横須賀市久里浜 ピアノ教室「音のアトリエ・YUKI」のブログ

神奈川県横須賀市久里浜のピアノ教室。
ピアノを通して 子どもたちの心の成長や
アトリエでの様子をお届けしています。

伝わるかな?

2013年06月18日 | 合唱
「伝わるかな?」といっても、このブログをメンバーの方が
見てくださっていれば・・・・・の話ですが。(笑)

昨日の練習の中で、KEI先生が説明してた「リズム」

楽譜を読めない方も、とりあえず 下記の画像をみてくださいね。
赤い○はソプラノ、 緑の○はメゾソプラノ  青の○はアルトです

それぞれの○は、拍の取り方です。
その○の中に、入っている音符や休符をみてください。
何かわかりましたか?  こちらが短時間で一方的にお話しするより、
この画像をゆっくりと、ご覧になってみてください。

「これだけじゃ、わからないわ・・。」と感じても不安にならないでくださいね。
「わからないわ」ということを 発信することが始めの一歩ですから。

次回の練習は、7月1日。 「はじめの第一歩」となりますように。



いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
 1クリック応援していただけると嬉しいです。
       ↓
にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村

こちらもよろしくお願いします。
       ↓
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
にほんブログ村


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子ども達の変化と課題

2013年06月16日 | ピアノ
全体練習が終わった・・・・終わってしまった・・・。

前回、お互いの演奏を聞いてはいるけれど(hearの状態)、聴く(listen to)姿勢は
目標までにほど遠い感じだった。 
あれから、1ヶ月半経って、今日は静かに落ち着いて聞いている時間は
かなり長く保てるようになった。

そして、個人演奏・・・ただただ弾いて終わりではなくなってきた。
座った時の姿勢、足の置き方を見た時点で、変化を感じる。
やはり、日々コツコツと積み上げてきた練習は、嘘をつかないよね。
前日に慌てて長時間弾いても 効果がないことはわかってきたみたいだし。

そんな努力の足跡。お互いの「練習時間シート」を見つめる生徒達


でも、良いことばっかりではなかった。

リズムアンサンブルは、形になってきたものの
  


アンサンブルストーリーは、 う
ちょっと、胃が痛くなりそうでした。


個々のテンポ感の向上は、もちろんだけれど、人の音を聴きながら合わせる力を
もっとつけてあげなきゃ。
自分は、できている!と思いこんでいるところを どのように切り開いていくかは
私への課題でもあるかな。 

頭も、体もストレッチングして 課題に取り組みましょっ!


いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
 1クリック応援していただけると嬉しいです。
       ↓
    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
    にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色短冊からシールへ

2013年06月14日 | ピアノ

最初は、色短冊シリーズで、ステップのドレミ読み スキップのドレミ読みトレーニング

そして。今日は、ドットシールを使って・・・・
   

   

ほんと、子ども達って、シール貼りが好きだね。
5線の間に上手に○を書きにくかったり 書くのに時間がかかってしまう生徒も、
喜んでシールを貼っていく。 
線の音なのか、間の音なのかを意識しながら丁寧に でも早く貼れてたね。


いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
 1クリック応援していただけると嬉しいです。
       ↓
    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
    にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

基本の基

2013年06月10日 | ピアノ
子ども達にリズムやソルフェージュを教える前に
自分がどこまでできているのかを確認するのにも、
リトミック講習は役立っていることを実感。


昨日、村中京子先生から何度も言われたことは
拍を打つ前の 準備段階「アナクルーシス」のこと。
2人1組になって、ボールの受け渡しをするだけのことでも
感じ取り方の微妙なズレが、テンポ感を狂わせてしまう。

先生は、もちろんこうしなさい!とは言わない。
ただし、指導者が自ら気づき感じ取るように
時には厳しい言葉も飛び交う中、何度もやり直し。

手からこぼれていったボールが転がったり
バウンドするボールの音がズレて聞こえていたのが
いつしか、ホール内の音がピタッとひとつに。

基本ができていないと、何事もあとから手直しするのは困難になる。
土台がしっかりしていないと、上にいくら積み上げても崩れやすい。

空間やエネルギーを自ら感じてイメージする。
そしてそのイメージどおりに即座に動く。

できているようで、できていないじゃ、済まされないものね。

受講生の大半が娘ほどの年齢だけれど、初心に戻って受講するこの空間は
リズム大好きな私にとって、改めて「気づき」の場となっていくでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次へ

2013年06月08日 | ピアノ
慌ただしく毎日が過ぎていってはいますが、
頭の中は、もう次のことを考え始めています。

4月からアトリエに入っていただいた生徒さん達は、
今回のコンサートに不参加のため、
正式な(笑)お顔合わせがまだできていないから、
次回のグループレッスンが初対面式だね。

そして、発表会に向けての練習が中心だった生徒達も
通常レッスンに戻し、使用テキストもサクサク進めなきゃ。
(テンションが下がりきってしまわないように・・・・願いたい)

遅くなりましたが、来月からのレッスン予定表
順次お渡ししていきます。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする