってくれればよかったに。ん? ○○さん? 名前をどうして知
っているの?」
「電話は看板に書いてあったのを教わった。○○さんは駐輪場の人が、知って
いた。」
それ、まずいんではないの。個人名を洩らしては・・・
案の上、おねぇさんが抗議してきた。
「昨日の看板のことは、ご迷惑をかけました。ところで、市役所の人から、
会社名ばかりか、私の名前を言われたのですが、これは、あなた方が定期券
申請書から私の名前を知って、市役所に洩らしたのだと思いますが、私の個人
情報がどこまで漏洩しているのか、心配です。自宅の住所も、電話番号も書い
てあるのですから・・・責任者をだせぇ!!!」
そら、云わないこっちゃない・・・と、相棒もおばさんも居なくなっちゃった。
偏屈爺鵺が対応するのぉ??? あたしゃ何にもしていないのだぁ・・・
市役所の担当には叱られるし、小娘にはとっちめられるし・・・
「個人情報」の何たるかすら、知識のない、ノー天気のお婆さん達は、向こう
で知らん顔しているし・・・
「ま、責任者にはあなたの意向をお伝えしましょう」
ということで、おひきとり願った。
で、責任者の方には、その旨説明しておいた。
これであっしの責任も終わりだろうよ・・・???
と、思うけれど・・・ふんっ!!!
でも、どうして、ここの人達は、自分で問題を起しておいて、それを追求され
ると、知らん顔するのかねぇ・・・
そして分が悪くなると、「シルバーだもの」などと、子供じみた逃げ口上を吐く
のだよ。
でも、偏屈爺鵺もそうしよう。最後は「シルバーだもの」と、、、
でないと、ここではやってゆけないみたいだね。
なんだか、今週は疲れたなぁ・・・・
のお姉さんが、看板を駐輪場の入口に置きに来た。
「そんなところに看板を置いては駄目だっ」
相棒が叫んだ。
「出入の邪魔だから、駐輪場の入り口の前になぞ置かないでくれぇ。」
偏屈爺鵺も叫んだ。
「ここはあなた方の土地ではないでしょっ」
ときたね、この娘。
「そりゃそうだ。そこは歩道だから、警察か、市役所の許可を得たのかえ?
たとえ得たとしても、そこは出入の邪魔だから駄目」
「どこならいいの?」
「そんなことは知らない。例え横に置いたとしても、自転車で来る学生達が
ぶつかって怪我したりするから、駄目だね。」
「駄目という権限は、あなた方にないでしょ」
「そうだね。警察か、市役所だろうね。警察は駅の中に交番相談員がいるから
相談したら? でも、看板置いて、それにぶつかって死人が出たら、あんたん
ところが補償するんだろうね??」
ということで、
「じゃ、交番相談員に相談するわ、あたち自転車だから看板ここに置いておく
わね」
「だから、駄目だ、と云っているじゃないか」
というやりとりが続いた。
で、偏屈爺鵺の朝番が終わってので、昼番のおばさんに、この手の焼ける娘の
処置を頼んで帰った。
で、今朝には、看板はなくなっていた。
めでたし・・・
と、思いきや、市役所から電話がかかってきた。
「看板は、無くなった? そう、ところで、昨日はこちらで英会話の○○さん
に言っておいたけれど、これからは、駐輪場のことは駐輪場で処置して下さい
っ!!!」
と叱られた。
「そちらにお鉢を持っていったことは、偏屈爺鵺は知らん。昨日お鉢を持って
いった人に言ってくれればよかったに。ん? ○○さん? 名前をどうして知
っているの?」
「電話は看板に書いてあったのを教わった。○○さんは駐輪場の人が、知って
いた。」
それ、まずいんではないの。個人名を洩らしては・・・
案の上、おねぇさんが抗議してきた。
「昨日の看板のことは、ご迷惑をかけました。ところで、市役所の人から、
会社名ばかりか、私の名前を言われたのですが、これは、あなた方が定期券
申請書から私の名前を知って、市役所に洩らしたのだと思いますが、私の個人
情報がどこまで漏洩しているのか、心配です。自宅の住所も、電話番号も書い
てあるのですから・・・責任者をだせぇ!!!」
そら、云わないこっちゃない・・・と、相棒もおばさんも居なくなっちゃった。
偏屈爺鵺が対応するのぉ??? あたしゃ何にもしていないのだぁ・・・
市役所の担当には叱られるし、小娘にはとっちめられるし・・・
「個人情報」の何たるかすら、知識のない、ノー天気のお婆さん達は、向こう
で知らん顔しているし・・・
「ま、責任者にはあなたの意向をお伝えしましょう」
ということで、おひきとり願った。
で、責任者の方には、その旨説明しておいた。
これであっしの責任も終わりだろうよ・・・???
と、思うけれど・・・ふんっ!!!
でも、どうして、ここの人達は、自分で問題を起しておいて、それを追求され
ると、知らん顔するのかねぇ・・・
そして分が悪くなると、「シルバーだもの」などと、子供じみた逃げ口上を吐く
のだよ。
でも、偏屈爺鵺もそうしよう。最後は「シルバーだもの」と、、、
でないと、ここではやってゆけないみたいだね。
なんだか、今週は疲れたなぁ・・・・