我がダイエットの目標は、体重60kg 体脂肪率19%であった。
60kgとは、BMIで、肥満度“普通”20~24の中間、22から割り出
した数字である。
体脂肪率19%は、特に根拠はない。
ただ、20%を1%切ればよいのだろう、という程度である。
で、70余kgから、いろいろとやって、66kgまで来た。
70余kgから66kgまでは、なんとかなった。
ここからが、なかなか、である。
スロートレーニングを取り入れたが、なかなか、マンネリになってしまった。
ベルトストレッチも取り入れたが、なかなか、マンネリになってしまった。
その前は、パワー用賀も取り入れたが、なかなか、これもマンネリになった。
で、行き詰っていたところで、とんでもない新聞広告を見てしまった。
26日だから、おとといであるよ。
「集英社の本」ということで、
諏訪中央病院 名誉院長 鎌田實著 「ちょい太で だいじょうぶ」
“やせすぎよりも、ちょっと太め=「ちょい太」の方が長生きする!
理想体重、コレステロール値の常識を覆す「健康で長生き」の秘訣!!
ほっ、ほっ、ほ・・・・耳に優しい言葉だねぇ・・・
で、これ採用!!!!!!!!!!!!
“ちょい太”が、どれくらいなのか、まだ本を読んでいないので、わからない
が・・・・
丁度、偏屈爺鵺で云えば、66kgあたりではないかぇ????
なら、これからは、現状維持の方向で、ダイエットしようではないかい???
ねっ!!!!
明日、本屋で立ち読みしてみよう・・・